大学病院で診れる病気、診れない病気。
大学病院で診れる病気と診れない病気の境界線や基準は何なのでしょうか?
特に、精神疾患で大学病院では診れないものというのはどういったものですか?
よろしくお願いします。
回答(1件)
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No.1ベストアンサー20pt
精神科の専門ではないので一般的な見解のみ。
最近は自費診療も請け負う大学病院がありますが、それに関しては大学の方針で受ける受けないはあります。
ですが一般の医療、つまり保険診療の内容であれば通常大学病院で診療できないものはありません。それは医者がいて保険診療機関と認められているわけだから建前上当然のことです。
ですが本音でいえば診療するのに好ましいものと好ましくないものは存在します。
一般の方々にとって大学病院とはどういう存在なのかに関わらず、大学病院にとっての大学病院、医療界における大学病院の存在は『研究・教育』機関です。
診療内容でわけて「先進的医療の範疇」「研究の範疇」「教育の範疇」に関われば<大学病院向き>といえます。
が日常診療の範疇であれば教育研修に必要な症例があれば十分でそれ以上は他の職分をこなすのに正直いって邪魔です(本音です)。なので一般診療で対応できるもので、所属の研究室の研究題目に無ければ一般の病院へ紹介転院を勧められるでしょう(研究対象でない分野は大学病院でみてもらっても市中病院でも診療レベルは変わらないため、それなら待ち時間の少ないほうが患者さんは得です)。
逆に一般診療病院で対応可能なものでも関連の大学病院で精力的に研究対象とされているものであれば紹介で集められるでしょう(そのほうが確かに高いレベルでの診療になるので患者さんにもプラスはあります)。
大学病院の医師は医師免許を持っているだけで、基本的に教員か研究者(としての雇用)です。
医師として雇われているものは(国公立大学に限れば)皆無ですから、上記を当然と思うか「そんな無茶な」と思うかは立場の差かもしれません。私は当然と思うし、大学病院へは行きません(笑)
この回答へのお礼
わかり易くご親切な回答をありがとうございました。
大学病院に対する一般人のイメージでは想像もつかないお話でしたが、
ご説明いただき、納得いたしました。
大学病院では更なる研究を進めて頂いて、もっと多くの病気が解明されたり、
その治療にも大きな飛躍を期待したいと思います。
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