アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

みなさんはインパクトの時にどこを意識して打っていますか。
自分は漠然と真ん中に当てるように打っています。
が、漠然としているためかいまいち安定しません。

初心者ということもあり、真ん中は意識しにくいこともあります。
というのもシャフトだけならば、野球のバットのようにまっすぐなのでイメージしやすいのですが、クラブの場合はL字になっているためです。

そこで上級者の方々はどう打っているのか気になりました。
L字に慣れるしかないのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

人のスイングスタイルは千差万別なれど、初級者~上級者という事は抜きにしても基本的なことはあります。


トップからダウンスイングを始めて、手が右腰あるいは右ひざあたりに降りてきて所謂ハーフウェイダウンですが、ここからインパクト直後のフォロースルーまでがインパクトゾーンになります。
ハーフウェイダウンの位置から、クラブヘッドをリリースしてゆきます。
思ったよりリリースポイントは右サイド寄りにあるわけです。
これはボールを置く位置には関係なく、またウッドでもアイアンでも同じことです。
クラブヘッドの最下点がどこに来るかの違いだけです。
(最下点は、ドライバーはボールの右側、アイアンはボールの少し左側、FWはアイアンに近いがそれほどキツメのダウンブローではない。しかしボールの置く位置はクラブの長さで変わってきますね。)
インパクトやフォロースルー、フィニッシュはひとつの結果であり、このリリースポイントを間違えると、それ以降が台無しになると思います。
クラブヘッドをボールに直接当てに行くのではなく、インパクトをゾーンとして捉えることは重要だと思います。
もちろん左腕主導(右手は添えるだけ)にして、右腕にジャマをさせないようにしないと上手くいかないでしょう。

しかしながらインパクトのカタチというのはあります。
それは手が左ひざの内側よりも左サイド側にズレないこと。
グリップエンドがヘソの下、所謂丹田あたりを指していること。
手首を捏ねたりしゃくったりしないように、左手が下、右手が上の関係にある事、あるいは左ヒジが浮いたりしない事などです。
要はクラブを素直に上げていって、小細工を施さずにそのまま降ろしてくれば良いのです。

>L字に慣れるしかないのでしょうか。
慣れるしかありませんね。
ゴルフスイングが回転運動を伴う以上、身体構造上において多少なりともクラブフェースローテーションが加わります。
しかしながらフェースローテーションは、できるだけ抑えた方がショットの安定性が増します。
アイアンの場合は、ボールの上からクラブヘッドを真っ直ぐ入れてゆく。インパクトも長めでターフも長く取れる、しかもクラブヘッドの抜けが良いこと。
しかしこれは理想で、かなり難しいですから後々の事にしましょう。
とりあえずはトップで出来た腕とシャフトの角度が、フィニッシュへ向かうフォロースルーで左右対称的に再現される事をお奨めします。
(左打ちの場合は、文中の右と左の言葉を入れ替えて下さい。)
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私は野球をやっていましたが、ゴルフを始めたばかりの頃、


やはり同じ感覚を持ったのを覚えています。

シングルレベルになった今、
アイアンの場合は、ボールの前に薄いターフを取るイメージで振っています。
ドライバーの場合は、レベルにボールを打ち抜くイメージです。

ただ、インパクトを気にしてばかりいると、
体がとまってしまったり、インパクトが強く入ったりするので
気をつけてください。
クラブのとおり道にボールがあった というイメージがよいと思います。

L字に慣れるかどうかですが、
意識はヘッドではなく、ボールに向けてください。
クラブには重心位置というものがあり、
その重心位置を意識すれば、L字を意識しなくても
芯にあたるようにできています。
なので、ヘッドの形状はなるべく意識しない方がよいと思います。
練習していくうちに、きっと慣れてきますよ。
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確かにゴルフクラブはL型になっており、私が30年前にゴルフを始めたときにも同じ違和感を感じました。

