こんにちは。

ピアノに関してはまったくのど素人のクラシック音楽愛好家です。
ベタな質問で恐縮ですが,作曲家自身が名ピアニストでもあった三名様(ショパン,リスト,ラフマニノフ)のピアノ独奏曲または四手のための作品のオススメをご教示いただけましたら幸いです。

【お願い事項】
 ・作曲家お一人様それぞれ数作品程度をめどに
  (傑作がたくさんあって絞るのは大変かと思いますが)
 ・三名のうちのどなたかだけ,もちろん一曲だけのオススメでもOK
 ・聴きやすい,親しみやすい曲想でなくてもOK
 ・曲の長短は不問
 ・一般的な世評をご教示いただいてもいいですし,個人的好みでもOK
 ・お気に入りのCDアルバムでご紹介いただいてもOK
 ・私の好みは無視していただいてOK(えっ,そんなの知ったこっちゃない?^^;)

なお,これらは勝手なお願いですので,作品数の縛りも含め,ご自由にご回答いただいてももちろん結構です。


では,よろしくお願いいたします♪

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは(^-^ゞ今回は回答ではないので 削除対象覚悟で?登場です。

読み捨てて下さい。オケフェチ&マニアックセンサ全開のTa様が 意外にもピアノ曲・ピアニストの分野に挑戦とは。どのような解釈をされ どのような感覚をお持ちになり どのようなコメントをなさるのか 非常に興味深く楽しみでした。やっぱりスゴい!ピアニストに対する見解?などは ど素人などとは言わせない感性と耳をお持ちで感服致しました。後2週間もしたらピアノの質問に『専門家・自信あり』と回答される勢いですよ(笑)回答者様の皆さまも 本当にピアノ曲・ピアニストに純粋な心と感性をお持ちになって楽しんでいらして 職業病の私としてはとても羨ましく ピアノを楽しむ本来の姿を感じさせて頂き感謝しています。【私は今回 職業病的にピアノ曲を聴き ピアニストにも素直になれない自分に気付きました。某日本のピアニストの方の演奏をつい最近聴いて 耳と感性が非常に苦しく耐えられない演奏にも関わらず 尊敬の念を持たなければ…などと変な形で感情を縛り 又素晴らしい演奏を耳にすると 映像なら手・指の動き・体の使い方ばかりに注目し 音のみの場合は指の筋肉をどう使っているのか 手首の状態は?などと想像して研究対象になってしまう Ta様とは異質のマニアックセンサが働く事に 今更ながら気付きました。気付かせて頂いた皆さまに感謝です。】ところで…Ta様の老後について?定年後は天才的コメンテーターの才能を生かし『音楽評論家Ta595(爆)』として 全国のクラシックファンを 的確な知識・見識で魅了し 『ズンドコ』『二足のわらじデュオ』的なオチで爆笑の渦に…と願う今日この頃です。回答欄の無駄遣いご容赦下さいませ。

この回答への補足

みなさま,こんにちは。
このところピアノ音楽漬けの日々を送っておりましたが,そろそろ管弦楽曲禁断症状が出てきそうなので(笑),いったんこのあたりでお開きにしようかと思います。

とはいえ,リストの作品をほとんど聴かないままではさすがに申し訳ないので,CDショップに行ってきて,ボレットのアルバムを買ってきました。
http://www.amazon.co.jp/Liszt-Favourite-Piano-Wo …
(ベルマンのライヴとだいぶ悩んだのですが,こっちの方がスタンダードな曲が多かったので。)
聴く前には実はイケイケの爆演(?)をちょっと想像していたのですが,とんでもない!
すみずみまで丁寧にコントロールされていて,音色も多彩で声部の見通しも良くて,「甘いマスクの二枚目?」な演奏だと感じました。
そうですね~,たとえるならば,私のような(爆)。


