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はじめまして、北海道在住の29歳の者です。
現在、1年付き合っている彼女がおり、2ヶ月くらい前に結婚の話になったのですが、その際、実は彼女の両親、彼女ともに学会に入っているということがわかりました。しかも、彼女の父親は相当上の地位らしく、熱心に活動をしているようです。そこで、いろいろ調べ、結婚の話をする際、自分なりに彼女に以下のような質問をしたのですが、このような回答が返ってきました。
1、 財務は必ずおさめなくてはいけない?
→基本的に強制ではないので、大丈夫。
2、 結婚後、自分に対して、折伏をしない?
→非学会と結婚している人もたくさんいるし、無理に入信させることはない。
3、 子供は学会に入信させる。
→子供が成長してから、本人の意思に任せる。
4、 もし結婚したら、非学会員の私でも参加しなくてはいけないものはある?
→私(彼女)は参加することを認めてほしいけど、特に強制はしない。
5、 我慢してほしいことは?
→新聞を取ること、家でお題目を唱えること
他にも、選挙の際、F票を増やす為の連絡を、私の友人、知人には行わない。
ということを約束してくれました。

以上、長くなってしまいましたが、本当に彼女の回答を信じてよいのかわからず、周りの人にも相談できず、こちらで相談させていただきました。
学会員、非学会員の方問わず、お聞きしたいのは、上の回答に矛盾するようなことはあるのか、または、他にも結婚の話を進める前に、聞いておいたほうが良いことなどあれば、教えていただきたいと思います。

よろしくお願い致します。

A 回答 (25件中1~10件)

交際している相手やその家族が創価である事を悩んでいる人は、山ほどいます。

しかし、その人たちが狂信者でない限り、問題はないと思いますので、あまり悩み過ぎなくても大丈夫だと思います。

ただし、「信仰」と、「創価学会」は、全然、「別の問題」なので、そこだけは、お間違えのないように気をつけてください。

もちろん、あなたが創価に入る必要はないです。聖教新聞も取らなくていいです。選挙も自分の入れたい党に入れてください。(彼女やその家族には、勧められた党に入れたと言ってください)

私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。1度だけでもいいので、最後まで読んでください。お願いします。

創価学会は、約80年前に、「創価教育学会」という名で、「法華経文底独一本門」を、正しく広めるために、牧口常三郎が立ち上げたのですが、次第に、本部幹部により、「I.D先生崇拝教」になってしまいました。
『魚は頭から腐る』のです。

また、約800年前の日蓮の教えに、現代の創価幹部の考えを混ぜて、「創価学会の信仰」として世界中に広めています。特に外国では、仏教の歴史を知らない人が多いので、「創価学会が初めて見い出した信仰」と、信じ込んでいる人も多いです。本当に残念なことです。私もあいにく、正しく信仰している団体を探している最中です。

(私事で恐縮ですが・・・)

私は、「法華経文底独一本門(無神論)」を信仰をしています。これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。
全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいて、助けてくれる」という、他力本願の考えを否定した、「無神論」の教えです。(自身の中から仏界を引き出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しているのです)
前半は、外道(キリスト教や神道などの有神論)と、仏教「爾前教」(日本人が仏教だと思っている教え)を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門にたどりつきました。
そして、邪宗や占い師、(もちろんカルト等も)、信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

10年かけて、宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです(まだまだ勉強不足ですが)少しでもお役に立てれば嬉しいです。

詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2~3年かかるので、簡単に説明させていただきます。
仏教の始まり(約3千年前)、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便(比喩)」です。

釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教(現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教)」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品(後半14品が重要で「法華経本門」といいます)」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後2千年(正法・像法)で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した(明かさなかった)「法華経文底独一本門」が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂(命)は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空(くう)」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。
過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯(十界論をご参考になってください)がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換(仏界涌現により)、定業(決定している宿業)でも「宿業(宿命)転換」が可能です。

また「成仏(仏)」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。
(もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます)

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。
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Mertianです。


>ただ、彼女は近いうちに辞めるかもしれない
そうですか。それは残念です…(私は学会員ですから)

>脱会した後
これは、もうそのご家族の資質の問題となると思われます。
先に引用しましたように池田氏の指導としては「人間主義」ですから本来入会も退会も自由です。相手が学会員であろうと非会員であろうと、また脱会した方であろうと、全ての人に慈悲をもって接するのが学会の根本です。
御自分の硬い意思で辞めるのであればそれは大人ですから仕方の無い事でしょう。私に関して言えばある程度説得はするでしょうがやめたあとウジウジと何か言うことはしません。しかし学会にも様々な方がいますし、ご家族の方がそれについて何も言わない、という事を私が保証する事はできません。

>また、立場上、彼女のご両親は娘が辞めた上に、婿も入信していないことで、何か周りの学会員の方々から言われたりするのでしょうか?