私もテニスをしていたのでシャフトの延長線に芯があると振りやすいのにと感じていました。

さらにゴルフクラブはシャフトがたわむことも加味して考えると初心者には難しいものだと思います。

感覚的には、フェイス、シャフトを立てて振るということです。それによりL型のフェイスをボールに直角に当てることができます。プロのトーナメントでテレビ解説者が今のスイングはシャフトが寝たため、ミスしましたと表現することがあります。左手親指がバックスイングとフォローで天井を向いた形になることが、立っている状態だと思ってください。

結論を言いますと、基本的なスイング理論を勉強して特に握り方だけは正しいものを身に着けて、あとは練習して身体に覚え込ますしかありません。
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>真ん中に当てるように


思考順からすれば逆行ですね
スイングする、クラブヘッドにボールが当たる位置を確認する
芯に当たっていなければ前後、上下で芯に当たる位置に調整して振る
というのが一般的な考え方ではないかと思います

振り始めたらクラブヘッドを振りぬくことだけ意識する事です
スイングの途中で真ん中に当てようとしても調整出来ないでしょう

スイングがぶれないようにする為に普段から気をつけて練習する事は
ありますが、本番では普段やってきた事を「さっと」実行するだけ
(グリップ、テークバック、トップ、ダウンスイング、アンコック
インパクト、フォロースルー、フィニッシュ)

一つだけ練習時に特に意識して欲しいのは
スイングの軌道を決める(安定させる)ポイントは
左膝の位置と構えだと言う事です
左膝がいつも同じ状態なら、スイングも同じになります
同じ振り方が出来ればクラブが曲がっていようがいまいが
ボールの当たる位置が決まります

ゴルフのクラブは最初から曲がっていますので
改めて曲がっている事を意識するのは余計なことだと思います
ありのままに受け入れる事ですね

上級者であろうと無かろうと基本的にゴルフクラブを認識し
その上でそのクラブを如何に生かそうかと工夫しているわけですね

誰に教わらなくとも
ゴルフクラブでボールをがむしゃらに打って育ってきた方たちが
自然に打ち方を身につけて現在のゴルフに仕上げたわけです
レッスンも最初は無かったはずです
と考えればただ振っているだけでどうすれば上手く飛ぶかが
身につくと思います
(すでにゴルフを始められていますのでゴルフに対する考え方を
見直すだけで良いと思いますが)

アドバイスまで
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NO1ですがちょっと補足説明させていただきます。


jimmy35さんもおっしゃてる通り、私も万人に通じる普遍のセオリーは存在しないと思ってます。なので「正しいスイング」ってのはつまり「自分にとって正しい」もっと言えば「自分の身体的条件などに合っているスイング」って意味です。誤解を招きかねない表現をしてすみません。

それでですね、これはちょっと質問の趣旨と外れるかもしれませんし上記の私自身の意見と一見相反するようですが、インパクトというスイング全体での「一通過点」をクローズアップする事でスイングの様々な問題点などが分かったりもします。具体的に言えば動画でもカメラでもいいですからご自身のインパクト時の静止画像を見てみるのです。(正面からのアングルが良いですね)そこにスイングの重要なファクターが凝縮されてます。現在ネットでもプロの動画など見れますのでご自身のインパクトの形とプロ達のそれと違いを比較してみるのも良いでしょう。色んな事が分かると思いますよ。
もしインパクトの形で何か問題点があるなら、そこに至るまでの道のり・・・つまりセットアップから始まってテークバック・ダウンスイングという一連の流れでどこかに不自然な箇所があるはずです。
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L字が気になるというのは自分のスイングが固まっていないか自信の無いまま、スイングしているからだと思います。


眼から入ってくる情報と体の情報が一致していない結果です。
これは数をこなして、その隙間を埋めていくことで解決します。

下の回答にあるインパクトは通過点という考え方は、半分正解だと思います。
確かにスイングの途中にインパクトがあるという考え方は正しいのですが、この考え方に固執するとインパクトが疎かになってしまいます。
インパクトが正確でこそボールは真っ直ぐ飛ぶのですから、インパクトを意識しないでというのは無理というかウソです。
結果としてインパクトが正確で、スイングが正しければフィニッシュも自然に取れるもので、意識して取るものではありません。

