東京都のディーゼル車規制条例と法律の関係について
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東京都のディーゼル車規制条例が昨年12月に公布されたと思いますが、現在ある「自動車Nox法」との関係はどうなるのでしょうか?いわゆる上乗せ条例なのでしょうか?法律と条例の関係ってよくわかりません。
また自動車Nox法は改正されるとの情報もあり、もしこれによって法が改正され、条例と重複する部分が生じると条例はどうなってしまうのでしょうか?詳しくご存知の方お教えください。
地方自治法14条1項にに「普通地方公共団体は、法令に違反しないかぎりにおいて、(中略)条例を制定することができる」と規定して、法律の優位性を認めています。将来同一分野について、法律が施行されると、条例の重複部分の効力はなくなります。かって、売春防止法が施行される前、各自治体は、同種事案を根絶するため、売春の相手方である男性をも処罰の対象(現在は不可罰)とする規定を置いていましたが、注意的に同法附則4項で「施行と同時にその効力を失うものとする」として「その失効前にした違反行為の処罰については、その失効後もなお従前の例による」という規定を置いています。某M首相の買春疑惑はこの時代に条例により摘発され、法施行後に起訴猶予となった事案です(本人は否定していますが、警察はなぜか口を閉ざしています)。
この回答へのお礼
大変詳しいありがとうございました。今後の法律の改正を見なければわかりませんが、重複の問題は出てくるのではないかと思っています。判例も参考にさせていただきます。
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