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統合失調症の妻(31歳)の夫(31歳)です。
妻が昨年の10月初頭より統合失調症陽性症状にて入院中です。
年末年始は入院当初に比べて症状が安定してきたということで、
一時外泊を許可され、現在は自宅におります。

私をはじめ、周囲が感情的になってはいけないということが
分かっていながらも、ついつい感情的に接してしまい、
正直、どう接していいものか悩ましい毎日で、
疲弊感すら覚えています。
症状としては、TVや他人の言動に過度に笑う、
過度に神経質である(食事のお箸の並べ方はこうでなければいけない等)、
寝床についたかと思いきや、また寝室を出たり入ったりうろうろする、
過去の言動を繰り返し発言する、
過食気味である、
しきりに外出したいと言う、
(無駄だと分かっているにも関わらず)自分の興味のある学問の本を買ったり、復職を口ずさんだりする、
等です。

安心材料としては、薬を妻自ら服用していることです。

まだまだ入院生活は長く続きますが、上記のような症状が今後もずっと続くようでは夫である私も精神的に強い方ではありませんので、持ちこたえられるかどうかとても心配です。

再び妻が病院に戻りましたら、主治医の先生に上記のような症状が見られるということは連絡し、相談するつもりですが、
もし、これを拝見された方で、何かアドバイスをして頂けたら幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

NO9です。

お礼をありがとうございます。

この連休も奥様は帰って来られたのですね。まだまだ落ち着かない休日だと御察しいたします。

でも、何回もそうやって帰宅されてるうちにだんだん奥様も慣れてこられるのでしょうね。そうして家族の方の受け入れ体制など整っていくのでしょう。

奥様は入院中に出来ない事など色々あり縛られているので自宅に帰ってあれこれやってしまわれるのでしょうね。病院で抑えてるストレスも有ると思います。入院期限も未定ですし。

奥様とご両親との関係についてはご両親に助けてもらう事も多そうですし、世の嫁と姑よりよっぽど良いのではありませんか?
ご両親はあなた様に申し訳ない気持ちは本当でしょうがあなたの前で分かりやすく表面にわざと出してらっしゃるという事もあると思います。自分勝手言われるご両親より良いのでは。甘える所は甘えましょう。

あなた様は疲れながらも色々頑張ろうとされていると思いますが、気の張っているうちは良いですが後でどっと疲れてしまうといけないのでたまにはお好きな事、読書、映画、DVD鑑賞、ゆったりお風呂などリラックスされて、いざ退院されてからの為にご自分もできるだけゆったり接する事ができるように余力を残しておいて下さいね。

奥様が出来るだけ早く安定されると良いですね☆
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この回答へのお礼

こちらこそ度々のご意見、ありがとうございます。

前回の帰宅から一週間経過しての今回の帰宅ですが、
妻はなんだか見違えるように落ち着いています。
無意味に笑うことがほとんどなくなったように思えます。
また、会話のキャッチボールもできております。
服薬は妻自ら進んで行っていますが、処方されている薬に変更はないようです。
多少神経質な点は見られますが、それは本人の性格上の事象も含まれているように思われ、見ていて、そして、話していて、前回よりはかなり安心しています。

おっしゃいますように、自宅でしかできないことがあるものですから、何かとバタバタこなしています。もともとメモ魔なので、いろんなところに書き散らしていますが、「のんびり、ゆっくりやったらいいんだよ」と言ってあげると、ふと我に返ったように、また落ち着きます。確実に快方に向かっているように感じます。

そんなわけで、妻と二人でじっくり、かつ冷静に話ができたのですが、退院の目処はまだ明確ではありませんが、退院後も引き続き今のライフスタイルを続けようということで意見が一致しました。妻のご両親にはあらかじめそのことを話していたのですが、逆にご両親から是非そうしてくれと頭を下げられました。まだしばらくはマスオさん生活が続きそうです。(無論、窮屈な思いが全くないと言えば嘘になりますが、私もこの生活を2年ばかり続けてきて、無理に居を構える必要はないのかなとも思っています。ご両親と不仲なわけではありませんので。)

また、後半でおっしゃって下さっておりますように、私なりにできることはないかとついついいろいろ模索してしまい、正月は思うように安らげませんでした。今後は妻もそうですが、自分も大切にせねばと思う次第です。

妻は明日また病院に戻ります。妻自身は病院の生活は食事やリハビリ活動等、楽しんでいるようです。そう聞くと、ちょっと別れるのが辛くなってしまうのが正直なところです。

お礼日時:2009/01/11 22:47

こんにちは



奥様が外出を許可されたのは、年末年始だからということも多いに有ると思われますので(お正月は家族で過ごさせてあげたい)本来なら今回の症状ではまだ無理だったのかもしれませんね。今後はもう少し落ち着いてからの外出にしてもらえば良いのではないでしょうか?