さて,みなさまにたくさんのアドバイスをいただき,「ド素人」から「レ(?)素人」に進むための第一歩を踏み出すきっかけはなんとなくつかめたかな,といった感じではありますが,一方で,ピアノの世界の尋常でない広さ・深さを改めて思い知らされてもいます。(これでもまだまだほんの一部に過ぎないのでしょうし^^;)。
これなら,「聴く曲がなくなったー」と困ることは一生ないな,ということは少なくとも確信できました(笑)。

これから,みなさまにいただいたたくさんのオススメをすこしずつ味わっていこうと思っていますが,実は,次はあの人のことを訊いてみようか,いや,あっちにしようか,という妄想もすでに始まっております(笑)。



改めまして,たくさんの楽しく有意義なご回答にお礼申し上げます。本当にありがとうございました!



TO BE CONTINUED!?!?

補足日時:2009/01/18 16:54
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この回答へのお礼

こんにちは♪

お礼(つっこみ?合いの手?)については,まともにお答えのしようがないのでああいう風になってしまっているわけでして・・・(汗)。調子に乗り過ぎて一般閲覧者の方に不快感を与えたり,ここへの参加へのハードルを高くしてしまうことがないように気をつけたいとは(一応^^;)思っています。
でも,もちろん楽しいQAにもしたいし,その辺のバランスの取り方は難しいところですね。

私自身,アマチュアですが楽器の演奏にはかなりどっぷりと漬かっていた経験があります。中高部活吹奏楽+大学&アマチュアのオーケストラなどでトロンボーンを通算で20年ちょっと。1日10時間くらいは部室に入り浸り,飲み会も下宿で悪友と一緒にいてもオケや楽器の話ばかり,という学生生活を何年も続けまして,これが音大だったなら優等生的活動だったんでしょうけれども,そうじゃないんで留年しました(爆)。

私もトロンボーンや金管楽器の演奏だと,「やっぱり独墺モノはアメリカ管の音色じゃいまいちだな~」とか「あの人のアンブッシュア(唇の形のこと)は云々~」とか「ほー,こっちの音を調整してハーモニーを純正に取るのか」とか,どうしてもそういう聴き方になりがちです(汗)。職業・・・にはしてませんが,マニア病ですね(笑)。

自分の演奏しない楽器による「音楽」を聴くようになってそういうクセから解放されたという一面もあるかもな,とは思っています。もちろん,マニア病もそれはそれで面白い聴き方と思うので治す気はあまりありませんが(笑)。

ご丁寧にコメントありがとうございました。
引き続きご指導のほど,よろしくお願いいたします♪

お礼日時:2009/01/16 18:38

マニア・センサーが反応したようですが,マニア専用の入り口から入らず,


正面玄関からお入りください。マニア向けのお部屋は奥の方にあります。
派手な生活,周囲からちやほやされる生活に疲れたのか,
何か人生の境地を悟ったのか,世間に背を向けたような晩年の作品は,
正面玄関から入った方が比較できていいと思います。

リスト弾きとしてまだ出ていない名ではボレット。
このボレットさんも晩年になって「鋭」から「穏」に変わったと思います。
奥の部屋に進むことがあれば思い出してください。


ショパンは,○○全曲というようなまとまったCDでなくてもよければ,
他の方もお勧めのホロヴィッツは私もお勧めします。
バラード1番は,きっとホロヴィッツの特別なお気に入りだっただろうと思っています。

ショパン・コンクールで最優秀レコード賞を受賞したシプリアン・カツァリスの
バラード&スケルツォは,私の好みには合いませんでした。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/737772
でも,同じカツァリスで,ワルツはとても気に入りました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/737768


ノクターンは#9さんから(無名なのに)カストロというご意見も出て嬉しいです。
有名な人の値段が高いものよりも気に入ったというのは皮肉な思いです。
これが廃盤だと思ったら,・・・ 出所違いでありました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2799269

