プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

身長159cmの24歳です。この身長なので草野球では主に外野を守っています(足は速い方、肩は人並みくらいです)。

外野も好きではあるんですけど、大好きだった大豊泰昭選手が守っていた一塁を守ってみたいという気持ちが常に頭のどこかにあります(大豊選手はレフトも守っていましたけど、やはり本職は一塁ですよね)。この身長でファーストはありえないでしょうか? 身長だけでなく横幅も小さい貧弱な体なので、ランナーにタックルされたりするとすぐ吹っ飛びそうだし、クロスプレーでのケガも怖いから外野を守っている方が無難ということは分かっているんですけど…。

A 回答 (6件)

私は小学生の頃、学年で一番身長が低いにも関わらず一塁を守ってました。

監督の言う理由によると、「捕球が上手いから」と「ベースにこだわらないから」です。要は、二塁手・三塁手・遊撃手が安心して送球出来る安心感を与えられるかどうかがチーム内の問題なのです。大きくても捕球が下手な一塁手には、安心して送球出来ませんから。あとベースにこだわらないと言うのは、一塁手はどうしても何とかベースに足を付けて捕球しようと無理をして、結局ボールを後ろに逸らし、二塁まで進塁されたら、記録上は送球者の暴投になりますが、実際ベースにこだわらず捕球に集中して、ボールを逸らさなければ同じ送球者の暴投でも、二塁への進塁を防げるからです。野球で、一塁への暴投で上に抜けるのが多いのは、一塁手は大きいからと言う他の内野手の心理状況から発生するものです。私が一塁手(二塁手もやりましたが)の場合は、内野手は、無理な態勢からの送球でも低く投げれば、ワンバウンドだろうが何だろうが、私が捕球してくれると思ってプレーしてくれていました。実際ショートバウンドはやたら多かったですけど。
あと一塁手は、あまりクロスプレーはありません。一塁は走者は駆け抜けるので、ブロックも基本的にほとんどありませんから安心して下さい。プロ野球や高校野球で一塁手の体格がいいのは、守備にはある程度目をつぶっても、打撃力を買って起用してるからですから、大丈夫だと思いますよ。ちなみに私は打順は、バッティングはからっきしで、ただ三振とフライが少なくバンドだけは上手いから2番でした。
草野球は勝負以外にも楽しみがあっていい場所だと思います。チームメイトの皆さんと相談して是非チャレンジして下さい。
野球は「プレイボール(ボールで遊ぼう)」で始まるスポーツですから。楽しんで下さい。
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この回答へのお礼

否定的な意見が多ければすっぱり諦めて外野一筋にやろうと思っていたんですが、みなさん肯定的な御意見ばかりで驚くやらうれしいやらです。

貴重な体験談を聞かせて頂いてありがとうございます。無理だと思っていた一塁ベースがぐっと近付いたような気がします。クロスプレーがほとんどないというのも安心しました。

>野球は「プレイボール(ボールで遊ぼう)」で始まるスポーツですから。楽しんで下さい。
こういう考え方にすごく共感します。職業野球じゃないんですから楽しいのが一番ですね。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 09:58

NO,4の者です。


グラブの質問された方でしたか。
気づかず申し訳ありませんでした。

回答読ませて頂いたので大体の状況把握出来ました。
草野球と言えど大人の打つフライは伸びがあるので距離感を掴むのは難しいです。少年野球レベルならキャッチボールの延長のような感じで取れるのですがそうはいかないですよね。

但しフライでアウトを取るというのは野球のプレーの中では一番簡単な部類に入るのでコンバートの有無に関わらず練習しておくと後々役に立つと思いますよ。

さて本題のファーストが出来るかどうかという質問ですが、チームのレベルによりますけどもフライが苦手で外野が出来ないうちは選択肢としてファーストは十分にあると思いますよ。

そして質問者様の考えも甘いとも思いませんしね。

質問者様は野球が好きで一生懸命のように思いますので、監督とよく相談して選手生命が長く楽しく過ごせるような指示を貰って下さい。

多分、どこの監督さんも一生懸命な選手(若い選手は特に)は長い目で育て将来的にチームの中心になって欲しいと思っているはずです。
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。来年の今頃に引越しをすることが決まっているので、現チームに所属するのも来年いっぱいです。野球は続ける気ですが、新しく入ることになるチームがどんな所かはまだ分かりません。ですから新チームに最初に参加する時にファーストミットを持っていって、控えでもいいからファーストがやりたい旨を言えば無理に他に回されることはないのかもしれません(ファーストミットは他ポジションでは使えませんから。姑息な手ではありますが)。自分を追い込むためにまずファーストミットを購入するのも良いかもしれませんね(阪神の桧山選手などは外野手用グラブで一塁を守っていましたが)。

とりあえず考えを整理すると、現チームでのあと1年間はポジションがどこになろうとまず捕球力を磨いて、新チームから一塁という形にしようかと思っています。

haishdkdxiさんが「選択肢としてファーストは十分にある」「考えも甘いとも思いません」と言ってくださったのは心強い限りです。本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 17:06

