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うつ病や脅迫神経症の改善または予防には筋トレといった運動が効きますか?


回答願いますm(_ _)m

A 回答 (5件)

うつになる原因は人それぞれですから一概にはいえないと思いますが、


効果はかなりあるそうです。

…でもすみません、ひとつひとつの事例を挙げていくと
とても大変なので、運動と鬱についてよくまとめられている本をいくつか挙げておきます。すみません…
http://www.amazon.co.jp/%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%80 …
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83 …

・運動によって体が温まり、緊張がほぐれることによって鬱が改善する説
・運動によって血行がよくなり、脳の機能が向上する説
・ジョギングのような反復運動によってセロトニン神経が鍛えられる説
など色々あるそうです。
実際に半年の長期に渡って調べてみた実験では運動療法の方が薬物やカウンセリングなどよりも効果が高く、
再発率も低かったそうです。

…乱文ですみません。
上の生田哲さんの本が運動と鬱についてよくまとめられていたので
一読してみるとよいと思います。
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よく頭の体操という言葉を聞きますが、頭を適当に使うと良いのは体と同じだと思います。

頭を適当に使うというのは具体的には自分の興味とか関心を大切に育てるということだろうと思うのですが、そういうことを教えてくれる専門家がいるとよいと思います。頭を使うと頭に回る血液の量が増えることも考えられますが、体を使うと全身の血液の循環がが良くなって前頭葉にもよく血液がまわるようになるということも期待できるのではないでしょうか。
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心身一如というからにして、有効だと思います。


ただし、方向性を誤ったら、余計に悪化します。
カウンセラーと相談しながら、運動を続けることをすすめます。
筋トレでなくても、もっと軽いものでもかまいません。
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実際やりましたけど 運動して体に疲労がたまると精神も疲れてやな気持ちになりました。

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結論から言うと、予防にはなりませんが改善には役立つと思います。


ただ、根本的な改善に直接つながるものでもないです。

というのも、うつ病も強迫神経症も、ストレスになるもの
(ストレッサー)の量や受け止め方といった、こころの仕組みによる
ところが非常に大きいからです。体が強くなっても、こころの仕組みが
機能しなくなれば、結局は医師に機能しない仕組みの部分を
治療していただくしかありません。

運動で精神を鍛えるといっても、やり過ぎて大きな疲れが出て
はかどらなかったり、目標をどうしても達成できずに
「自分はダメだ」と思い始めてしまったら、結局は意味がまったく
なくなってしまいます。

病気療養中は、その病状によります。
上記のようにやり過ぎで自信をかえってなくしたり、
肉体的な疲れから気持ちも上がらなくなってしまったら逆効果ですよね。
うつ病の場合は、通常は症状が回復してきたらいきなり筋トレではなく
軽い運動(ウォーキングなど)から始めることが、体力および自信の
回復につながりやすいです。強迫神経症の場合、筋トレで使う物品が
触れなくなったりしたらこれも無意味になりますよね。
病状がまだ回復しないうちは、医師の許可が出るまでゆっくり休むか、
ストレスを減らしていくよう治療またはカウンセリングに
専念するのが先決です。そして医師のアドバイスは必須ですね。

ちなみに、スポーツをしている人は精神も鍛えられて強い、
という通説がまかり通ってますが、悩み過ぎてスランプになるのも
その人のストレッサーの量や受け止め方に支障が出ている、とも
考えられますし、うつ病になったサッカー選手もドイツにいました。
やり方が間違っていたり、やり過ぎてもダメなんですよね。
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