古い人の録音は遺作が入っていませんので,ノクターンなら全曲まとまって
入っているものがいいと思います。


ポリーニには何度かがっかりしたが,エチュードは認める…と,他の質問で
回答したことがありますが,ポリーニ嫌いもこれ(エチュード)だけは認める…と,
書いてられる方もいました。


>キーシンは,なんと,まだ一度もまともに聴いた事がない

ショパンもいいですが,リストもいいです。どちらかと言えば華やか系は
特にいいです。私はキーシン大好きなのですが,
ピアノ曲大好きな(ピアノ曲しか聴かない)私の家族はキーシンに興味なし。


今回は回答ではなく雑感でした。

この回答への補足

(お礼欄からの続きです)

そして,またまたポリーニのエチュード!
オーケストラの世界でも『絶対的名盤』と呼ばれるものがありますが(フルトヴェングラー/バイロイトの第九とか←実は生来の天邪鬼が災いしてあまり聴き込んではいませんが^^;),これもその類なんでしょうか。

キーシンは例の作品23-5聴き比べでは個人的にはかなりの好印象でした(躍動的!)。
なぜご家族は興味ないんでしょうね。髪型のせい?(爆)
リストもいけるとなると,ショパン・リスト・ラフマニノフ全部に顔を出したことになりますね。私の中のイメージは「オトコの子」で止まっちゃってるんですけれども(いつの話やねん!),もう立派に大ピアニストの仲間入りをしつつあるようで。
やはりここは何か買ってみるべきでしょうかね~。
ストラヴィンスキー「ペトルーシュカからの3楽章」とかスクリャービンとか評判いいんでしたっけ?(ぉぃ!)


こういった雑感の中からヒントをいただくことも多く,とても参考になります。
どうもありがとうございました!

補足日時:2009/01/16 03:03
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この回答へのお礼

こんにちは。

そう,いつも裏からこそっと様子をうかがってから,「ちゃんと分かってんだぞ」といった風で正面に回る,というのが私のいつもの卑怯な?手口でして・・・(汗)。
「どこから手をつけたらいいのか分からない」という,今私が直面していて,また,クラシック音楽にありがちな壁に対して,どうアプローチするかというプロセスもまたご覧になっている方の参考になればいいな,というのが,この質問を立てた理由のひとつでもあります。

作品の作曲家のキャリアの中での位置づけと演奏しているピアニストのキャリアの長さ,というのも,興味のわく関係ですね。晩年の「穏」ボレットと晩年のリスト作品の奥の間,楽しみにしておきます。

ホロヴィッツのショパン/バラード1番は手持ちのCDに入ってました。
この人の演奏を比較対象なしで聴くことの恐ろしさが身にしみつつある今日この頃(?)ですが,激情のショパンが炸裂してますね,これは。

カツァリスは,私の記憶によれば,リスト編曲のベートーヴェンの交響曲をわざわざさらに難しくして録音した人でしょうか。ピアニストとはわくわく動物ランド(古・・・)もビックリの生き物たちですね。
そんな彼なのにショパンではワルツがオススメとはこれいかに!?
レヴューでは,「こんなワルツの演奏があったとは!」といった感じですね。ああ,またセンサが反応を・・・(笑)。

ノクターン20番遺作,そういえばルービンシュタインの音源にはありませんでした。
誰もオススメしてないのに勝手に組み合わせてツィマーマンのノクターン,なんてショップで探してみたんですが,残念ながらありませんでした・・・。カストロも頭に入れつつ,引き続きセンサ探索継続いたします。

(補足欄に続きます)

お礼日時:2009/01/16 03:02

楽しく良い参考回答がついてますね!!



