プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。私は、現在大学4年で今年の春からメーカーの営業職として勤務をする予定です。しかし、私は困ったことに極度の方向音痴なのです。就職活動中も地図を持っていながら必ず迷っていました。駅の改札を出発点として「どっちがどっち?こっちは東口?西口?」とか、進む方向が分かっても地図を進む方向に返したりしていました。この段階では、まだ徒歩なのでいいのですが、営業職では車を使いますのでなおさら不安です。そして、毎日広範囲の領域(いくつかの県をまたぐ)を担当します。親や友人、就職先の社員の方に相談しても「慣れてしまえば大丈夫」と言われていますが・・・・慣れるまでが不安です。そこで
、地図を読むのが得意な人や、営業職で同じように車を使って仕事をしている方、道に迷った記憶がないという方がいましたらアドバイス(地図の読み方など)お願いします。なお、カーナビが無いということを前提でお願いします。

ちなみに私の地図の読み方は,
(1)まず自分の現在地を確認
(2)目的地を確認
(3)目的地は、どちらの方向にあるのか考える(これが苦手で、
目印の建物を探すのですが・・それでもパニックになります)
(4)遠回りしてもいいから大きな道路や分かりやすい道を選択して
進む。

です。以上よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

10年ほど、車を使って営業をしていました。



まず、道は間違えるもの・迷うものであると思ってください。一度覚えた道でも、何のガイドもなしに久しぶりに走れば間違います。
間違えを繰り返しながら、道を覚えましょう。ちなみに営業適正と方向音痴は何の関係もありません。営業に必要なのは営業力ですからね。取引先の方との信頼関係を築ける力のほうが遥かに大事です。

地図は営業テリトリーの広さに合わせて持つことが大事です。私は最も多い時は、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県のA4版の地図と東京の持ち歩きようポケット地図を車に入れていました。

営業ですから一日に何箇所も回ると思います。

(1)あらかじめ一日の行動が全て決まってる場合は、前日に全てのルートを地図でチェックしましょう。メモに書き写して、確認しながら運転しましょう。この手間が大事です。その場合、道の名前と曲がる交差点名を記します。
  第一目的地→青梅街道→四街道交差点右折→環状八号線→
  高井戸交差点右折→R20→3つめの交差点右折→第二目的地
曲がるまでにどれくらいの距離を走るかまで記しておくと完璧です。
すぐに曲がる場合や、かなり直線を走る場合などは疑心暗鬼になります。

(2)出先で次の行き先が変更される場合は、時間に余裕があれば上記の要領でメモで書き出しましょう。時間の余裕が無ければ、目的地へのルートを蛍光ペンで塗りましょう。数ページにわたる場合は、そのページの上にポストイットを貼りましょう。必然的に蛍光ペンとポストイットは車内常備が必須となります。これは結構便利ですよ。ポストイットは運転中の急な連絡の時にメモとしても使えますからね。大き目のポストイットを用意したほうがよいでしょう。
蛍光ペンで塗られる道がどんどん多くなりますが、その度に道を覚えられると思います。
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この回答へのお礼

実践的なアドバイスありがとうございます。
事前の準備や確認をすることが「道に迷わない」第一歩ですね。

「道は間違えるもの・迷うものである」という言葉は、方向音痴
の私にとって安心する言葉です。

お礼日時:2009/01/10 18:52

私は電車ではなく結構車を利用する場合の方が多いのですが、どちらかと言うと目的地に直ぐ着くことのできるほうだと思います。


私の家内などは方向音痴なので、改めてどうしてなのかと考えてみたのですが、No.5さんがおっしゃるように多分私も無意識のうちに復習しているのだと思います。

人それぞれですので他の方がどのような感覚で車などを運転しているのか分かりませんし、単純に個々の得て不得手の問題もあるでしょうが、ようは道を覚えようとする意欲の問題もあるのではないでしょうか?

走りながら、通る道とは違う近くの道・少し離れた道・あるいは場所などで過去に行った事のある場所や道との関連性などを考えながら走っていますし、交差点を曲がる時の風景を「映像」として焼き付けるような感覚で走っています。

つまり何気なく走っているのではなく常に考えながら走っているのです。
方向音痴の家内は何も気にしていませんし、女性特有なのでしょうが話しの方に夢中になり信号待ちの時でも、横を向いていて信号が青になっても気が付かないという事が多いです。
私が運転する場合は信号待ちでも家内と話をしながらも周りの状況を把握しながら前を向いて話をします。

