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 HELLOWEENの『PINK BUBBLES GO APE』アルバム収録曲、全ての作詞・作曲者を教えて下さい。僕が持っているのは輸入盤なんですが、作曲者のクレジットがないんです。どの曲を誰が書いたか非常に気になるので、誰か教えて下さい!!!
 それにしてもこのアルバムって、発表当時、賛否両論あったみたいですけど、僕は素晴らしいアルバムだと思います(マイケル・キスクのヴォーカルが好きなので余計にそう思えるのかもしれませんが・・・)。「NUMBER ONE」や「YOUR TURN」は素晴らしい曲だと思います。ただ速くないという理由で評価されていない(されなかった)のでしょうか? 

A 回答 (4件)

おはようございます。



歌詞ならこちらに↓。作詞作曲者も記載されていますよ。

http://www.geocities.com/lyricsworld_01/extreme_ …

>ただ速くないという理由で評価されていない(されなかった)のでしょうか? 

アルバムのプロデューサー選択を間違えたとか。プロデューサーによってアルバムの『出来』というか、売れ方が変わってきますからね。HMの事はよくわかりませんが...。

参考URL:http://www.geocities.com/lyricsworld_01/extreme_ …
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この回答へのお礼

 お礼を申し上げるのが遅くなって申し訳ありません。

 ご紹介してくださったサイト、見ました!
 そして驚きました!!
 マイケル・ヴァイカートが殆んど曲を書いていないではないですか!!
 そして、もっと驚いたのはマイケル・キスク!!!
 この人、こんなにいい曲書ける人でしたっけ!?

 何はともあれ、ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/01 22:27

>ただ速くないという理由で評価されていない(されなかった)のでしょうか? 



この質問にだけお答えしたいと思います。小生は評論家ではありません。ハロウィン好きだった一人の者の意見と思って聞いて(見て)いただけたら幸いです。

ハロウィンが人気があったのは、カイ・ハンセンというギタリストが作る曲をマイケル・キスクをいう歌い手が唄った事が最大の理由だと思います。初期のハロウィンには、まだキスクが加入していなくカイがヴォーカルを兼ねていましたが、あまり評判が良くなく、知る人だけが知る単なるジャーマンメタルでした。多分カイのヴォーカルが今一だったのが、最大の理由だと思うのですが、カイが作る曲は、当時からセンスのいいものが沢山ありました。キスクが加入してカイは曲作りやギターに以前とは比べ物にならない位専念出来るようになり、それがキスクと絶妙なからみを発揮して、HMファンの心を釘付けにしたのだと思います。その後、カイはメンバーと音楽性の違いからハロウィンを脱退(確か体調不良も脱退原因の1つだったような…)して、ガンマ・レイというバンドをスタートします。カイのいなくなったハロウィンは、「クリープのないコーヒー」(笑)のようなものになってしまいました。カイが作るような極上のメロディーはなくなり、ギタープレイもショボくなりました。カイのギタープレイには、起承転結のようなメリハリがあり、センスが良く華がありました。ギターをやってない人やギター通でない人には、気がつかないのかも知れませんね。

まぁこんな感じだと思います。ガンマ・レイのお話も聞きたい(見たい)ですか?(笑)。ネタありますよ(笑)。
参考までに…、失礼いたしました。
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この回答へのお礼

 お礼を申し上げるのが遅くなって申し訳ありません。詳しいご回答ありがとうございました。
 
>ハロウィンが人気があったのは、カイ・ハンセンというギタリストが作る曲をマイケル・キスクをいう歌い手が唄った事が最大の理由だと思います。

 そうですね。日本ではカイ・ハンセン人気は凄いですものね。でも、マイケル・ヴァイカートは人気がなかったんですか?カイ・ハンセンは素晴らしいソング・ライターだと思いますが、ヴァイカートも負けず劣らず素晴らしいソング・ライターだと思うんですけど・・・。sukekiyo710910さんは、ヴァイカートの作曲能力をどのように評価していらっしゃいますか?
 僕は、『KEEPER』時代のHELLOWEENの凄さは、カイ・ハンセンとマイケル・ヴァイカートという2人の天才的ソングライターが書いた曲をマイケル・キスクという素晴らしいヴォーカリストが歌っていたところにあると思っています。

>カイのいなくなったハロウィンは、「クリープのないコーヒー」(笑)のようなものになってしまいました。
 
 僕もコーヒーはクリープを入れたほうがおいしいと思っていますが(砂糖は入れません)、ブラックで飲んでもおいしいと思っています(笑)。確かにカイが抜けたのは大きな痛手ではありますが、まだヴァイカートがいます。
だから僕は、カイ脱退後のHELLOWEENにも素晴らし作品、楽曲は沢山あると思っています。
 あと、『PINK』アルバムに関してはキスクの書いた曲が素晴らしいと思いました。ヴァイカートは殆んど曲を書いていませんね。なぜなんでしょう?

