プロが教えるわが家の防犯対策術!

 あるボランティアのお手伝いをしています。一緒に活動している方の中に、困った人がいます。普段はとてもいい人なのに、ちょっとしたことで機嫌を悪くします。昨日も電話をかけてきて、怖かったです。

 私にも悪いところがあるんだろうなあと、今日知人に相談にのってもらいました。
 あくまで想像ですが、私のほうが在籍が長く、仕事に詳しいのがよくないようです。知人いわく「やろうと思っているところに、これどうなっているの?とか言われて、かっとなるんじゃないの」

 ただうそをつかれたり、仕事の手際が悪くてほかの方にしわ寄せがいっているのは、とてもいやな感じです。人によって態度を変えるので、当たられるのは私ともう一人だけです。
 一応対策として考えたことは、
(1)おかしな意見でも異論は唱えない。
(2)私のつい出る一言で、傷ついているようなので、余計なことは言わない。
(3)仕事が遅れて支障がでそうでも、しばらくはタッチしない。

 怒っているときの態度に異常なものを感じて、「家に火でも付けられたら・・・」と心配なのですが、知人は「そんな変な人じゃない、大丈夫」と言います。被害にあっているもう一人も、ちょっと変だとは思っています。

 今まで、あれだけギャップの大きい人を見たことがないのですが、世間にはよくいるタイプの人でしょうか?

 もっとよい対処方法がありましたら、教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
 月曜日に会議があるので、急いでいます。少しでも彼女の機嫌がよくなって、円滑に仕事が進むようにしたいのです。
 

A 回答 (5件)

 私自身が躁鬱病で激昂型の人間ですので、その立場から


言わせてもらいます。私も普段はそうでもないのですが、
ちょっとした事で激昂します。きっかけは些細な言葉使い
とか態度です。激昂した時は自分でも手がつけられなく、
電話などで担当者に怒鳴り散らしてしまいます。特に役所
仕事の様な「素っ気無い」態度は頭に来ます。激昂型の人
はそう感じたが最後、行動しないと治まりません。私を含
めて、こういうタイプの人には理論的に説得しても激昂し
ている時には「うるさい!」「やかましい!」「俺の話を
聞け!」となります。僕の経験から言うと、まずその方の
話を本人が落ち着くまで聞いてあげる(論理に矛盾があろ
うが、支離滅裂だろうがとにかくです)事だと思います。
 普段いい人ならば、常識や理性が段々働いて来て、後か
ら「いい過ぎたな」とか「また激昂してしまった」と内心
後悔している物です。とにかく、その瞬間の感情が爆発し
てしまうんです。話を聞いてあげる時には「激昂する原因
」を見極める事が一番重要だと思います。そして、とにか
くそれに同調して「賛同者」になってあげて欲しいです。
 激昂型の人は、管理的立場の人に話を聞いてもらうと、
結構納得します。よく激昂型の人が「責任者を出せ!」と
か「上を呼べ!」とか怒ってますよね?それと同じように
それ相応の立場の方が親身になって話を聞いてあげると、
スーっと怒りは引いていきます(個人差はありますが)。
 自分がそういうタイプの人間として言わせてもらいまし
た。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても納得できました。私自身が言動を気をつけることによって、「怒らない」彼女になってくれるといいんですが・・・

お礼日時:2003/02/01 16:00

長い人生にはいろいろな人に出会うものです。

私も何人か出会って共通点を見つけました。こういうタイプの人は自分の事を人に少しでも注意されると反省せず根に持ちますので、かかわらない方が賢明です。仕事で一緒のときは諦めるしかないかも。「人格障害」や「性格異常」などのサイトにこういうタイプが典型として出ているので、サイトを見て自分を納得させてみては。他の方が言うように病気の一種ですね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
そうですね、私がどう自分の中で折り合っていくか、ですね。
「病気」とのお言葉、そう思いますよねー。
なんとか広い気持ちでがんばりたいです。

お礼日時:2003/02/01 00:19

お友達のおっしゃる「性格」であって「病気」でないというのは、


なんとなく言いたいことはわかるような気がします。
病気って「なってる」って自覚のある場合が多いじゃないですか。
風邪も「風邪だ~」ってわかって、あったかくしたり、栄養あるものを食べたり、
なんだかんだしてケアして治るものですよね。

たぶんその方が「自分の性格はこうこうで、う~ん何とかしなければ」って
御自分で思ってらっしゃらないなら、それは病気というよりは
「異常な性格」という方がしっくりくるような…。

職場でその方が「困った人」と認識をしているならば、
職場の他の方と共謀して、遠巻きに仕事から外してゆくより他ないですよね。
(ウチではそれをフォローと呼んでいる)
今は緊急のことで難しいかも知れませんが、今後特に。
一番大事なのはたぶん仕事以外でおつきあいをしないことだと思います。
激情型の人と日常で関わって、自分の生活を破壊された経験があるのです。
電話であっても。むしろ電話だからこそとも言えるかも。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
普段はとても温厚な方です。ただなんでこんなことで怒るのか、理解に苦しみます。
仕事はまあまあできる方だと思いますが、自分の意見を通すための根回しやら、いやがらせやら。
「一番大事なのはたぶん仕事以外でおつきあいをしないことだと思います」これが難しい。実は子供の小学校がいっしょです。学校の役員だけは、いっしょにやらないぞ!

お礼日時:2003/02/01 00:14

こんばんわ


わたしもNO.1さんの意見に賛同するところがあります
すぐカッとなる人というのは、‘頑固’とは少し違った‘独善的’な部分もあるかと思われるので
こっちがアドバイスをしたつもりでも、向こうは全然違った受け取り方をしているものです(わたしの経験ではそうでした)
そうなると言葉が通じないのでもう付合うだけでしんどいというか…
距離をあけて、他の方で指導される方がいたらその方を頼りにしてもよろしいのではないでしょうか
活動とは関係ないところでKOTYさんが精神的負担を抱えることはないと思います
(今でも充分ご苦労なさっているとは思いますが…)
会議頑張ってください
回答になっていなくてすみません
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
「向こうは全然違った受け取り方をしているものです」その通りだと思います。気がつくのが遅かったようで、すっかりへそを曲げられてしまいました。でも何とか修復できたらと思っています。
一応ほかの方に、支障が無い程度事情を説明して、私がやっていた会議の司会、彼女のフォローと、何人かで受け持ってもらえました。

お礼日時:2003/01/31 23:41

社会人になってから


世の中にはいろいろな人間がいることに
気が付きました
KOTYさんの言うタイプの人間も
若干名会ったことがあります
いわゆる「感情のコントロールが出来ないタイプ」です
中でもすごいと思ったのは
カっとなると「モノを壊す」と言う事なのですが
自分の家財道具に当たるという所に驚きです
TVのリモコンを折り曲げたり
電子レンジのガラスを割ったり(いずれも本人の口から・・・)
ワタシはもったいなくてそんな事はできません(笑)

これは一種の病気です
マトモに対処しようとしても疲れてしまうだけです
ある程度距離をおいて付き合うことが必要であると思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます!お待ちしていました!
「これは一種の病気です 」そうですか、やっぱり。私も病気だと思うのですが、相談した知人は「性格」だって言うんですよ。ただ知人は彼女が怒ったときを一度も見ていません。本当に怖いです。特に電話はがんがんまくしたてられて怖いです。しばらく出ないようにしようと思います。

お礼日時:2003/01/31 23:23

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