要領の得ない文章で恐縮でありますが 参考までに投稿してみました
あくまでも 私の好みなので主観です。

【ショパン】
 ★私の好きなもの:ポロネーズ4,5,6番、バラード、プレリュード、マズルカ全集。
一般的なオススメは
 ●ピアコン1,2番:
 ツィマーマン/ツィマーマン(ポーランド祝祭)
 まるで歌っているようですが 癖有りクドイ!!と思われる方には
 別のものをオススメします。
 例えば マルタ・アルゲリッチ姐さんとか(1番は情熱的過ぎ?)。
 ●エチュード:情感ではリヒテル ですが 一番のススメはポリーニ
        これは本当に素晴らしいです!!中古屋に出せません。大理石で出来た美青年の彫刻ような美しさ?っていったらいいのだろうか。12番の大洋エチュードのうねりは素晴らしいです。

 ●プレリュード、バラード:キーシン
  聴いて ココロにぐっと来たのはキーシンでした。
  22、24は凄まじい演奏で当時のポーランドの背景が勝手に重なり聴いていて涙が出ました。
  プレリュードは何枚か持ってますがキーシンを聴いて好きになりました。
  ただしキーシンの弾き方は独特の癖があり
  嫌いな人にはくどい、好きな人には独特の間合いと奏で方がグッとくる
 ●ノクターン 
  既出のカストロ オススメですが廃盤のようですね。
  アシュケナージ 透明感があっていいです 
  曲は3番と晩年の15番過ぎが儚げな寂しい故郷をひたすら思うショパンが浮かびます。

 ちなみに 初期のショパンは華やかです。
 華やかさとセンスのよさを感じるなら初期のワルツ等がオススメですが ちょっと病的だけど残り香を感じたいなら中期から晩年です。
 晩年の曲はまるで陽炎のようです。
 一度聴いたら 忘れられない 人の心に足跡きっちり残す
 自分の内側を決して見せないが脆く 儚げな美しいショパンこがそこにあります。

【ラフマニノフ】
 私はコサック系ズンドコ節(笑)の野太く泥臭い感じがたまらなく大好きです。
 ズンドコ苦手な方には「ピアコン1番」か「エレジー」がオススメです。
 他は曲集などのどこかしらズンドコ節出てくるんで(笑)
 私ですがピアコンは3番が一番好きです。

絵画的練習曲、前奏曲:リヒテル、ガブリーロフ
楽興の時:ガブリーロフ
ピアコン:1番:ルガンスキー、2番リヒテル、3番:ベルマン/アバド、4番:ミケランジェリ

【リスト】
超絶技巧の2、12とピアコン2番がたまらなく好きです。
 ●超絶技巧練習曲:ベルマン
        2番、12番(雪かきならぬ雪嵐)。
        半端に弾くと単なる騒音になってしまいますが
        ベルマンのこれは聴かせる凄まじいリストです
  ★評判のオルチニコフは私も購入予定です。
 ●ピアノコンチェルト2番:リヒテル
   2番は骨太、ワイルドでハンガリー魂が溢れていてカッコイイです。
   協奏曲というより競奏曲って感じですが。

 ●リスト編曲 魔王(シューベルト):ベルマン

余談:ホロヴィッツ
ラフマニノフ、ショパン、リスト、スクリャービン
調子が良い時の彼の演奏は
上品と下品さスレスレを行き交うくせに
それを絶妙にコントロールし素晴らしい音を披露してくれます。
以外ですが ショパンのマズルカは 普段のデーモニッシュホロちゃんは何処へ? 繊細で心に染み入る名演です

この回答への補足

(こちら,はみ出し部分です。お礼から先にお読みください)

【リスト】
ベルマン,Wikipediaによると,「神童」「リストの再来」「目もくらむようなテクニック」・・・うわ,また出た~(笑)。
今のところ「超絶技巧練習曲」がリスト購入リスト?の一番手ですが,オルチニコフかベルマンか,うーん,悩ましい(笑)。
なお,リヒテルによる協奏曲は1番が超お気に入りです。(ネット上だと1番&2番のCDがあるのに家にあるのはベートーヴェンのピアノソナタとカップリング,なぜ?)
2番は自由奔放な姐さんの演奏のみ所有。これはあまりハンガリーっぽくはないような気が・・・。


---
余談のホロヴィッツの話も興味深く拝読しました。
やはりミステリアスな伝説の大魔王ですね(笑)。

楽しく良い参考回答がまたひとつ増えました。ありがとうございました!

