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現在、酵素の活性測定にアンモニアの定量を用いること検討しています。
色々調べてみた結果、インドフェノール法がもっとも適しているのではないかと思い、予備実験を行いました。

しかしながら、反応をJISに従って反応を行っても、上手く呈色してくれません。(緑色になってしまいます…。)
色々調べたところ、主生成物のアミノ酸が呈食を阻害しているのではないかと言う結論になりました。

反応はロイシンアミドを加水分解し、ロイシンとアンモニアを生成するものです。所属している研究室にLCやGCはありません。
他の方法で、酵素反応生成物中のアンモニアを定量する方法はありますか?

よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

インドフェノール法には色々な方法があります。


また、共存するアミノ酸の影響について検討した論文があります。

例えば、Kanda, J (1995)Wat. Res 29 2746-2750
Ammonium determination with OPP
では、22種類のアミノ酸の共存の影響について調べています。
抜粋すると
L-Leucine 1mM存在下での0μMアンモニア、10μMアンモニア溶液の
吸光度は各々0.014, 0.227となっており回収率は102%
となっております。
このやり方ならばロイシン共存下でアンモニアの定量が可能では
無いでしょうか。

また、それでも×な場合、酵素反応バッファー中の薬剤が発色を
妨害している可能性も考えられますので検討の程を。
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私はよくエッペン分液します。

そうすれば数はなんとかなるかも


ただ、私は定量に使ったことはないし、あんまり良くない気もします…
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分液ですかね…



もっといい方法がある気がしますけど

この回答への補足

解答ありがとうございます!

分液ですか。。。サンプル数を考えると少し厳しいかな、、、とも思います。
数出来ますかね??

補足日時:2008/12/17 20:57
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