人が死ぬときに見る映像。

私のおばあちゃんが前言っていたのですが・・
おばあちゃんは２０年くらい前、大きな病気をして死にそうになったらしいんです。
で、手術してる時、夢を見たらしいんです。
その夢の内容は

広い草原のような、お花畑のような場所に川が流れていて、遠くに真っ黒い服を着た人が背を向けて立っていたらしいんです。
その人は真っ黒いとんがり帽子をかぶっていて、こっちを向かずにずっとたたずんでいたらしいんです。
そこで私のおばあちゃんは気になって行こうとしたら足が動かなくて困っていたら目が覚めて手術が終わっていたというんです。

これは本当なのでしょうか？
人が死ぬときって何が見えるんですか？
本当に三途の川が見えるのでしょうか・・？

No.4 ベストアンサー 回答者： wanwanchaachan 回答日時： 2008/12/26 20:23

　　俗にいう臨死体験というものですね

　　ちょっと大きな本屋さんの
　　精神コーナーに行けばその手の本も多いですが
　　実際におばあちゃんが見たというのなら本当でしょう(´・ω・`)
　　わざわざ嘘つく必要もないですしね。

　　まあ現代の科学では霊とかあの世とはか証明できないので
　　信じない人に言わせると夢や幻覚ということになりますが。

　　人は魂・体・頭脳の３つからなっています。
　　生まれてから死ぬまで人（魂）はいろんな体験や経験を通じて
　　心（想念）の中で成長していきますが、
　　当然誰でもいつかは死を迎えます
　　で死を迎えると体と頭脳は滅びますが
　　人生を通じて良くも悪くも成長した魂は
　　体を離れてあの世まずは幽界に行くことになります。（その後培った魂に応じた世界に移行していきます）

　　あの世があるとして
　　例えば極悪殺人犯とあなたが同じところにいくとは思えないでしょう？(´・ω・`)まあそういうことです。

　　でなにかの拍子で死にかけた人が
　　一瞬見たのが幽界のとば口の風景です。
　　そのときに見える風景や体験は
　　その人の信条や心情によって大分違うようです(´・ω・`)

　　例えば住んでた国や信じてる宗教や
　　（三途の川とかはキリスト教やイスラム教ではその概念自体がないはずです・・多分(*´∀｀)まあ主に仏教的考えですね。）
　　死ぬ間際の想念（ノイローゼになった挙句の自殺未遂と
　　不可抗力の病気で死にかけた臨死では違います）で当然違うようです

　　まあいづれにしても
　　私もあなたも、あの世を信じてる人も信じてない人も
　　遅かれ早かれあの世に行きくときがきますから
　　そのときにわかりますよ(*´∀｀)
　　そのときまで明るく元気に生きましょう。
　　
　　

No.3 回答者： makosei 回答日時： 2008/12/26 20:18

レイモンドＡムーティ「かいまみた死後の世界」によると、

　「明るい光」「タイムトンネル」のような、何人にも共通した、似たような映像を見るという報告があるそうです。
　三途の川をみたという事例はなかった、とも書かれていたような気がします。
　単なるオカルト的な書ではなくて、私はこの本はかなり信憑性があると感じています。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81 …

No.2 回答者： tatsu01 回答日時： 2008/12/26 20:04

立花隆氏の「臨死体験」によりますと（私も書評を読んだだけですが）

当人の宗教観、死生観に関係なく、ほぼ同じような景色（映像？）を見ているそうです。

No.1 回答者： ultraCS 回答日時： 2008/12/26 19:42

NDE(Near Death Experiment)と呼ばれている現象で、大脳生理学的には脳内抹消の酸素濃度低下による幻覚に近いものだとされています。

今までにいろいろな報告がありますが、文化的死生観が強く反映されている映像がほとんどであり、キリスト教徒であれば天使や聖母などを見ることも多いようです。インド人はほとんど何も見ないと言うことも聞いたことがありますがこれもヒンドゥーの死生観から来ているのかも知りません。

いずれにしても、死んだ人の報告はひとつもないわけです、なぜか、霊能者も聞こうと思わないようで、霊魂による報告もほとんど聞きません。
すべては死にそうになった方による報告た゜けですから、実際に死ぬときに何を見たかを判断する材料は全くないというのが現実です。