>ギタープレイもショボくなりました。
 確かにギター・プレイでの聴き所はありません。でも、僕は元々HELLOWEENは歌モノとして聴いていますから、そのことはあまり気になりません。それにカイ・ハンセンは作曲家としては凄いですが、ギター・プレイに関しては、それほどでもないのでは?

>ガンマ・レイのお話も聞きたい(見たい)ですか?(笑)。ネタありますよ(笑)。

 ここでその話をしてもいいものか分かりませんし、長くなってしまうといけないと思うので、また今度にしておきます(笑)。

お礼日時:2003/02/02 00:26

お礼ありがとうございました。

拝見させていただきました。

>ヴァイカートの作曲能力をどのように評価していらっしゃいますか?

ヴァイカートは、ちゃめっ気ある曲や叙情的な曲(所謂泣きの曲)を書くのが印象的、カイは、かっこ良さを追究した曲を書くといった感じでしょうか。キスクもヴァイカートもいい曲を書いてるとは思いますが、それ以上にカイがいい曲を書いていると思う事に、個人的高評価がある訳です。世間的には第2章の方が評価が良いですが、カイが沢山曲を書いている第1章の方が、個人的には好きなのです。

>『PINK』では、ヴァイカートは殆んど曲を書いていませんね。なぜなんでしょう?

これは、新しいギタリストとのプレイに専念したかったか、叙情的な曲が書けなかったか採用されなかったか、と思います。ヴァイカートは、叙情的な曲を書くのが印象的でしたから、後はキスクが書いてもヴァイカートが書いても似たり寄ったりでキスクが優先されたか、アルバム作成段階で、キスクの曲を全面に出していこうという考えがあったのかもしれませんね。

>カイ・ハンセンは作曲家としては凄いですが、ギター・プレイに関しては、それほどでもないのでは?

カイが、「超難解なギタープレイをしてるか?」と言ったら、していません。「ギターが上手か?」と言ったら物凄く上手とは言えません。が、少なくともヴァイカートよりは上手でセンスが良い。カイには、リフにしろギターソロにしても、考えられて作られているという感じ、「そういくかぁ(そういうフレーズを弾くかぁ)」とか「そうくるかぁ」といったギター弾きが「ほほぅ」と感心してしまうフレーズがたくさんあります。ヴァイカートとの決定的な違いは、そういう所にあると思います。

以上、個人的意見でした。失礼いたしました。
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sukekiyo710910さんとは、違う視点から「Pink~」アルバムが評価されていないか


私なりの考えを書き込みたいと思います。
楽曲の質云々より音楽性が変化したからだと思います。
あの当時のHelloweenの人気は、凄まじいものがありました。
2回目の来日公演などチケットは即ソールドアウトで、確か再再再々追加公演が
あったと記憶しております。
それも、「Keeper(1)&(2)」発表当時の音楽性は、後にジャーマン・メタルと言えばHelloweenのような音楽性を指すほど特徴的なものがございました。今で言うとことのメロディック・パワーメタルです。Helloweenのような音楽性を求めて、Blind Guardian,Rage,Heavens Gate,Scanner,Chroming Rose,Running Wildなどのバンドが日本デビューを果たし、それなりのセールスを記録しました。それは、ジャーマン・メタルと言えば、ある程度のセールスが確保出来るという悪しき流れが出来るほど、その音楽性は日本で人気でした。
「Keeper」発売後、Helloween自体がNoiseレーベルからEMIレーベルへの移籍に
伴う裁判でバンド活動が出来ず、英国以外では、「Pink」アルバムの発売が無期延期と伝えられた当時、Angraの全身バンドとも言えるViperが日本デビューを果たし、その「Keeper」アルバムにも似た音楽性で、ヒットいたしました。
そして、裁判も片付きいよいよ本家Helloweenのアルバムが発売された時、「Keeper」アルバムのような音楽性を求めていたファンに届けられたのは、「Pink」アルバムのような音楽性だった訳です。なので、賛否両論というよりは
「Chamereon」アルバムほどではないにしろ否の意見が多かったように思われます。そして、後にこの音楽性の変化の責任を押し付けられた形で、マイケル・キスクが脱退(解雇)、アンディ・デリス加入、とい流れになっていってしまいます。
私、個人としてはローランド作の「Mankind」が好きです。
でも、やはり「Eagle Fly Free」, 「Keeper Of~」の格好良さにはかないませんが。長々と申し訳ございません。
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