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音がすると言っても、たいしたことはないのですが。

朝、始動させるとエンジンの音が結構大きい。
走行するとシャリシャリ言いながら加速していきます。
エンジンが温まると音も無くなります。
何が原因でしょう?

また、ブレーキ周りですが、軽い引きずりのような音がします。
6万kmでパットとディスク交換しています。
再度、交換が必要なのでしょうか?
パットは減っているようには見えません。
燃費に影響しますか?

古くなると何に注意すべきでしょう。

カローラフィールダー
FF 1500X
H14年式 13万kmです。

A 回答 (5件)

長いです。

w
>朝、始動させるとエンジンの音が結構大きい。走行するとシャリシャリ言いながら加速していきます。エンジンが温まると音も無くなります。何が原因でしょう?

異音は実際聞かないと判断が難しいんですが、長時間使用ということで…。
オイルタペット(ラッシュアジャスタともいう)の固着だと思います。
(「シャリシャリ」というよりも「カタカタ」や「カチャカチャ」と聞こえると思うのですが…。)
従来はシム式でした。シムは、カムシャフトとインレット(またはエキゾースト)バルブの間にあり、カムの回転運動とバルブの上下運動を繋いでいて、オイル管理不足やエンジンの長時間使用によって磨耗します。
すると、バルブクリアランス(カムとバルブとの隙間)が大きくなるため「カタカタ」と音がなります。(属にタペット音といいます。)シム式の場合、バルブクリアランスを測定して、シムを交換すれば直ります。
この煩わしさを省くためオイルタペットが採用されました。
オイルタペットは、エンジンオイルの油圧でクリアランスを0(ゼロ)に保ちますが、オイルが通る穴が小さいので、オイル管理不足などでオイルスラッジで詰まったり、固着を引き起こします。
多くの場合、タペット音は冷間時に大きく、エンジンが温まると小さくなります。
放っておけば、磨耗によって常時カタカタ音が出るようになります。こちらは、最悪、オイル・タペットの交換になります。
自動車用語・自動車用語集 ラッシュ・アジャスタ&オイル・タペット(分解図)
http://www.1techicon.com/yougo/archives/000105.h …

「カタカタ」音ではなく、絶対「シャリシャリ」音だというなら、
アイドループーリーかもしれません。初期のガタで音が出る場合があります。
こちらも状態によって、冷間時に音が出て、ベルトが温まると音が出なくなる場合があります。(こちらは長時間使用でも購入2年目ぐらいでも音が出る場合があります。)

>走行するとシャリシャリ言いながら加速していきます。
は、ブレーキの引きずり音じゃないでしょうか。

>ブレーキ周りですが、軽い引きずりのような音がします。
ピストンカップシールが硬化かキャリパ内の錆びが原因だと思います。
よくディスクブレーキは、自働調節機能がついていて、ブレーキディスク(ディスク)とブレーキパッド(パッド)の隙間を調節しているといいますが、大掛かりなものではありません。
ブレーキペダルを踏むと、油圧でディスクブレーキキャリパ内のピストンカップが押され、カップシール(材質ゴム)が変形状態でパッドをディスクに押さえつけ、ブレーキがかかります。ブレーキペダルを離すと、油圧がなくなり、カップシールの元の形に戻ろうとする力でピストンカップが少しだけ戻り、パッドに隙間ができ、ディスクの回転によって、ディスクとパッドが離れて、パッドがピストンカップ側に移動し、ディスクとの隙間ができるだけです。
引きずりはピストンカップシールが硬化して、変形出来なくなると起こります。
あと、キャリパ内が錆びると、ピストンカップが引っ掛かって戻りが悪くなる場合もあります。
引きずっていると、パッドとの摩擦熱でディスクがどんどん過熱していきます。
最悪、ブレーキの効きが悪くなります。燃費も若干、悪くなるのではないでしょうか。
この部分はキャリパを分解しないとならないので、ついでにキャリパをオーバーホールした方がいいと思います。
あと、距離も13万キロということとピストンカップシール交換時は、ブレーキラインを切り離すので、ブレーキマスターシリンダのオーバーホールも一緒にした方がいいと思います。
キャリパ分解図
http://www.nodus.ne.jp/~daiko/html/mainsyoukai/b …
2番目の画像です。

>古くなると何に注意すべきでしょう。
最低限、ブレーキ関係、燃料ポンプ、燃料ホース類、オルターネータ、ベアリング類を点検または交換しておいた方がいいと思います。
詳しくは、ディーラーで聞いてみてください。
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パッドが初回6万キロで摩耗して、次の7万キロで異常がない摩耗がないなんておかしいと思いませんか?


燃費にも影響するだろうし、命にも影響があるでしょうね。

一般的な車の倍走っていますから、倍メンテナンスに気を遣うべきでしょうね。
エンジンオイルなんてちゃんと換えてる?
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始動時の異音はハイドロリック ラッシュ アジャスター(HLA)の劣化によるものでしょう。

軽い場合には、オイル交換と同時に、「PCVバルブクリーナー」を入れると軽減されると思いますよ。

ブレーキ回りの引きずりは、リヤがディスクの場合には、サイドブレーキのためのドラムブレーキが別にあります。ですので、サイドの引きずりがないか?また距離数からして、ハブベアリングの可能性もあるかもしれません。この場合も、リフトアップしてタイヤを回せばわかると思いますので調べてみるといいでしょう。燃費に影響は出ますよね。

なお、燃費の点ではプラグ交換をされていないならば、今では軽自動車をはじめ採用されたイリジウムのプラグにするといいでしょう。
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エンジン始動時の異音なんて実車みてみないとなんともいえませんね。

タペットクリアランスあたりがまず疑わしいですけどね。これがラッシュ交換で対応できるのかシム調整なのかスクリュー調整なのかはエンジンの型式によってかわります。

『油圧ディスクブレーキ 原理』で検索してみましょう。油圧ブレーキの押し出されたピストンがどうやって戻るかがわかるはずです。
そうすればどうして引きずられるのか、引きずりを直すには何を交換すればよいかおのずと見えてくるでしょう。
ブレーキが引きずられている状態が燃費に影響するかどうかなんて愚問です。そんな些細なことよりも重篤な事態へ進展する可能性も含んでいるんですけどね。

古くなった車は故障して当たり前だと思うことでしょうね。
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エンジンの異音にしても聞いてみないと解りません(実際に聞いても特定に時間が掛かります)異音の問題は大抵はトラブルの前兆と考えましょう。



又ブレーキについては程度問題ですがもしかしたらキャリパーキットなどの交換が必要かも知れません、どちらにしてもプロの点検を受けた方がよいです。

何に注意するかと言われたら一言で言えば点検整備をすること、異音などが有るときはプロに見て貰うこと(現象は様々で小さいトラブルの時も有れば大トラブルの前兆の時も有ります)もっとも新しいからと油断するのも良くないですが・・・
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