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先日も、「ハードディスクをクリックすると、アプリケーションの選択画面が出てくる」ということで質問させていただきましたが、ウィルスによる可能性が大きいということで、「kavo revo mmvo」などのファイルを削除してみましたが、隠しファイルは表示するようになったものの、一向に症状が治りません。
 Cディスク、Dディスク、そして外付けでG,Hとハードディスクを取り付けていますが、2,3日前からそれらをダブルクリックして、または右クリック、開くで中を見ようと思っても、「これらの種類のファイルを開くアプリを選択」の支持がでてくるため、参照からCディスク、windows、エクスプローラーを開く動作が必要でかなり面倒です。
一応、そういった動作をすればディスクはすべて開けますが、こういった症状は、どうもウィルスのせいではなくて、根本的に何かがまちがっているような気がしてならないのですが、いかがなものでしょうか?

A 回答 (9件)

スタート→ファイル名を指定して実行→msconfigと入力


システム構成ユーティリティーが起動します.

スタートアップタブでkavo,mmvo,revoにチェックが付いていませんか?

(これらは一番最初にご紹介したサイトに外すよう書いていますが)

外して再起動→セーフモードでもう一度レジストリ変更

kavo,revo,mmvo,
autorun.infが復活していると思うのでマイコンピュータをエクスプローラから(右クリックで)開いて削除します.

#2,#3の操作を行ってください.

開くのは,左側のフォルダからです.

絶対に,ダブルクリックしないでください.

その後,スタートアップ項目からもkavo,revo,mmvoを削除してしまいましょう.

レジストリより
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Shared Tools\MSConfig\startupreg
の中のkavo,revo,mmvoキーを右クリックから削除
その後,再起動してください.

その後,再度エクスプローラから開いて(ダブルクリックしない!!)#2,#3および
kavo or mmvo or uu*
rbt or pod*
revo
(探す場所は マイ コンピュータ)で検索しても何も検出されないことを確認してください.

終わった後はウイルスソフトでチェックしてください.

また

●CD,USBの取り込みを停止する

レジストリより

HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\"NoDriveTypeAutoRun" 値を091からb5に変更する

その後再起動してください.

これでひとまずは大丈夫だと思います.
何かご不明な点がございましたらまたご質問ください.
(回答は明日以降になりますが)
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ダブルクリックで別ウィンドウで開く症状はありますか?

この回答への補足

いいえ、その症状は治っておりますので普通に作業するには差し支えないのですが…どうにも気持ちが悪くて。

補足日時:2008/12/17 17:16
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violet430さんのおっしゃる通り,



>不用意に見知らぬサイトを訪問したり,見知らぬソフトを入れたりしないようにすることが肝心

でしょうね.特にActive Xのインストールの際には信頼性を十分確認されることです.
また

>ウイルス対策ソフトの常駐

ではウイルスは防げません.セキュリティソフトが絶対ではありませんので.

定期的にエクスプローラから開いてチェックされることですね.

この回答への補足

すみません、一応ディスクはすぐに開けるようになりましたが、何度やってもまたすぐに隠しファイルが出なくなってしまいます。セーフモードからたちあげて、手順どおりにやると、隠しファイルも表示できるようになりますが、電源を切ってまた立ち上げると隠しファイルが表示できなくなってしまいます。

補足日時:2008/12/17 14:41
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>これらのウィルスの悪さを隔離するためには、cディスクのすぐしたにフォルダを作っておくと良いという記述がありましたが、具体的にどうしたらよいのか教えてください



それってウイルス対策にはならないですよ。
ウイルス対策ソフトの常駐と、不用意に見知らぬサイトを訪問したり、見知らぬソフトを入れ足りしないようにすることが肝心です。
私はフォルダなど作っていないですが、感染もしてません。
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フォルダではなく,


メモ帳を開いて何も書かずに
autorun.inf
で保存しましょう.(まずはC:\に)
後はD:\,G:\,H:\に貼り付けるだけですね.

次に入ってきたときの上書きの確認は,もちろん「いいえ」ですよ.
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> cディスクのすぐしたにフォルダを作っておくと良い



autorun.inf という名前のフォルダを作っておけば、
autorun.inf という名前でファイルを作れなくなるので、
今回のような現象が起きるのを回避できますね。
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補足です.


検索キーワードで一番大事なのは
kawais070さんのおっしゃるautorun.inf
です.
autorunで検索し,場所がC:\やD:\,
Recent fileにあるものは全て削除してください.
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この回答へのお礼

ありがとうございました。c_850871さん、kawais070さん。
再度C,D,G,Hとディスク内を検索してautorun.infなるファイルを削除しましたところ、ディスクがすぐに開くようになりました。今回はいろんな勉強をさせていただきました。「コマンドプロンプト」なるものも全く知らなかったので苦労しましたが、本当に良い勉強になりました。ところで最後に質問させていただきますが、これらのウィルスの悪さを隔離するためには、cディスクのすぐしたにフォルダを作っておくと良いという記述がありましたが、具体的にどうしたらよいのか教えてください。よろしくお願いします。

お礼日時:2008/12/16 14:16

一通りは私の方法で隠しファイルは表示するようになったようですね.


しかしウイルスはsystem32だけでなく,C:\およびD:\にも存在することがあります.carol1234さんの場合は間違いなく存在するはずです.
そちらの方は確認されましたか?Dドライブのチェックはされましたか?
私の場合,
保護されたオペレーティングシステムファイルも表示できるようにしてから
スタート→マイ コンピュータ・右クリック→エクスプローラ
で開いて,
NTDETECT.com,autoexec.bat
以外の~.comと~.batを全て
Shift+Delete キーで1つずつ(一括で削除すると起動の可能性があります)削除し,D:\で同様の操作を行って直りました.
(そのときはウイルス感染してなかったので,この操作で十分でした)

それでも直らない場合は,保護されたオペレーティングシステムファイルも表示した状態で以下のキーワードで検索してみてください.
そのときに「隠しファイルとフォルダの検索」にチェックを入れてください.

o6mhfog.com
8e9gmih.bat
q83iwmgf.bat
t2yev.com
uvg.com

該当したもの,類似したものは全て削除してください.

これでどうでしょうか?
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http://winfaq.jp/cgi-bin/bbs2k/wforum.cgi?mode=a …
上記の解決事例を参考に、autorun.inf というファイルを削除して
ください。

この回答への補足

コマンドプロンプトで検索してみましたが、Cディスクにautorun.infnの表示がありましたので、次にattrib-r-s c:autorun.infを実行してみましたが内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッジファイルとして認識されていませんと出てきます。

補足日時:2008/12/16 13:50
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