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前回ダイオードのアノードとカソードをテスターで調べる方法を質問して自分でわかったつもりになっていましたが、実際やってみるとまったくできませんでした。
テスターには赤と黒のプローブがありますがどっちをどこにつなぐのか、その場合どのような結果になるのかなどまったくわかりませんでした。。

どなたかまったくの素人に教えるつもりで詳しく説明できる方はいませんか?

A 回答 (4件)

>前回ダイオードのアノードとカソードをテスターで調べる方法を質問して



http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4532621.html

のことですよね。

>良回答20pt
>テスターを2台用意できる場合
>抵抗測定モードにしたテスターAのプローブの直流電圧をテスターBで測定しどっちがプラスか調べます
は、実施されましたか?
というか、前回の質問で「一口にテスターといっても1種類では無い。」という一点だけでも認識されていれば、
テスターのタイプくらいは書かれるべきですよ。

それはともかく、実用上は
・どちらが+のタイプのテスターか
の他に
・端子間開放電圧がは幾らか、
・DMMの場合、レンジがオートセレクトなのか マニュアルセレクトが選択可能か
も重要です。
また、ダイオードの種類は何か?もとても重要です。

昔ながらのアナログテスターの場合、ほとんど
(-)端子から電流が流れる、開放電圧は概略1~12V(電池依存)、マニュアルセレクトのみ
なので、多くの場合、深く考える必要が無いのですが、

最近のDMMの場合、
(+)端子から電流が流れる、開放電圧は概略mV単位レベル~数V(機種、モード、レンジにより大きく変わる場合が多い)、デフォルトがオートセレクトの機種が多い。
なので、注意が必要です。

・抵抗測定時の端子間開放電圧が、ダイオードの順方向電圧降下以下だとうまく測定出来ません。
たとえば、端子間開放電圧が0.3Vであれば、昔ながらのゲルマニュームダイオード、ショットキーバリアダイオードには
通用するとしても
順方向電圧降下が0.6Vの相手だと、とても判別はし難いです。

また、高耐圧ダイオードでは順方向電圧降下が数十V以上というものが珍しくありませんが、
そういうものをチェックする場合はメガーを使うか、別の電圧源を用意する必要があります。
他、高周波用のダイオードの中には、絶対最大定格電流が数mA単位という物がありますが、そういう物に対して数十mAの電流を流すモードで測ってはマズイです。

・DMMでレンジのオートセレクトがデフォルトの機種の場合は
レンジによって測定電流値、端子間開放電圧が変わるのが一般的であり、
ダイオードは、端子間に印可された電圧値と電流値が直線比例しないことが最大の特徴の素子ですから
組み合わせによっては、レンジが絶えず切り替わる無限ループに陥る組み合わせがあります。
基本は、マニュアルセレクトモードに切り替えて使用します。
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あまり専門ではありませんので御了承。

(前回どのような無いようだったかわかりませんのでついでご了承)
テスターのプローブですが大抵は差し込む部分が3つあるかと思います。大抵色分けがされているのではないかと思います。赤が2箇所黒が1箇所。黒は1つしかないのでそこへさします。(コモン:共通端子)
赤のプローブは何を調べるかによりますが電流を測る以外は同じところです。(電流は測り方が少し違う為?)
表示としては電圧のV、抵抗のΩ等の表示があるのではないかと思います。そちらへさします。

で次にダイオードを測るのですが何をはかるか?
(1)導通を見る(音がなるやつ)
(2)抵抗値を見る(導通とおなじかな?)
(3)ダイオードの順方向電圧を測る
(4)電圧を測る
・・くらいでしょうか?
とりあえずテスターの種類がアナログかデジタルかわかるといいですが。
アナログだと(3)はなかったかと思います。
(4)は部品単体では使わないでしょうね。
(1)(2)導通は設定を抵抗測定「Ω」の位置に合わせてプローブをダイオードの両端に当てれば測れます。
その際アナログなら針がふれる、デジタルならちょっと高めの抵抗値がでれば赤側がアノードという事になります。
反対にするとアナログは針が触れません、デジタルだと0Lかなんかの表示がでるかと思います。(ようするに測定できません?)
(3)ダイオードの順方向電圧を測るにはデジタルの場合のみでダイオードのマークにあわせダイオード両端にプローブをあてれば片方のみが表示されます。その値が順方向電圧になります。(反対側は0Vになります)
ダイオードのアノード(+側)は何も無い側、カソード(-側)が線のある側です。変な覚え方ですが「アノード(Anode)=赤(A)=+ /  カソード(Kasode??スペル違うかな?)=黒(K)=-」というのもあるようですが。
多少思い違いあるかもしれませんので参考までに。別のところでも確認してみてください。
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ダイオードをよく見ると、ぐるっと線が書かれていませんか?


ダイオードに書かれている線が近いほうがカソードです。
アノード(黒)---->|-----カソード(赤) で抵抗計の値が小さい。
(赤)と(黒)を逆にすると抵抗計の値が大きくなる(無限大?)
どうですか?
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テスターは黒(-)から赤(+)へ電流が流れますので、テスターを抵抗計測にして、ダイオードに赤黒、黒赤の二回測定します。


その結果、抵抗値の少ない当て方の、黒から赤に電流が流れるように使用するのが正しいです。
ダイオードはアノード(A) -> カソード(K)に電流が流れます。
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