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猪木選手の一連の異種格闘技戦はガチだったのでしょうか?
どう思われますか?

A 回答 (2件)

ミスター高橋の本によると、アリ戦とペールワン戦だけがガチだったとか。



本を読めばわかりますが、両者はプロレスの約束事というものを知らない、そんな約束事は受けないタイプの人間だったので、セメントのみで勝負をすると言ってきて、猪木さんもあせったとか。

アリ戦の対策として寝転がって蹴り、というスタイルをとったのも、まともに正面からいって殴られたらやばいという、猪木さんなりの苦肉の策だったのでしょうね。

ちなみに、ウィリーウィリアムスは腕を折られたとかいってましたが、帰りの飛行機にのるときに「折れたほうの腕」でごついボストンバッグを高々とかかげて笑顔で別れを告げて帰ったとか・・・(笑)
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この回答へのお礼

ウィリーの件は笑ってしまいますね。(笑)
タイガージェットシンの腕を折ったとかいうのと同じ次元だったんでしょうかね。

やはり猪木選手の異種格闘技戦(アリとペールワン戦は除いて)はPRIDEなど
とは全く異質のもので、プロレスの延長線上にあったものかも知れないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/01 14:55

 ルスカ戦も非ガチで有名です。


何でも、ルスカは、新日本側から「団体のエースを尊重して欲しい」と
言われたとか。ただ、これだけで試合を展開するのは困難ですので
細かいフィニッシュまで事前に打ち合わせていたのかもしれません。
当時、ルスカは恋人の手術代に窮しており、
今でもギャラを支払ってくれた新日本側に感謝しているようです。
因みに、ミスター高橋本ではルスカ最強伝説が多く語られています。
今見ると、どの試合も、技術うんぬんより猪木のプロレスラーとしての
才能(見せる才能)に目が行きますね。
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この回答へのお礼

確か最初の方のルスカ戦はバックドロップで勝ってますよね。
個人的にはガチの試合でバックドロップは見たくないです(笑)

確かに演出家としての猪木選手の才能は類い稀なるものがありますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/04 16:32

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