あなた様は感情的になってしまわれた事反省されていますし、実際感情的になってしまうような奥様の状態だった訳で、今後はもう少し落ち着いた対応を心がけられれば大丈夫ではないでしょうか?

入院が続いている間は安心ですし、もっと落ち着かれてからの退院だと思われますので、今程のご心配はされなくても徐々に良くなっていかれることと思います。

奥様がお薬をきちんと飲まれているという事でひとまず安心されて病院に任せる気持ちでいたらどうでしょう。

暫くは子作りどころでは無いでしょうが全く希望が無い訳では無いと思います。何年後かに安定されてお薬の量を最小限にすることが出来れば産婦人科も精神科もある大学病院に相談されてみる事も可能です。その時赤ちゃんに影響の少ないお薬も開発されているかも知れませんし。

希望を捨てずにいて下さい。日々良いお薬が開発されている分野ですし
奥様の状態も今とは違って良くなる可能性も大ですので。

くれぐれもご自信の心身にも無理なさらないように。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

年末年始の外泊につきましては、私も特例だと考えており、その旨を主治医にも伝えました。
昨日、主治医から連絡がありまして、年末年始の自宅での生活を経て、その後、病院の都合により、病棟が変わったのですが、病状が快復期に入っているとのご指摘を受けました。ですので、私的には一時外出→一時帰宅→一時外泊というステップを踏むものだと、当初は説明を受けていたのですが、主治医がそういうご判断をなさるのなら。。。と、この三連休も帰宅を許可しました。

退院に関しましては、もっと落ち着いてからというのを望んでいます。また、下記にも記させて頂いたのですが、今回が2度目の入院ですので、病院が対応可能な完全回復なくして退院なしとの考えは病院側に強く伝えています。

子供については、ちょうど年賀状の返事等を見て、同世代の知人から「新しい家族が増えました」みたいなのが来ると、やっぱり欲しいなぁと素直に思ってしまいます。でも、こればっかりは、妻ありきの問題ですので、じっくりとお医者様と相談して考えていこうと思っております。

お薬につきましては、私は専門外ですのでよく分かりませんが、より効果的で、副作用が少なく、服用に苦労しない薬が出てくることを切に望みます。

最後に、妻のご両親と同居しており、そのことが妻の自立を妨げ、過干渉の原因になるのでは?と懸念していたのですが、今の私だけでは退院後妻を支えられそうにありません。退院後、しばらくは今のライフスタイルを続けようと検討しています。

また、コメントございましたら宜しくお願いいたします。ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/10 17:02

度々、失礼します。


奥様のご両親が、奥様に過干渉であることが
発病にかかわりがありそうですね。
それらの情報は、奥様の主治医に伝えておられますか?

もし、興味があれば、木村敏先生の著作など読んで
統合失調症に対する知識を深めるというのも良いかもしれません。
患っている本人が読むより、周囲の人が知識を得るほうが効果が高いのではないでしょうか。
しかし、これ以上、勉強しろというのか、という反発を質問者様が
覚えるのであれば、もちろん、オススメしません。
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この回答へのお礼

>奥様のご両親が、奥様に過干渉であることが
発病にかかわりがありそうですね。
それらの情報は、奥様の主治医に伝えておられますか?

はい、伝えています。また、妻のご両親(特に実母)が
今回の入院でそれを痛感しているようで、かなりご自分を
責めていらっしゃいます。
この病気は誰が悪いとかそういうことはないんですよと
念を押して申し上げているのですが。。。

ご指摘のように、妻の病気ではありますが、
周囲も知識を深めることはとても重要なことであり、
妻本人だけでなく、周囲が安心して生活できるための大きな糧になると
考えております。
今は仕事の都合で多忙なのですが、それもすぐに目処が立ちそうですので、本サイトや、直接書店に赴いてみて、勉強してみようとはずっと思っております。
また、病院主催の家族のための勉強会みたいなのも開催されてまして、それにも積極的に参加を検討しています。
まぁ、私ばかりが無理に頑張りすぎてもいけませんので、
そこは流れに沿ってじわじわとやっていこうと思っています。