よくボールの赤道を打つという表現を眼にしますが、もう一歩進んでディンプルの一つを目標にしてみてください。
漠然とした見方だとポイントがぼやけます。
ボールとヘッドが当たるポイントは1点だけですがスイング中に体が動くと、ポイントがズレることがあります。
意識的に、ボールのポイントを見据えて練習してみてください。
この上で初めて「インパクトは通過点」という意識を持つべきです。
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はじめまして(^-^)



私がミスったときに大師匠(ツアープロ)はボソッと…「途中無し!」と一言添えて消えていきます。
正直何度耳にしたかわからないほど聞いています^^;

大切なのはスイング中にボールとの距離が変わらないという意識です。
この意味ならボールへの意識が中心でも上部でも構わないと思いますよ。(ただし右側面はアッパースイングになりやすいので要注意です!)

しかしなかなか忘れられないのもインパクトですよね。
特にインテンショナルをショットのときなんかはどうしてもインパクト時のクラブの動きを重視してしまいがちになります。
そんなときは、自分に…「左股関節にパワーが移るまでは待てよ!」と何度も言い聞かせてスイングします。
これはインパクトを意識してしまった時には非常に有効な帳消し策だと思います。

みなさんが仰るようにインパクトは通過点にある結果です。
意識すれば曲がり飛距離ロスになるのも当然です。
しかしなかなか消せないから難しいんですがね。

以下の練習をしてみられてはいかがですか?
まず、鏡の前で素振りします。
スイングのリズム&カタチを目に焼き付けます!(フィニッシュまで)
次にボール置いてアドレスします。
ボールが鏡だと思って…さっき目に焼き付けたスイングがボールに映っていると仮定してスイングしてみてください。(実際に打ちます)
インパクトしたくても…できません(^-^)

なにかご参考になれば…
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誰でもインパクトを意識しますね。


私も意識しすぎて上手く当てようとして更に当たらなくなってしまったことがあります。
雑誌などでは意識してはいけないと書いてありますが、なかなか意識しないようになるには相当時間が掛かった記憶があります。
今は、スイングと言うよりボールの感触を味わうようにしています。
難しく言うとインパクトは全く意識せず、ヘッドの通過点にボールがあって当たって飛んでいく感じです。
あとは人により様々なやり方がありますが、インパクトを意識するのはボールを当てに行くことになりあまり良い方法ではないことは確かです。
0.数秒を意識するより数秒かかるスイングを意識することが大事です。
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インパクトに意識なんてないですね。

振るということを考えているだけです。そういう意味ではNo.1さんと同意見です。
ただ、自分には普遍的なスイングの正しさというものは存在しないと思っていますから(共通事項は多少ありますが、人の筋肉構造が細目までなら一人一人違う以上、0~10までの普遍理論は存在できません)自分の基準でクラブが振れているかを考えるだけです。インパクトの瞬間にどこに当てるかを能動的に意識すれば、力みにつながるだけとは思います。グリップに伝わる手の感触からどこに当たったかという過去形ならスイング中微量の意識とフィニッシュ後に思い返して反省材料にすることはあります。しかし、その反省結果も大抵の場合はスイングの動きを体全体で考えて、アドレスからどう意識して動かすかといったものですね。
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私は上級者ではありません。

私自身のお話をさせていただきますが参考程度でお願いします。

まずインパクト時にどこを意識するかって事ですが、私の場合は何も意識してないです。というのもインパクトって言うのはセットアップから始まってテークバックはもちろん、インパクト以降のフォロースルーからフィニッシュまでの一連の動作の中の一つの「結果」だと思うからです。もちろん真ん中に当てるつもり(芯に当てよう)で打つ訳ですがそれを改めて意識する訳ではありません。正しいセットアップ、正しいスイング、正しいフィニッシュ。それらが出来れば必然的に芯で捕らえられるという発想です。
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