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パンクと○○コアの決定的違い

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  • 質問者:roku-nekko
  • 投稿日時:2008/12/20 08:24
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最近、パンク系の音を○○パンクじゃなく○○コアなんて言い方しますよね?

これはなぜですか?
また最近のパンク系の音は変拍子を多用したりと複雑でもはやパンクなのか?と呼べるものまで○○コアみたいな呼ばれ方をしてますが、それらのサウンドはどういうところが「パンク系」にあたるのですか?

古い考え方なんでしょうが「パンク=単調」なんです。

具体的なバンドをあげると
The Dillinger Escape Plan、neurosis、Isis等です。
これらのバンドはwiki上で「オティック・ハードコア」というジャンルで括られています。

動画サイト等で視聴もできますので聞いてみてください。
ジャンル分けは無意味とは思いますが、百歩譲ってThe Dillinger Escape Planはいいとして、neurosis、Isisは元々パンク畑だったからという理由以外にはひとつもパンクではないように思います。

よろしくお願いします。

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No.2ベストアンサー20pt

  • 回答者:CUE009
  • 回答日時:2008/12/22 17:09

最近のパンクにはすっかり疎いオヤジですが。

基本的にNo.1さんの意見に賛成です。

○○コアの最初は「ハードコア」でした。
ハードコア(hardcore)は
「中核的な; 筋金入りの; 頑迷な; 凶悪な; 性描写の露骨な, 」
という意味の、ちゃんとした形容詞です。

一番最初のニューヨーク・パンクは
アンダーグランドなアートロックの流れから生まれたモノで
音楽的には比較的多様だったと思います。
要するに(これが大事なのですが)パンクはそもそも
音楽形式ではなく、ムーブメント(運動)なんです。

これがイギリスに渡り一大ムーブメントとなりましたが
音楽的にもファッション的にも明快なスタイルを持つようになり
やがて(アッいうまに)形式化→形骸化します。

ただ、これが意外と重要だと思うのですが
パンクムーブメントはレコード(当時はレコード)の流通に変化を起こします。
セックスピストルに代表されるように問題を起こして
メジャーレーベルとの契約を切られるケースが出てきたので
自主制作、いわゆるインディーズ市場が一般化しました。
メジャー市場のパンクは形骸化し、衰退していきますが
ムーブメントとしてのパンクは、このインディーズ市場が舞台となり
音楽的には多様化していきます。
その中で、音楽的にはハードロック化し
反戦運動(反フォークランド紛争)などに注力した一派が
「ハードコア」と呼ばれるようになりました。
当時の印象としては「筋金入りの」というよりは「凶悪な」という感じでした(笑
(ライブが暴力的で本当に怖かった…すぐ暴動化して中止になるし…)

その後の「○○コア」は造語だと思います。
最初はメロコアかな?
メロディアスなハードコアパンク風味、みたいに感じました。

オティック・ハードコアというのは…すいません、知りません。
でも
> neurosis、Isisは元々パンク畑だったから
本来的には、それで十分理由になるなと思いました。

> また最近のパンク系の音は変拍子を多用したりと複雑
蛇足ですが、70年代後半でも
ハードロック化していったモノもあれば
ジャーマンロックと融合していったモノも多くて
テクノやクラウトロックやプログレの影響を受けながら
さらにはダブやアフロを吸収し
それらの中では既にリズムは複雑化していました。
(私はPOP GROUPやTHIS HEATなんてあたりが大好きでした。)

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すみません、「オティック・ハードコア」ではなく「カオティック・ハードコア」でした。
なるほど。パンクは「音楽ありき」ではなく当時の流行のようなものだったのですね。それでファッションがパンクについて回る理由がわかりました。

カオティックハードコアはwiki上で「メタルの影響~」と明記しているためメタルから影響されたものをパンクと呼べるのかと思ったためこの質問をしてみました。

ありがとうございました。

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No.1ベストアンサー10pt

全くの素人ですが回答してみます。

○○コアの語源はたぶんハードコアだろうと思います。
ロックからパンク(パンク・ロック)が派生し
パンクからハードコア(ハードコア・パンク)が派生したわけです。
はじめはパンク同様単調なリズムの楽曲が多かったのですが
時代が下るにつれて徐々にハードコアも派生してきます。
それが○○コアなんだと思います。
○○な、○○っぽいコア。

いつまでも同じことをやっていても伝統芸能化してオリジナリティが無くなってきますし、その時々で流行が変わったり音楽周りのテクノロジーが進化したり、いろいろな要因でパンク→○○コア化は進んだのでしょう。

そのうちSex Pistolsは知らないけどblink-182は聞いてたような人も出てきます。
ジャンルとしては連続していますが、バンドのルーツとしては必ずしも連続していないと言えるかもしれません。

逆に今の若い人がバリバリ初期パンクっぽい音楽をやってるようなケースに、なんだか違和感を感じてしまいますが・・・。

ちなみに私はThe Dillinger Escape Planなんかはパンクというよりメタルの範疇で捉えていました。
Isisは知らなかったのですが曲によってシューゲイザーかポストロックみたいな感じもしますね。リフやボーカルは完全にハードコア上がりですけど、内面的な暗ーいところが。
パンクっていうともっと能天気(いい意味で)な感じかと。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私もThe Dillinger Escape Planはメタルだと思っていました。
ロックの系譜は知っているつもりではいたんですが、どうも最近は細分化されすぎて訳がわかりません。

  
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