補足日時:2009/01/15 18:10
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この回答へのお礼

こんにちは。

> 楽しく良い参考回答がついてますね!!
はい,みなさまには大感謝です♪

【ショパン】
むむ,やっぱりエチュードはポリーニですか。
「そんなベタなチョイスは私らしくないな~」とか言ってる場合じゃないですかね,これは。
大理石の美青年は,聴いてもいないのにものすごく納得です(笑)。

他は,ポロネーズにバラードにプレリュードにマズルカにノクターン。
・・・んー,他の方のオススメと総合すると,全部いい曲だからとにかく一通り聴け!ってことになりそうな(笑)。
初期~晩年にかけての傾向変化も面白く読ませていただきました。私がこれまで漠然ともっていたショパンのイメージは,たぶん初期~中期のものかもから来てるのかもな,と。

ピアニストは有名どころがそろったようですが,そんな中で再登場のカストロは気になる存在です。

【ラフマニノフ】
爽やかロマンのp協1番も好きですが,ズンドコにもハマりつつあります(笑)。
絵画的練習曲&楽興の時は初出の作品でしょうか。
いつものアシュケナージのCDで絵画的練習曲(etude tableauxのことですよね)を聴きはじめたのですが,そのまま爆睡してしまいました。ということで,感想は・・・ええ・・・れ,練習しがいのありそうな・・・ごにょごにょ(汗)
*決して気に入らなかったから寝たということではないです,念のため。

ん,ガブリーロフ?・・・初めて聞くお名前です。
調べてみると,18歳でチャイコフスキーコンクール優勝,桁外れの超絶技巧,ショパンエチュード世界最速か?,などなど,アグレッシヴな情報がたくさん出てきました。
しかし,こうも次から次へと超絶ピアニストが出てくると,「えー,ピッコロ大魔王が最強と思ってたのにサイヤ人ってどういうこと?」みたいな(爆)。
そういえばルービンシュタインは一時期表舞台から姿を消して猛特訓したとか,リストが山篭り?してショパンのエチュードを制覇したというエピソードなんてマンガになりそうですね。

(補足に続く)

お礼日時:2009/01/15 18:09

長いお礼、恐縮です。



>ポリーニによるショパンのエチュードは・・・・,やはり一度は聴いてみるべきでしょうか。

是非、聴いてみてください。 私は、とりわけポリーニを好きではないのですが、これだけはある意味究極のエチュードです。 これを聴かずして(気に入るいらないは別として)、ショパンのエチュードは語れません。 ショパンのエチュードが好きなら、是非。

ラフマニノフですが、好きになったら、是非紹介したCDを聴いてみてください。 このソナタ2番は、本当にすごいです。 最近、若いピアニストたちが挑戦していますが、次元が違います。 爆弾が爆発します。(笑)

それとショパンのピアノソナタ2番が好きなら、51年録音(RCA、今はBMGなんだっけ?)を聴いてみてください。 この葬送行進曲における左手の一撃は、ピアノから本当にこんな音がでるのかと、疑ってしまうほどです。 

あと、ラフマニノフなら、リヒテルの演奏がすばらしいですね。 私の大好きなピアニストです。 本当にレパートリーが広くて、深い演奏をします。  ラフマニノフの前奏曲集(BMG) ピアノ協奏曲第2番(DG)はスケールが大きく、ロシアの大地を思わせる演奏です。

昔は、挙げたピアニスト以外にも、素晴らしいピアニストがたくさんいました。 ライブこそ最高の私には、つまらない時代になってしまいました。
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この回答へのお礼