これに関しても同様で、本来は他人の家の事にとやかく口出しをしないのが宗教以前の社会マナーであり私もそれを心がけております。しかし人間社会ですからいやみの一つも言われない、と保証する事はできないかと思われます。

ただあなたの話を聞いていると彼女がかわいそうになってきます。あれこれ心配してあげる親切心は立派ですが、あなた自身が「何があっても彼女を幸せにしてみせる」「どんなイヤミを言われようとも俺が守ってみせる」という気概を持つことですよ。
仏法では「一念」と言って心をしっかり定めれば人生がおのずとそのように開けてくると説きます。
本来、学会は人生を強く生きるための修行の場なのです。彼女に辞めさせる前にあなた自身が学会の男子部にでも入って修行されてはいかがでしょうか。あ、これは冗談ですよ(笑)
いずれの結果になりましても、ご多幸を祈ります。また何かお困りでしたら聞いてください。
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学会員の者です。


あなたは、学会と離れていたい、というよりは、彼女と幸せな家庭を築きたいだけ、学会はムリヤリ入信させるし、結婚後にそんな事でギクシャクするのはイヤだと。そう思われているのではないでしょうか。であれば、学会ではむしろそういう行為は奨励していません。むしろ「一家の太陽になれ」と教えております。

池田大作氏が、「新・人間革命」(第1巻 第4章)でこう言っています。

「入会するか、しないかといった、形にこだわる必要はありません。また、このなかには、ご主人やご家族が、信心に反対のご家庭もあるかもしれない。その場合も、信心のことで家庭のなかで言い争ったり、感情的になったりするのは愚かなことです。ましてや、ご主人が仕事のうえなどで行き詰まったり、失敗した時に、『信心しないからいけないのよ』などと、責めるようなことをしてはいけません。一家のなかで、自分だけしか信心をしていないというのは、確かに寂しいかもしれない。しかし、奥さんが頑張っていれば、その功徳、福運は、全家族に回向されていきます。ちょうど、一本の大きな傘があれば、家族を雨露から防ぐことができるのと同じです。ですから、ご家族が信心をしないから、一家が幸せにはなれないと考えるのは誤りです。
家族の幸せのために、入会を祈ってゆくことは大切ですが、根本は、信心のすばらしさを、皆さんが身をもって示していくことといえます。皆さんが、妻として、あるいは母親として、信心に励むにつれて立派になり、元気で、聡明で、温かく、思いやりにあふれた太陽のような存在になっていくならば、ご家族も自然に、仏法に賛同するようになっていきます。つまり、自分が家族から慕われ、信頼されていくことが、ご家族の学会理解への第一歩になっていくんです」

彼女が良き学会員なら、これを守り、素晴らしい家庭を築くはずです。安心して彼女を支えてあげて下さい。
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この回答へのお礼

Mertianさん
ご丁寧に、ありがとうございます。
こういう考え方があるのは知りませんでした。
ただ、彼女は近いうちに辞めるかもしれないのですが、
その場合、脱会した後に、学会の人たちから彼女が何か言われるようなことはあったりするのでしょうか?
彼女は、「やめたらいろいろ言われるかもしれない、、」と話していました。
また、立場上、彼女のご両親は娘が辞めた上に、婿も入信していないことで、何か周りの学会員の方々から言われたりするのでしょうか?

お礼日時:2009/01/12 23:59

夫とその実家親戚一同がと答えたものです



今年の初めに夫の実家と親戚の家に行ってわかったことがあります
小学校低学年の不登校児童1名いました・・・
学校の遠足とか全部イヤで行かなかった人もいました
修学旅行も異常な団結が居心地悪く夕食のときの集会をボイコットした人も2名
夫も高校時代は暗黒時代だったそうです(本人の口からは聞いてませんが)
皆さん宗教のほうの学校です
そして3世4世たちです・・・・・・
夫をみててわかりますが、週に何度も家を空けます
それが母親となると、多少なりと子供に影響するかと思います
ここをどうみるかですよね・・・・
(夫親戚は両親そろってなので、不在も多いと思いますし、夫の両親も不在が多いです)