お礼日時:2009/01/10 16:51

No.5です。


私の経験が少しでもお役に立ってくれるならば幸いです。
>それは、妻の病気を考え、できるだけ子育てからは早めに卒業すべきという考えから

逆で、子供達が家庭を持ったときのことを考えてのことです。
妻がいつまでも子供達に依存して、子供の自立を阻害しかねないからと言われました。
ご質問者様の奥様は大変学識もあり、子供に依存するタイプではないようで、その心配はないかも知れません。
でも逆にそれが禍して、子供達をコントロールしすぎる可能性も否定できませんが。
通常の常識が通用しないのがこの病気であり、それを責める事はお互いに負担に成りますから。

>妻のご両親(特に実母)が妻に対して「もっと私を立てなさい(=主人として尽くしなさいということだと認識しています)」的指示をします。

この辺りは私の(別れた)妻の母親と同じように感じてしまいました。
病状が悪化したときに、母親に預けることがありましたが(近くに住んでいましたので)決して我が子の味方はぜずに、不平不満を言わずに黙ってしっかり夫に尽しなさいと厳しい対応をします。
それに対して、妻は決して逆らうことなく従順に成ってしまうのが不思議でした。
この病気の根元に、育った環境が影響している部分が有ると想像できますが、母親に甘えたいが逆らえないというプレッシャーが、他の部分で気ままを通し発散される可能性も考えられます。
同居されているとのことですが、母親に、もう少し娘の味方をして優しくおおらかに接し、優しく抱きしめてあげれるようにしてもらえれば、少しは奥様の心を解放してくれるかも知れません。

いずれにしても、本人も回りも、そしてご質問者様も、全てにおおらかにゆとりを持って対応できることが大事だと思われます。
あくまでも、私が失敗した経験からの勝手な想像と提案ですから、参考程度にしておいてください。
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この回答へのお礼

度々のご回答、本当にありがとうございます。

>逆で、子供達が家庭を持ったときのことを考えて...
なるほどですね。実際、私達夫婦は、妻のご両親と同居しているということもあり、妻の実母の仕事上の愚痴とかを妻はずっと聞かされていたみたいです。妻の進路についても、妻にはあまり決定権がなかったように聞いています。私から見て、妻のご両親は、ある事柄を決めたら妥協がきかないタイプです。私の立場上、今更そのことをねじ曲げるようなことはしませんが。

rimurokku様とかなり重複するようなことがあり、rimurokku様のご想像の範疇かもしれませんが、大変参考になっております。
妻は今回で2度目の入院ですので、さすがに妻のご両親も私に対して申し訳ないという気持ちを全面に出してきます(私はそういうことをされると余計に窮屈なのですが)。妻の実母は精神的に軽度の鬱状態にあり、ご自分を責めておられます。妻が退院したときに、家族皆が健康に温かく妻を迎えてあげるのが理想ですので、誰が悪いとかそういうのはないんですよというのを常々申し上げています。そして、この病気について、妻を取り巻くより多くの人が正しい理解をし、変に気を遣ったりせず、自然に、それこそ川の流れのように受け流してもらえたらなというのが私の切なる願いです。

お礼日時:2009/01/04 00:08

結婚して二年目に奥さんが発病し、奥さんのお世話をしなければならなくなったというお立場を考えると、ほんとうにお気の毒だと思います。



愛しているのだから、妻を看るのは当然だ、などと思ったりして
ご自分を責めないで下さい。

ほとほといやになる、と思うのが当然なのです。

それにその若さ。

質問者さんの負担を減らすことも、考えてください。

一人で看ていないで、誰かに手伝ってもらうなどして、
苦しみを一人で背負わないで下さい。
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この回答へのお礼

激励のアドバイス、ありがとうございます。

実は、妻の入院は1年半程前にもあり、今回で2度目になります。
症状は多少異なりますが、精神疾病であることには変わりありません。

私の負担を周囲の方々が心配してくださっています。
また、私は妻のご両親と同居しており、そういう意味では私の負担は
軽減されているといえます。

しかしながら、同然、同居のデメリットもあります。
私は養子に来たわけではありませんので、妻のご両親(特に実母)が妻に対して「もっと私を立てなさい(=主人として尽くしなさいということだと認識しています)」的指示をします。私はそんなことは少しも望んでおらず、それは妻のご両親に口を酸っぱくして申し述べたのですが...。妻はそういう実のご両親と、私の両方の板挟み(私は妻に何ら無理強いはしていないと思っていますよ)的役割を強いられてしまい、病気になったというのはあるかと思います。しかし、統合失調症の場合は、誰が悪いとかそういうのはないと思っています。

