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天才などと言われていますが昔、何か天才と呼ばれるような凄いことでもしたのでしょうか?
若いので知らないのですが。昔お笑い芸人として天才的に面白かったのですか?

お笑い芸人としてそれほど面白いと思わないし
映画作品を観てもどれもつまらなかったです。
ただ天才と呼ばれたい卑しい人間ですか?

A 回答 (7件)

表題に対する回答です



TV番組を作るようなひとから見ると天才なんでしょうね。
だからこそ「天才たけしの元気が出るテレビ」なんて冠番組ができたんでしょう。

私はただのTV視聴者ですが、ツービート(たけしがやっていた漫才コンビ)が出てきたときにはびっくりしましたよ。
それまでのコントや漫才とずいぶん種類の違う笑いでしたから。

現在、そのたけしがはじめたような笑いがTVのお笑い番組のなかでかなりのパーセンテージになってしまっていますから。今それを言われたところでそんなのありふれてるじゃん、くらいにしか思えないでしょうね。

とりあえず、知性を感じさせつつあれだけ子供じみたふざけ方ができてなおかつ凶悪な面構えの芸人はそんなにいないと思いますよ。


映画については全部観たわけではありませんが
「その男、凶暴につき」と「座頭市」は面白いと思いました。


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最後の行に対する回答です

わかりません。
本人がそう呼ぶように周囲に働きかけたりしているとは私は思いません。
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NO5さんと同じことをかつて考えていた


わりとたけし好きの30代です。

「天才たけしの元気がでるテレビ」
っていう番組があったのですよ。
なんで天才?っていうのは特に説明なかったですが、
小学生の悪い頭で考えて、勝手に ビート=天才なんだな、って
思ってました。
というわけで、深い意味はないと思うんですけど。。。
この番組名以外で「天才」が冠につくことってないような。。。
鬼才とか異才とかのほうがありそうです。

あと蛇足ですが20代の頃ロンドンにいって美術館の売店で
いろいろうっているなか、日本人では
北野監督と塚本監督の映画だけうってて、世界ではそういう認識かー、と
感慨深かったですよ。
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面白くないのにTVに出ているのも才能でしょう。


他にもなんでこんなつまらないやつが・・・って人は結構います。

ビートたけしがしたことで、すごいのはフライデー襲撃だと思います。
自分が愛人を作って子供までよそに作っておいて、それを報道したフライデーを襲撃するとは逆ギレもいいとこですね。
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ビート=てんさい(甜菜)=天才


だと思っていました・・・
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答えになってないかもしれませんが、、


北野武氏が書いている何冊かの自叙伝を読んでみるといいかもしれません。はっきりいえることは彼は凡人ではありません。
私が思うに、一般人よりも何事においてもパラダイムシフトが異常に早くできるという点が 天才といわれる所以かな、、と思います。 
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こんにちは。


たけしを天才といえば天才だと思う者のひとりです。

お笑いに関しては、確かに大活躍していたのはひと昔前の話ですね。

80年代に、ドリフターズの「8時だよ全員集合!」とともに
たけしやさんまが中心になった「おれたちひょうきん族」というテレビ番組等を通して、
それまでのお笑い番組のスタイルを変えて、
昨今の多くのお笑い芸人たちに影響を与えた存在なのだと思います!
NO.1さんの挙げている、「天才たけしの元気がでるテレビ」も、
当時の番組の中では抜群に面白く、私も家族も毎週爆笑しながら
観ていました。

映画に関しては、エンターテイメント性以上に、芸術性の高い映画を
好んで作っていると思います。
だから、最初にたけしの映画を評価したのは、日本人でも、
ハリウッドでもなく、ヴェネチアやカンヌといった、
芸術としての映画を好む映画界の人たちでした。

かといって、たけし自身がひとつの芸術性に固執しておらず、
作風のちがった作品を突然作ったりするので、
一般のアート系映画監督ともまた違うスタイルになっています。

「HANABI」という映画で、たけし本人が描いた絵画が
壁に飾ってあったり、登場人物が描いた絵として登場しますが、
素晴らしい絵画作品です!
絵や芸術に通じる方なら、たけしの芸術的センスの良さが理解できるのではと思っています。

10年くらい前に、誰だか忘れてしまったのですが、
中年の芸能人の方が、「たけしは映画が面白くなってしまって、
映画を作るお金を作るためにテレビに出るようになってしまった」
と言っていました。

やろうと思えばもっと面白いお笑いを作り続けることはできるが、
映画をキャリアの中心にし始めたという意味です。

日本のお笑い界でも一世を風靡し、
その後、映画で世界から才能を認められるというのは、
誰でもできることではないですよね。
芸能界で長くやっていけてるのは、人柄の良さもあってのことだと思いますし。

そういうマルチな部分をさして、
天才と呼ぶ人たちもいるということなのではないでしょうか。
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基本的にNo1の方がおっしゃるられるような事だと思います。



個人的には、たけしのギャグ等は好きではありませんが、
彼を出発点とするお笑い番組・漫才が全盛だったころに育った世代は
「けなし漫才(人の特異な部分や、がんばりすぎている事などを
笑いのネタとすることが多かったのでそう呼ばれるらしい)世代」と
して、教育指導要領(?だったかな)に載って教育現場で留意すべき
世代として認識されるほどに影響力が大きかったそうです。
(昔、高校の先生が教えてくれました。自分はその世代の人間です)

映画に関しては、好き嫌いありますからねぇ・・・
個人の意見でこの人は監督として、あるいは俳優として優秀かどうか、
なんて言えません。
失礼な言い方ですが、質問者さんの感性が多くの人とずれてるのかも
しれませんし・・・

少なくとも今の彼を見るに、他人からなんと呼ばれるかを意識して
行動しているようには見えませんが。
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