多分、「気」「覚えようとする想い」が違うのだと思います。
誰でも気のあるものや趣味の事などは直ぐ覚えてしまうことと近い感覚なのではないでしょうか。

逆に誰かに道の説明を受けた時、「何処何処の交差点を東の方に曲がって」などと説明されたら私には分かりません。
たまにそのような説明をする人がいますが戸惑ってしまいますねー。
人と話をする場合瞬間的に理解しなければならないので、「東・西」などではなく、何処何処の交差点を「右・左・真直ぐ」などで表現された方が一瞬で分かります。

その意味では私は決して方向感覚が優れている訳ではないです。ですので目的地にあまり迷わず着く事が出来るというのは、車で走っている時の日々の気の持ちようだと思います。

ただ若い方で今まで車で市街地をそれほど走っていない方は、引出しがその分少ないでしょうから最初は多少苦労するとは思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「考えながら車を運転する」というのは、立派です。
私もそうしたいのですが、まだ運転が不慣れなもので
運転に集中するのがやっとで、考えると事故を起こしそう
で・・・・。なるべく意識できるように車の運転にも慣れて
ゆっくり意識しながら運転できるようになれたらと思います。

お礼日時:2009/01/10 19:04

「慣れ」「方向音痴」で済ませてしまい、「復習」をしない人が多いんじゃないですかね?


道に迷わない人というのは、無意識にでも復習してますよ。「あの道を通ればここに出るんだ」というのは必ずチェックしてます。迷ったときは後で地図を広げてどこをどう通ってどこに出たのか・・・とか。
本人は別に復習とか思わずに「なんでだろう?」で見て納得しているだけなので、特に努力には見えませんが、地理感覚に自信がない人に限って、苦手意識からかそういうことを一切しないように思います。

事前の対策にはなりませんが、一日の仕事を終えてから、通ったルートを地図上で確認。迷ったときはもちろん、できるだけどう迷ったのか確認してみましょう。これで相当感覚が養成できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに、慣れで済ましていることが多いと思います。非論理的で
感情的な考えをしがちなので結果としてそうなっているのだと
思います。これからは、復習をしっかりしてみます。

お礼日時:2009/01/10 19:01

やはり慣れが大きいと思います。

ルートが決まっている場合なら、ルートもあまり覚えようとしない(考えようとしない)で感覚的に走っているのを助手席で眺めていて、
なんとなく覚えていき、次第にはっきりと覚えていくのを待つくらいでちょうどいいと思います。

僕も方角はよくはつかめませんが、自分の場合に、地図なら、
大まかな地図で、現在地を確認。
なるべくその時に、細かい地図で、道路のつくりと自分の位置関係の特定。(道路のどこにいて、自分の向き。)
大まかな地図で、目的地の特定。
目的地と現在地が両方載っている地図で、ルートを選択。
地図上のルートを、スタート地点から実際に動いているようなイメージを持って、どこをどっちに曲がるか確認し出だしの方だけでもイメージとして覚える。
イメージがある程度できていれば、地図よりもそのイメージの方を頼りに現在地から移動する。
特に出だしは、現在地確認がしづらい場所は間違えやすいと思いますので、迷っても慌てないつもりで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。頭よりも体で覚えるのも一つの
手段ですね。

>特に出だしは、現在地確認がしづらい場所は間違えやすいと思いますので、迷っても慌てないつもりで。

ここが私の弱点ですね・・・迷っても冷静さを保ちたいと思います。

お礼日時:2009/01/10 18:59

周囲に目印となる建物すらない地方への出張が頻繁にあったとき、重宝したのが『方位磁石』です。


100円均一でも普通に売られていますし、荷物になるほどの大きさでもないので1つ持っておくと、(3)の「どちらの方向にあるのかを考える」のときに便利です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。実は、私も方位磁石をダイソーで買いました。しかし、たまに明らかに東なのに西の方向に間違って指し示したりするときがあったのであまり使用していません笑。もう少ししっかり
したものを買う必要がありますね。

お礼日時:2009/01/10 18:55

私も似たようなものですね。

一応、人並みの方向感覚はあると思っています。
付け加えるとすれば、方角も押さえます。太陽が出ていれば方角は分かります。また、遠い山なども見ておきます。これで極端な間違いは減ります。直角でない交差点や、ゆるいカーブがあると、方向が思っているのと違うことがありますが、方角が分かっていれば防げることもあります。(夜は難しいですけどね)
あと、中間地点も押さえておきます。ちゃんとした地図(地形図、あるいは縮尺の分かるもの)を持っていればよいのですが、駅にある地図では距離がはっきりしないものもあります。そうすると、中間(真ん中でなくても良いのですが)までの時間で、あと○分くらい、と分かりますね。行き過ぎが防げますし、方向がずれていれば気がつくこともあります。

車は・・・最近カーナビ頼りで勘が鈍ってしまいました・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。方向感覚が人並みにあって
うらやましい限りです。

中間地点に着目するという考え方は、為になり
ました。

お礼日時:2009/01/10 18:46

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