上記のような理由もありましたので、当然、独立(=妻のご両親との円満な別居)も考えました。退院後は、妻の病状が落ち着いてから、そういった前向きなことをゆっくりと考えていこうと思っています。

お礼日時:2009/01/03 18:02

No.2です。


>子供も困難だと主治医に宣告され、
性格的な物が遺伝する可能性は否定できませんが、育ちや生活環境が大きく影響する可能性が大きいと思われ、病気に対する子供への影響は無いと信じています。
私の場合も、子供を産んだ負担が症状を重くした可能性を否定できませんでした。
しかし、子供をうみ育てる経過で、気持ちが集中できて逆にしっかりしてくれる可能性も期待できます。
ただし、家族全員の理解と協力で補佐してあげられることが前提ですが。

私の場合は、子供を作ることに対して制限されませんでしたが、子供が大きく育った将来に子供と同居することは難しいと言われ、早い内から家は継がなくても良いからしっかり独立できるようにと育てて行きました。
各局離婚に至ってしまい関係なくなりましたが、幸いにも子供達に精神的障害もなくそれぞれに独立して健全に生活していてくれます。
離婚した妻は、病院に入退院を繰り返しているようですが、時折子供達も見舞っているようです。
ご質問者様の場合が私と同じとは言えませんが、決して子供が産めないとか育てられないとかは言い切れませんので、家族の皆さんで前向きに話し合ってみてください。

>妻にとって私が必要とされているのか?
普通の人のように素直に気持ちを示すことが出来ないかも知れませんが、今の奥さんは貴方を信頼して頼り切っているはずです。
少なくとも、他の男性に興味を示す様な外向きな心境はあり得ないと思います。
有る意味、子供が子供を産むような状態に成りかねませんが、きっとご質問者様の愛情で明るい未来が望めることでしょう。
いずれにしても、神経質な頑張りはご質問者様も心の病気に成ってしまいかねません。
この病気は四六時中おかしいわけでは無いはずです。
症状が重いときは気も滅入ってしまうでしょうが、巧く病気と付合えば、必ずや明るく幸せな家庭が築けることでしょう。
気長に、そして頑張らないで成り行きに任せながら、ひと味違った人生を楽しまれるように祈っています。
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この回答へのお礼

重ねて心温まるアドバイス、大変恐縮の至りです。
そもそも、妻が今回発病するに至ったトリガーは、
私達夫婦はどちらも精神疾病を伴っており、
子供を授かることで、現在抱えている精神的負担が
「子育て」という別の方向に向き、理想的には両者の
精神疾病が完治することを期待してのものでした。
(私のかかりつけのカウンセラーの方からのアドバイスでもありました。)
ですので、子供を授かることに積極的になりだした昨今、
どうしても妻の精神安定剤の処方量を可能な限り減らす必要がありました。
平穏な生活であればよかったのですが、想定外のストレス(主に妻のパート的職場)を受けてしまい、今回の入院の一因となったと考えています。

大変恐縮なのですが、「子供が大きく育った将来に子供と同居することは難しいと言われた」という理由がよく分からないのですが、それは、妻の病気を考え、できるだけ子育てからは早めに卒業すべきという考えから来ているものなのでしょうか?

妻の困った(?)点と致しまして、極めて男性的な思考があることです。私は固定概念(男性が働いて、女性が家事をする...みたいな)があるわけではありませんが、妻は私以上に「女性だからといって、家事に専念する必要はない」という考えが強く、また学識もありますので、それを生かした仕事をしたいと口癖のように言います。妻への愛情がありながらも、そして、それを応援したいと思う気持ちはもちろんあるのですが、最近では、病気のこともあり、妻が本格的な社会進出をすることに正直なところ否定的です。お互いによく話し合い、最終的には妻本人が決めることですが、悪い言い方をすれば、どうも妻は未練たらしく、自ら選択肢を増やしていく性分であり、それが妻自身を苦しめているような気がしてならないのです。