たまたまかもしれませんが、こんな感じです
私は宗教には入ってませんが
これを聞いて、ますます絶対子供ができても入れさせないと思いましたし
夫にも言いました・・・・・・・・・(何度も行ってますが再度)
学校も普通の学校にいかせます・・・
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この回答へのお礼

herdherdさん
ご回答ありがとうございます。
確かに子供の問題は大きいですよね。
いつの間にか入信させられた、なんてことがあれば
それだけで喧嘩になりそうです。。

お礼日時:2009/01/12 23:41

一つご質問をさせて下さい。


彼女さんは、創価学会の活動などは一生懸命やられている方でしょうか?
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この回答へのお礼

vicoritさん

昔は熱心に活動していたようですが、最近はあまり活動をしていないようです。
近いうちにやめようかと思っている、とも話しています。本当なら嬉しい話ですが、一度辞めたとしても、また再び、、なんてことや、ある程度の地位にある家の娘で一人だけやめるなんてことが本当にできるかどうか、(彼女には姉、弟がいますが、どちらも普通に活動しています。)と、素直に喜べないのが現実です。

お礼日時:2009/01/12 23:38

lederhosenさんご質問のお答えです。



>結婚式の場所は、どちらかが学会員の場合、やはり教会とかで行うことは少ないのでしょうか?
我が家は私自身の両親に問題があり、二人で双方の両親を呼ばず海外で教会で式を挙げてきました。
今の主人がすごーくどんな宗教にせよ、大嫌いな人なので・・・。
海外挙式から帰国して数ヵ月後、双方の友人同士で二次会パーティーをやりました。

>彼女の父親はかなりの地位ですので、大きな会合(法事など)に一切私が出席しないことや、
創価学会は、お寺とは離れております。
法事と行っても簡単に身内で創価学会形式でやるかだと思います。
もし、創価学会形式の法事などになれば親戚、身内があつまり質全的に彼女さんの旦那さんにやる人は、やっていないのがわかればそのような話にもなるようなこともあるかと思います。
もし、このような話になっても平気であれば法事には出席された方がいいような感じがしますが・・・。
一度、出てみて駄目なら出なければいいと思います。
これは、彼女さんのお顔もたててあげないといけないと思います。
大きな会合は、lederhosenさんが入会しないかぎり興味がなければ出席しなくても良いと思います。

>(彼女が働いていない場合)財務を夫婦として一切払わないことは現実的には難しいのでしょうか?(周りからの圧力などを考えてしまうのですが、、)
周囲などの圧力があると考えてしまうことは、無いかとも思いますが・・・。まぁ、lederhosenさんのお給料を全部、奥さんとなる人に預けてしまうかどうかだと思います。
我が家は、主人のお金は主人が管理し毎月生活費のみとして数万円頂き、ボーナス時には、金額によりけり頂いております。
lederhosenさんがお金を管理し、生活費として渡していかれる方向であれば大きな財務などの金額は、防げますし彼女さんもそこからやりくりすると思います。
生活費として奥様になる方に差し上げれば、財務と言うようなことを考えずにすむかもしれませんよ。
財務と言っても、創価学会に入会されていない方から見れば何って感じですよね。
お金は、目に見えてしまうものですね。

結婚は、人生にとってとっても大切なことだと思います。
慎重になってしまうのも分かります。

創価学会といえども、本当に色々な人が居ます。
でも、どんな宗教でも自分のやっている物が正しいと思うのは基本的な考え方だと思います。
宗教観を持たない人もいますからね。
海外は、特に宗教色が強いです。
日本みたいに無宗教の人が沢山いる国を海外の人は、すごく不自然に思うみたいですよ。

アメリカ人などの結婚する場合、双方の条件を誓約書みたいな感じではないですがそのような契約書みたいなものを作ってそれぞれのサインをしてみては、如何でしょうか?
これも日本は、紙切れ一枚で名前を書いてハイ結婚しましたーなんて形式にこだわらずこのような契約書もどきみたいなものがあってもよいかなぁーっと思います。

それでは、失礼致します。
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すみません・・・お礼を書いていらっしゃる途中だと思いますが、補足です。



 私の彼が言う「法事」というのは、「告別式」とか、「○回忌」とかのことだと思います。一般的な仏教とは、かなり違う雰囲気ですから言ったのでしょう。とはいえ、結婚すれば、これは耐えて当然のことだと思います。
 彼も他宗教の告別式に行きますし、私の親族の仏壇にも手を合わせることは難なくできるしょう。手を合わせて心の中で「ナンミョウ」と言うんですけどね。

