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数日前にアコースティックギターを購入した初心者です。

さっそく1弦を切ってしまい、
弦を購入してきたのですが、
後から張替え用の道具が無いことに気付きました。

ピン抜きが無い場合、代用出来るものはありませんか?
無ければやらない方がいいのでしょうか。

楽器屋さんが遠いので、買いに行くのにはまた数日かかってしまうので、
とても困っています。

どなたか方法等ご存知の方、お願いいたします。

A 回答 (2件)

補足いただいた点についてです。



起きた現象を正確にイメージできないのですが、「6弦全部を一旦緩めて、あらためてチューニングした所、音がビヨビヨと伸びた感じで、全く前の音と変わってしまいました。」というのは、切れた一本だけを新しいものに張り替えるべきところを、張り替えチューニングも済ませてみたが音がおかしく、再度6弦全部をゆるめてすべてをチューニングし直したんですよね?

まず補足いただきたいのは、果たして音色だけが伸びた感じなのか、音程もいくら合わせても一定せず伸びたような違う音程のままということかです。

元々正しくチューニングさていた中で、一本だけ交換したからと言って他の元からあった他の5本の弦までもが急に伸びるというのは考えにくいです。
確かに新しい弦はいくらか安定するまでは伸びて音が狂いやすいので、頻繁にチューニングが必要です。
そういう意味では、新しい一本が伸びることによりチューニング全体が狂うのは宿命です。
が、補足の文面の表現ですと狂うというより音色がおかしいようですね?

真っ先に思いついたのは一度全部をゆるめたそうですが、糸巻きの方にしっかりと巻き取られていますでしょうか?
言葉での説明が難しいのですが、ゆるみを防ぐために糸巻きの穴に通した弦の端を垂直に立て、それを覆い被せるように巻き取った弦を巻き重ねねばならないのですが、この固定がうまくいっていずにゆるめた拍子に重なりがなくなってしまったのでは?
これ、言っている仕組みがわかりますか?
以下を注意して眺めてみてください。
http://www.yoshizumi-guitar.com/kyoushitsu/cambi …

次に考えられるのは、今回交換した新たな一本の弦ですが、堅さが違う、あるいはまさかとは思いつつアコースティックギター用のものではない別製品の弦を張ってしまったとか?さらにはもっとまさかとは思いますが、違う番数の弦を張ったとか?(1弦に二弦用の弦を張ったとか?)
エレキギター用とアコースティック用の弦は違いますし、同じアコースティック用でもその堅さなどによりクラスがあり、自ずと音色が異なります。
元々張ってあった弦の堅さが何かわかりますか?そして今回新たに張ったものの堅さは同クラスのものをお使いでしょうか?
詳しいことがおわかりにならなければ、一本だけ違うものを張るよりは6本全部を同じクラスのものでそろえた方がいいかと思います。もちろん、今まで張ってあったものと大きく違うクラスのものをそっくり張り替えれば音色も大きく変わりますが。

さらに、恥ずかしながら私もかつて初心者の頃に一度経験があったのを思い出しましたが、弦をピンで固定するブリッジ側の「サドル」という横棒?の部品が交換やゆるめた際に外れて床に転がってて、それを気づかずに一生懸命チューニングしていたことがありましたが・・・。

この辺、おわかりになる範囲で、確認できる範囲で調べてみてください。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、ありがとうございます。
あれから全部の弦を巻きなおしてみたところ、
元の音に戻りました!

一旦緩めた時、かなり弛むまで緩ませてしまったので、
巻きが変になっていたようです。
ビーンビーンと変な音もしていたので、
ピンも外してやり直しました。

弦は、ギターを買ったお店で、
店員さんに聞いて、元からはってあるものと同じものを買ったので、
自分のやり方がまずかったのは確かだったので、
どうすればいいのかお手上げ状態だった所に、助言いただけて、
本当に良かったです。

こんなに詳しく知っている方でも、最初は知らない事もあったんですね。
まだコードを1つづつ勉強しているレベルの私ですが、
1つづつ覚えていきたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/05 21:47

アコースティックギターのピンはご存じのように穴に差し込んであるだけですので、抜ければ道具は何でもいいのです。

極端な話がペンチで挟んで抜こうが、釘抜きにはめ込んでであろうが簡単に抜けますが、問題はピンやブリッジの部分に不用意に傷を付けねばいいのです。

ご質問ではピン抜きを買いに行こうにも時間がとれないとのことですので、お手元のペンチか釘抜きをお探しいただき、挟み込む部分やブリッジの当たる部分にボロ切れやタオル、何枚にもたたんだティッシュなどを当てて傷つかないように配慮した上で、出来るならばペンチで挟み込んで引き抜く発想よりは、ピンの首の部分に引っかけブリッジの部分を支点にテコの原理で引き起こすやり方の方が無理がないかと思います。

私も当初はピン抜きが入手できず、ペンチの兄弟のようなものでニッパーというものでピンの根本を挟み込み、引き起こすようにして代用していました。くれぐれもギター本体を傷つけないように細心の注意を!

この回答への補足

ありがとうございました。
どのように弦が入っているのか見当もつかず、
あっさりとニッパーで抜けて、
傷も付けずに無事に張り替えることが出来ました。

ところが、教えていただきたい事があらためて出てきてしまいました。

張り替えてからチューニングをすると、
音が変だったので、
6弦全部を一旦緩めて、あらためてチューニングした所、
音がビヨビヨと伸びた感じで、全く前の音と変わってしまいました。
これは弦が伸びてしまった状態なのでしょうか?

全部張り替えないといけないのでしょうか。
せっかく弾ける状態になったのに、
思うような音にならず凹んでいます。

ご存知でしたら教えてください。

補足日時:2009/01/05 18:56
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