後段のアドバイスにつきましては、本当に涙が出る思いです。本当に希望がわいてきました。

明日から妻は病院に戻ります。まだ入院生活は続きますし、私にも本業がありますので、流れにまかせて生きていきたいと思っております。

お礼日時:2009/01/03 17:29

「明日の記憶」という映画があります。


統合失調症という病を扱ったものではありませんが、質問者さんが共感される部分があるのではないかと思いました。

よろしければ・・・
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
DVD鑑賞してみます。

お礼日時:2009/01/03 17:06

質問者さんが、カウンセリングを受けながら、ご自分の心を誰か専門家に支えてもらうのが良いと思います。


また、同じような境遇の方のミーティングなどに参加されるのも、良いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
妻の入院直前あたりから、私の勤務先かかりつけの
カウンセラーの方にカウンセリングを行って頂いております。
私の心の整理をして頂けるという点で非常に助かっており、
今後もカウンセリングを継続して頂こうと思っております。
同じような境遇の方とのミーティングというのは目から鱗でした。
まずは、現在の妻の入院先の病院に相談してみようと思います。

お礼日時:2009/01/02 21:45

私も経験者で、残念ながら私の努力や協力のかいもなく、病気で有ることの理解がない妻の妹によって離婚となりました。


離婚後、同居した妹が始めて病気を理解し、後悔して詫びを入れてきましたが元に戻ることは有りませんでした。
統合失調症は、外部の人から見てなかなか理解されにくい病気です。
夫は勿論、家族の理解と協力がなければ改善されない病気でもあり、生まれつきの性格や育ってきた経緯なども関係しますが、完全に完治する事は難しいようです。

ご質問者様も妻を愛しているならば、病気を理解し、その行動言動を全てを受け止めるしか有りません。
>ついつい感情的に接してしまい、
これが一番良くありません。
病気が相当改善されたとしても、神経質な反応や追い込む様な対応をすれば、又ぶり返すことになります。
残念ながら、他の方へのお礼の言葉が表すように、貴方が妻を病気にさせる引き金に成っている可能性も否定できません。
小さな言動に感情的なつっこみをする性格を直し、おおらかで余裕のある気持ちで子供と暮らすような生活が出来るなら、幸せに過ごすことも可能です。
この人と結婚したことが貴方の運命であり、貴方が生涯守ってあげなければお互いの幸せも有りません。
頑張らなくてもかまいません。
成るように成ると構え、おおらかな気持ちで全てを受け止めてゆったりと暮らしてください。
幸せを願っています。
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この回答へのお礼

ありがたいアドバイス、とても身にしみます。
そして、回答者様が努力されたにもかかわらず、
残念な結果に終わられたことに、何とも言葉が見つかりません。
おっしゃるとおり、統合失調症は100人に1人の病気と言われながらも
なかなかその実情を理解されにくいものです。
私も最初はどういうものかよく分かりませんでしたが、
様々な書籍やメディア等によって病気の実情を知ることができています。
しかし、いざ、妻と対面してしまうと、
病気前の妻に戻って欲しいという思いが否応なしに出てしまいます。
守らなければという気持ちは変わっていません。
ただ、今は治療中であり、少しは元に戻ってくれるだろうという
期待感のようなものが心のどこかにあります。
それが妻を苦しめていると言われれば、立場がないですが。
愛に見返りを求めてはいけませんが、妻にとって私が必要とされているのか?それを感じにくくなっているのも事実であり、そのことが一層私を苦しめます。
もちろん、一番苦しいのは妻本人だということは分かっているのですが。
結婚2年でこんなことになるとは思ってもいませんでした。
薬の関係で、また、病気による妻への精神的負担を考えると、
子供も困難だと主治医に宣告され、それも私達にとってはやり切れない思いの一因です。
ただし、おっしゃるように、おおらかに、気ままに、成るようになるさという気持ちを持って生きていこうと思います。

お礼日時:2009/01/02 15:31

日ごろ、アナタさまご自身、パーフェクトな


情報管理・自己管理で暮らしていれば、
(病気だからといって何ら問題なしに)
彼女の病気に関する情報を十全にゲットして、
正しく理解して、順応することで、
ノープロブレムな対応ができるでしょう。

この回答への補足

 

補足日時:2009/01/02 12:46
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この回答へのお礼

 

お礼日時:2009/01/02 13:12

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