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40歳代の教員です。子供の時の大好きだった思い出の絵本(児童用の雑誌の可能性もあり)を探しています。私が小学校中学年だった頃なので、1970年代前半に読んだ本です。あまりにも読みすぎて、最後はぼろぼろにあり、いつしかなくなってしまいました。その本は、童話が2話収録されており、タイトルは覚えていませんが、一話目は「みみずくはともだち」、二話目は「あかとんぼのたび」のような題名でした。表紙には、一話目のタイトルしかでていなかったかもしれません。話の内容は、ひげのおじいさんとミミズク(ふくろう)の触れあいを描いた話で、冒頭におじいさんがお砂糖(ミルクかも)たっぷりの紅茶を飲むところがあります。第2話のほうは、あかとんぼが夏~秋に様々な野山を旅して、最後に、寿命がきて目がかすんできて、赤い夕焼けの方にむかって消えていく(仲間が大勢いると勘違いして)という切ない話です。出版社は、記憶ではあかね書房だと思ったのですが、ポプラ社、福音館書店、金の星社、偕成社などの可能性もあります(要は、まったくわからない)。何か情報をお持ちの方、是非よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私もこの本を探していました。

40年前の私の子供が愛用していた絵本でしたが、「乳牛の飼料にクローバーが重要である」との立場からもう一度読みたいと思っていました。今日知人から下記の絵本を見せて貰いました。内容は以前のままでビアンキ原作、松谷さやか文、村上勉絵、ひさかたチャイルド社(03-3813-7726)の「みみずくとおじいさん」で1991年出版されています。多分旧約聖書の「乳と蜜の流れる里」の思想が底流にある、確かポーランドの民話ではなかったかと思います。私の専門は牛乳関係で乳牛にはマメ科牧草が重要との考えからこの民話をよく引用しています。
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こちらに良く似た質問が出ていましたので、再度、ご参考までに。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa725315.html
おじいさんが紅茶にミルクを入れて飲むのが好き、という部分が一致しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リンク先の回答を拝見しました。原作は同じようですが,チャイルド社のものは1990年代の発行ということで,絵本自体は私が40年前に読んだものとは別の書籍のようです。いずれにせよ,早速,貴重な情報をいただき感謝いたします。引き続き「あかとんぼ」の方の情報もよろしくお願い申し上げます。

お礼日時:2009/01/10 03:59

私は読んだことはないのですが、ご記憶のタイトルで検索すると1冊ヒットします。


「みみずくはともだち」ビアンキ原作 武部本一郎絵 学習研究社1969
「学研のがくしゅう絵本」というシリーズの1冊のようです。
ひげのおじいさんが紅茶を飲むというシーンからみて、舞台は外国かもしれませんので、ビアンキの可能性はあると思います。ビアンキの作品集をあたれば元になった話が読めるでしょう。武部本一郎の絵はリアリズムです。
この本に赤とんぼの話も入っているかどうかは残念ながら確認できませんでしたが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。発行年代からするとこの本の可能性はあると思いました。みみずく話の方の絵はリアルな絵だったような気がします。実は,私が気になっていたのは赤とんぼの話のほうで,今でも,ときどき無性に懐かしくなるのです。幼いながらに本当に感動したのだと思います。とりあえず,時間があるときに「東京都立多摩図書館」(蔵書ありでヒット)にいってみたいと存じますが,ひきつづき,赤とんぼの本の情報を是非お待ちしております。赤とんぼの方の画調は,素朴な絵だったと思います。

お礼日時:2009/01/10 04:04

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