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あまりにもファッションに疎いのですが・・・

最近(といってもかなり前から)、街で
ジーパンのお尻(臀部)やももの部分なんかの
擦れるところがすごく色落ちしているものをよく
見かけます。

あれって、メーカーでわざとそこだけ
擦れたように色落ちさせて店で売っているのか、
それとも、買った人が自宅でなにかの薬品を使って
使い古して、擦れて色落ちしたように処理を
するのでしょうか?
(新しいジーパン(ブルー)なのにもう異常に色落ち(白くなっている)しているのを見かけます。またジーパンによって色落ちしている部分が違います。(普通は擦れるところは皆同じはずですよね))

聞かぬは一生の恥じ(^^;
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

ジーンズは元来、労働着です。


そしてジーンズの生地=デニムというのは
インディゴブルーで染めた厚地の綾綿布のことですが
もともと色が落ちやすくしかも織が不均一だったのです。
だから、まず洗うと縮むし、ヨレルし
履いているうちに擦れて色落ちする所が出てくるし
やがて徐々に縦に線が入ったように色落ちし始めるし
さらには、繰り返し洗っていくうちに全体的にどんどん色が落ち
白っぽくなっていきます。
で、ジーンズメーカーは、これを改良しようと頑張ってきました。
1970年代ぐらいには、デニムの織は均一になり
ヨレもなく、洗ってもほとんど縮まなくなります。
生地の改良に成功したジーンズはどうしたかというと
独自のファッション的な付加価値を探し始めます。
で、人工的に色を落とす、ということを始めます。
これを最初にやったのが日本のエドウィンで
いわゆるケミカルウォッシュというやつです。
80年代に入ると有名なデザイナーブランドがジーンズを
さらにオシャレ着として改良します。
ケミカルウォッシュは「ダサイ」といわれるようになり
色落ちしてない、細身の、例えばトラサルディなんかの
上品なジーンズが人気を博します。
ところが80年代も後半に入ると、昔の織が不均一で
洗うと縮みヨレていた頃のジーンズの色落ちはキレイだね!といった
風潮が出てきます。
で、例えば1940年代頃のジーンズにプレミアがつくようになります。
一方で、主に日本のマニアックなジーンズメーカーが
昔のジーンズのレプリカをつくり始めたり
何十年も使い込んだジーンズの色落ちを再現する加工技術を磨き始めます。
今ではこのタイプが主流で、最近ではさらに色落ちに
デザイン性を求め始めたりする傾向が強くなっています。
それが、臀部やももを極端に色落ちさせたもの
もっとグラフィカルに色落ちさせたもの
ブリーチさせたもの、ペイントしたものと
様々なタイプを生んでいます。
さらに、最近のユーザー自分でどんどん加工してしまう人が
増えてますよね。
かくいう私も自分でカスタマイズしてます。
まあ、こんなところかしら。
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こんにちは


方法はいろいろ有るようですね グラデ-ション効果で立体にみえ幅が少なく見えると聞きました 値段でやり方いろいろ有るようです 4.は個人でやる場合です
1.型に履かせて機械で擦る しわまで再現しているようです
2.希塩酸を使い綿棒などでしわ模様をつける
3.ただ単に機械でする
4.履いたままナイロンたわしなどでする
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Used(中古)のように色落ちさせたジーンズが、最近人気がありますね。


自分で色落ちさせる人もいますし、長年履いて良い具合に徐々に色落ちさせていくことも出来ますが
最近では、手間をかけずに初めから色落ちさせた商品が売られています。

縦に筋のように色落ちしたジーパンは、足が細く見える効果があるそうで
若い女性に人気があるそうですよ。

http://www.monomagazine.com/monoonline/scripts/m …

参考URL:http://www.monomagazine.com/monoonline/scripts/m …
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ウォッシュ加工のことですね。


販売されている時点でそういう仕様になってます。
年代モノ系統の味を出そうという意図らしいですが、
特定部分だけが色落ちするとそこだけ目立つので、
初めからそうなってる方もいいかもしれません。
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私が持っているジーパンは最初から色落ちしてました。


それが気に入って買ったのですが。
だから、メーカーでわざと色落ちさせてるんだと思います。
使ってる間に落ちてきちゃう場合もあります。
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