ホースプレーで味方の送球を受ける時に足は固定されてグラブをはめた手の動きだけでキャッチしなければいけませんよね。

なかなか難しいもので左投左打で身長178cm、一塁転向を期待されている阪神のリン外野手は全然上手くなりません。ただ上背があればいいだけのポジションではないはずです。身体の柔らかさやライン際の打球への対応の巧さなどが秀でていれば低身長の一塁手でも信用されると思います。そしてされるべきだと思います。
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この回答へのお礼

背があればいいってものでもなく、逆に背がなくてもカバーしようはあるということですね。信用されるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 11:49

こんにちは。

大豊とは24歳にしては渋いですね。

私は軟式野球の監督をしているものですが、NO,1の回答者様はとても良い事を回答してくれているなと思いながら見ていました。
基本的に選手は皆ポジションには少なからず希望やこだわりなどがあると思いますので質問者様が一塁を守りたい気持ちはすごくわかります。
私なんかは選手時代は希望のポジションがあり、そこを守れないときは守っている人間と比べて自分のほうが上手なのにどうして守れないのか等、勝手な感情を持ってましたよ。
中日のノリがサードにこだわって楽天に行ったのも、それを快く送り出した落合監督の記事などを見た時もとても共感しましたし。

少し話がそれましたが、監督の立場としては選手にどのポジションをやりたいと意思表示をされた方が良い場合もありますので一度相談されたらいかがでしょうか?

ただ、質問者様がチームの監督にとって外野になくてはならない存在だったとすればコンバートは難しいかもしれませんね。

もしかして質問者様はレフトを守っていますか?

プロ野球でレフトといえばセンターやライトよりも負担が少ないポジションといわれますが、草野球では守備機会の多さや打球の強烈さ等で個人的にはチームで一番信頼の置ける選手を私は置いていたりもしますので、監督さんとよく話をしてみてくださいね。

それでは。
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この回答へのお礼

以前にショート用グラブの件で質問した時に答えてくださった方ですね。二度目の御回答ありがとうございます。あのセカンドへのコンバートの話が一応なくなったのですが、いっぺんコンバートを考えてみると諦めてた一塁がまた気になりだして…というわけでの今回の質問です。
大豊選手は小学生時代にナゴヤ球場に観戦に行った時に見事なホームランをかっとばしてくれて、それがファンになったきっかけです(阪神に移籍した時はションボリしました)。

>質問者様がチームの監督にとって外野になくてはならない存在だったとすれば
いえ、控えでしかもライトです(下手はライトという考えはもう古いようですが、現に草野球では本当に飛んできませんもんね)。フライなんて落下地点予測がまったくできなくて、飛んで来たと思って構えたらセカンドへの内野フライだったことさえあります。そのくらいフライの距離感が掴めないんです。参加すればスタメンは無理でも出してはもらえるという草野球ならではの優しさのおかげで試合に出ているといった所です。
フライは苦手ですがキャッチボールはまあまあなので、その意味でも送球を受けるのが主のファーストならやれるかとも思えてきましたが甘いでしょうか?

お礼日時:2008/12/17 10:28

機敏な動きの出来る一塁手というのも良いと思います。

悪送球の処理を含め、守備が上手であれば問題ないはずです。
身長が低い(的が小さい)と他内野手が送球しずらいので、体を大きく見せるなどして送球しやすい環境を作ってください。
なんでも捕ってくれるという安心感や、内野手の方々の意見も大切です。
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この回答へのお礼

現時点ではもう少しキャッチング力を磨かないと、内野手のチームメイトも嫌がるかなという気がしています。上の方へのお礼に書いたように、ノックを受ける機会がなくてもキャッチボールで腕が磨けそうだからという理由で前向きになりました(甘いかもしれませんが)。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 10:13

背が高ければ、それだけ高く逸れた球も捕球できたり、より前に伸びて少しでも早く捕球することが可能になりますから、有利であることは間違いありませんが、背が低いからできないというものでもないと思います。



所属されているチームの実力によっても大きく違いますが、草野球でよくあるのは、内野からの送球が届かなくてショートバウンドになったり、横に逸れたりすることです。それをどれだけ上手く処理できるか、最悪でも後ろに逸らさないということが重要になってくると思います。ですから、バウンドを捕る時のグラブ裁きや敏捷性、ベースから離れて捕るかどうかの判断力など、背の高さ以外で求められる能力が高ければ、十分ファーストを守れると思いますよ。
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この回答へのお礼

キャッチング力第一!ですね。考えてみればファーストの主な仕事は送球を受けることですから、キャッチボールでも十分な練習効果があるかもしれませんね(外野守備の練習は広い場所でのノックでフライを打ってもらわないといけませんから)。「外野は慣れれば一番楽」と言われますが、野球部で毎日練習しているわけでもない、練習時間がそんなに取れない草野球プレイヤーにはその慣れるまでになかなか辿り着けないんです。その点ファーストならキャッチボールで良い。この練習しやすさは大きいかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/17 10:06

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