 年に数回の大きな会合と言うのは、親戚で一緒に参加するものとかのことだと思うんですよね。これは、絶対に応じないつもりです。
信心のない者が参加するのは、とてもおかしいことです、強制するのは違法です。

 宗教ごとに関しては、どちらかに合わせるのはおかしいので。結婚するとなっても、式は挙げません。彼は神社で手を合わせることが出来ますが、一緒に行くことがあっても彼の前では参拝していません。
私が学会式でしたくないことは、彼に他宗の真似事はさせないんです。

何度もすみません・・・法事についての補足でした。
創価学会が無ければ、もっと希望を抱く恋愛が出来ましたのにね・・・
お互いにがんばりましょう!!
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 ご質問、ご回答、私も選考にさせていただきます。



まず、色々な意見が飛び交っておりますが・・・
学会内部の情報や教え、過熱した反対意見に耳を傾けず
冷静に真実を見据えたいですね。
真剣に悩んでいる者の周りで、騒ぎ立てるのはやめて欲しいです。

私の彼も学会員。結婚の話が出ています。
質問者さんと同年代です。

ご参考に。彼の意見は・・・
1、 財務は必ずおさめなくてはいけない?
→基本的に強制ではないので、大丈夫。
(彼)12月に財務があり、1万円以上で、運営費のために納めています。
  多額の強制はないそうです。彼は3~5万
  (でも、地区にタチの悪い学会員が居なければ良いですね~)

2、 結婚後、自分に対して、折伏をしない?
→非学会と結婚している人もたくさんいるし、無理に入信させることはない。
(彼)信心が無ければ、無理に入信させる意味は無い。
  入ってくれれば、一番良いのかもしれないけど・・。

3、 子供は学会に入信させる。
→子供が成長してから、本人の意思に任せる。
(うちの場合)
私が「本人が大人になってから、入りたいと言えば入れば良い。」というと、
すかさず「それか、大人になって続けるかを考えればよい。」と・・・

4、 もし結婚したら、非学会員の私でも参加しなくてはいけないものはある?
→私(彼女)は参加することを認めてほしいけど、特に強制はしない。
(彼)どうせ、月1回も会合に参加していないし・・・。と言う割には
 年に数日、法事や大きな会合には出席してほしいと。
 一緒にすることが大事なんだそうです。  
 
5、 我慢してほしいことは?
→新聞を取ること、家でお題目を唱えること
他にも、選挙の際、F票を増やす為の連絡を、私の友人、知人には行わない。
ということを約束してくれました。
(うちの場合)
彼も折伏、選挙の誘いは本当にしていませんよ。
私の生活には、影響はあると思うけど、私の親族には学会のことで迷惑をかけることは絶対にしないし。彼の親族にもさせない。
学会のことを理解して、彼の親戚に体裁よく振舞ってくれればよいと言われています。

私の彼も、質問者さんの彼女の言葉も嘘ではないと思います。


でも・・・


現時点での話だと思います。

宗教をする方は、折に触れその信仰度合いが変りますから。
彼の宗教の自由を守る代わりに、私と子どもの宗教の自由を守る。
結婚においての契約書を書いていただくつもりです。
(離婚した場合、子どもの親権をもらえるように)

創価学会には、行き過ぎた人もいますが、愛情深くて、協力共生できる温かい人が多いでしょう。
ただし、他の人の宗教観、思想を大事に出来る人は少ないです。
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この回答へのお礼

hikari0812さん、大変ご丁寧な回答どうもありがとうございます。
あれから何回か話をしましたが、まだ何も決められないのが、今の現状です。
私自身も、hikari0812さんと同意見でして、どんなにこちらに都合の良いことを言われても、「現時点」での彼女の考えであり、結婚後に彼女の考えが変わることなんて十分にありえると思ってしまいます。
話をしていて思うのは、こちらが結婚に向けて、現実的で、具体的な話し合いをしていきたいのにもかかわらず、彼女の口からは、悪い意味で言うとことの、"根拠のないポジティブな意見"ばかりが多くて、「そんなに心配することない」「二人の気持ちがあれば乗り切れるから」とか言われてしまいます。学会員と非学会員の結婚であれば、少なからず障害はあるはずだと思いますので、そういったことをあえて口にしないのはやはり宗教的な価値観が影響しているのかもしれません。
hikari0812さんがおっしゃる、「年に数日、法事や大きな会合には出席するのは、仕方ない」、というような話を私は彼女から聞いていないので、今度そこも聞いてみます。
とにかくいろいろ参考になりました。
本当にありがとうございました。  

