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東急大井町線をよく利用します。

上り電車の始発駅である二子玉川駅では、多摩川鉄橋の車庫から3番線に入線する際、運転士は立ったまま運転します。

下り電車の始発駅である大井町駅では、交代したばかりの車掌が出発前にお決まりのアナウンスをする際、乗務員室の客室側の扉を少し開けながらしゃべります。

これらはいずれも始発駅発車後にはない光景だと思うのですが、それぞれどういった意味合いを持つのでしょうか?

よろしくご教示のほどお願いいたします。

A 回答 (4件)

(1)車掌さんのこと


 アナウンスの音量を確認しています。大きすぎず、小さすぎない適切な音量かどうかを調整しています。

(2)運転士さんのこと
 目黒線の一部車両を除き、東急では入換運転は起立運転と決まっています。本線と違って過走余裕距離が短く、特段の注意を払って運転する必要があるためです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。簡潔明快なお答え、大変参考になりました。

お礼日時:2008/12/20 20:05

どちらも珍しいことではないと思います。



京急の品川でも、入換運転の運転士は、立って運転しているように思います。
アナウンスの確認は、私鉄ではごく当たり前の風景ですね。
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車掌については、#1さんの回答の通りです。

扉を閉めたままでは本当のその放送が車内に流れているのかわからないからです。(スイッチが切れていたりすると車内に流れませんから)

運転士については、憶測になりますが、車庫から本線への入換信号機は普通地面の近くに建植されています。通常の信号機は遠くからも見えるように高い位置に建植されるのですが、入換信号機等は遠くから見える必要がありませんので、低い位置に建植される傾向があります。そのため、座っていては入換信号機が見えないから、立って運転している可能性があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。なるほど、入換信号機を見るためですね。納得です。ところで、線路上の看板等では「入信確認!」など入換信号機を「入信」と略していますが、初めて見たときはそのことを知らず、「何でこんなところに宗教団体の看板があるのだろう?」と本気で不思議に思っていました(笑)。

お礼日時:2008/12/18 14:11

車掌の行動については、放送がちゃんと客室に流れているか確認するためだと思います。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。なるほど。音量のチェックということですね。納得です。

お礼日時:2008/12/18 14:07

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