お礼日時:2009/01/04 22:18

こんばんわ。



創価学会と言えども宗教です。
私も以前は、学会員でした。
ちなみに私の主人は、無宗教です。
でも、他の宗教などもちょっと小耳に挟んだことはありますが、どんな生活をしていても毎日の生活の一部になってくるんです。

lederhosenさんが彼女さんに質問することと言えば。。。
・お正月に一緒に初詣に行ってくれる?
・結婚するときは、神前・教会などの式はどうするか?
・結婚後、生活する家は座談会などの場所にされるのか?

>1、 財務は必ずおさめなくてはいけない?
>→基本的に強制ではないので、大丈夫。
(これは多分、彼女さんがやると思いますのでlederhosenさんは関係ないと思います。だが、彼女さんが結婚をして仕事を辞めた場合。。。財務のお金は、自然的にlederhosenさんの稼いだお金がそのうちされると思います。)
>2、 結婚後、自分に対して、折伏をしない?
>→非学会と結婚している人もたくさんいるし、無理に入信させることはない。
(無理に入信させることは無いと思いますが、家の一部が何か創価学会のような部屋の模様になると思います。)
>3、 子供は学会に入信させる。
>→子供が成長してから、本人の意思に任せる。
(私の友人でも、旦那さんが学会員でないのに小さいときに入会させてしまうケースは、いくらでもあります。彼女さんの父上の相当の地位とはありますがまさか自分の孫がやっていないなんて絶対にありえないと思います。子供は、母親に育てられますからね。)
>4、 もし結婚したら、非学会員の私でも参加しなくてはいけないものはある?
>→私(彼女)は参加することを認めてほしいけど、特に強制はしない。
(lederhosenさんに強制しなくともこの、彼女さんが一生懸命にやっているようならこのような参加する会など沢山あります。只、会が終わる時間帯も遅い時間もあり、lederhosenさんが仕事から帰宅したときに誰も家に居ないとかなどもたまにあるかと思われます。仕事が毎日、遅い時間に帰宅するような場合は、分からないと思いますが・・・。)
>5、 我慢してほしいことは?
>→新聞を取ること、家でお題目を唱えること
>他にも、選挙の際、F票を増やす為の連絡を、私の友人、知人には行わない。
(まぁ、新聞くらいはいいとしても彼女さんの唱えたお題目を聞いたことがありますか?まだ無い様であればお聞きした方がいいと思います。)
>ということを約束してくれました。
実際に生活してくると大分、違ってくることは多々あるかと思います。

結婚をする前に期間限定の同棲などしてみは、如何ですか?
私も今の主人と結婚する前に同棲をして結婚しました。
結婚してしまうと離婚するのも中々、大変なので一度、同棲で疑似体験するとまた見えるものも違って来るかと思います。
参考になるかは、どうかは分かりませんが頑張って良い結果が出ると良いですね。

後、創価学会に入っている人は彼女さんのことを「とっても良い人」と言うことが多いと思いますがあまり参考にならないと思いますよ。
自分がやっている宗教の悪口は、書かないと思いますよ。
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この回答へのお礼

vicoritさん、ご回答どうもありがとうございました。
元学会員の方ということで、貴重な意見ばかりで大変参考にさせていただきました。
それと、、大変申し訳ないのですが、いくつかvicoritさんに質問をさせてください。
まず、結婚式の場所は、どちらかが学会員の場合、やはり教会とかで行うことは少ないのでしょうか?
それと、彼女の父親はかなりの地位ですので、大きな会合(法事など)に一切私が出席しないことや、(彼女が働いていない場合)財務を夫婦として一切払わないことは現実的には難しいのでしょうか?(周りからの圧力などを考えてしまうのですが、、)

お時間があるときでかまいませんので、もし回答が可能なようであれば、よろしくお願いします。

お礼日時:2009/01/04 22:36

すみません、追記です。



そもそも、洗脳されているのはどちら側なのでしょう?

創価学会の人たちなのか?

メディアによって、また個々の価値観により創価が気に入らなかった人が脱退した事で批判をしはじめ広まっているなどの、”情報”を信じて真実を知らない情報マニアの方なのか?

洗脳されているのはどちらでしょう。
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