再びのご登場,ありがとうございます。

今のところ,ショパンはエチュードが好きとか,そういうことを言える段階ではありません。(有名な一部の曲の,その有名な一節を知っているだけ,という程度^^;)
しかし,ポリーニのエチュード,期待と妄想は膨らむばかりですね(笑)。
件(くだん)のポリーニ教信者の方が今でも身近にいらっしゃれば,すぐにでもCDが借りられたんでしょうけれども・・・。
(先日,CDショップに行ったときに探してみたんですが,なぜか置いてませんでした。ネットショッピングは諸々の事情?によりちょっと難しい環境です)

ソナタ2番もいわゆる「葬送行進曲」の部分を知っている程度のものでして・・・。
ホロヴィッツのそれは・・・確かに凄そうです。

あっ,リヒテル!忘れてる場合じゃありません!
現時点で,演奏として個別に好きなものはもちろんたくさんありますが,ピアノ経験値の少ない私が,ピアニストとして好き!と自信を持って言える非常に数少ないお方です。前奏曲作品23-5の聴き比べ続報としては,キーシンが新時代のプリンス氷川きよしならリヒテルは王者北島三郎だ!(爆)。
ラフマニノフの協奏曲第2番は,一般に有名なものではなくて,ザンデルリンク/レニングラードフィル(当時)との協演のCD(ムラヴィンスキーとのチャイコフスキーp協1番との豪華カップリング)があり,これもお気に入りのアルバムです。
http://www.amazon.co.jp/P-Tchaikovsky-Concerto-N …


ライヴこそ最高,そうですね,時間とお金が許せば毎日でも行きたいくらいです。
新時代のマエストロの誕生を期待して待ちましょう♪

お礼日時:2009/01/14 18:15

この回答3回目です(・・;)書いては入力データ長すぎ…で通信出来ず(涙)ショパンの続きで~す。

*ピリス(一般的にはモーツァルト弾きで有名ですが)でノクターンOp.72-1(この曲はショパンが17歳の時の作品で 何とも言えない刹那さと 内に秘めた情熱のバランスが見事で 隠れた名曲だと思います)はいっ!次です☆リスト…ボレット.クラウディオ・アラウ.アシュケナージ.フジ子ヘミング?私個人的には*L.ベルマンで超絶技巧練習曲第10番へ短調(私の持っているアルバムでは 微妙にミスタッチ気味な所があり それが又なんとも魅力的です)*お正月からしつこく(汗)A.チッコリーニで波を渡るパオラの聖フランシス*メフィストワルツ第4番。昔、若気の至りで?好きだった デジュー・ラーンキの演奏を聴いて好きになった曲ですが その後ピンとくる演奏には巡り会っていません。リストのこの3曲は私の中では盛り上げ上手?な曲なんですね。どの作曲家にもあるんですけど リストのクライマックスへの運びは 何とも見事でとても興奮します。(基本 短調好きのパッション系です)リストもこの3曲に絞り直させて下さいまし(^-^;ラフマニノフは前の回答者様が 大変見識のある回答されているので 省略します(…実は逃げてる?)プレリュードはワイセンベルクかなぁ…ですが。エレジーは♯2様と同じく大好きな曲です。ん?文字数が(汗)ソロではないですが '04.11.21 サントリーホールにて 指揮・ゲルギエフ ピアノ・ブロンフマン コンチェルト第3番は ホロビッツ以外受けつけなかった私の耳と ハートが見事に引き寄せられた名演だと思います。はぁ~ ちかれびっち(ロシア語で疲れたです…ウソです)お邪魔しました(^-^;
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この回答へのお礼

毎度どうも(笑)

「誰某は○○弾き」というフレーズ,よく聞きますね。

指揮者やオケでは,お国モノが得意というケースが多いですが,ピアニストでもおおよそそんな感じと考えればよろしいのでしょうか。(もちろん例外もたくさんあるでしょうけれども)
ただ,ショパンやリストの場合,ポーランドやハンガリーと言っても,ずっと地元にいたわけでもないし,彼らの民族性をどう考えるかはけっこうややこしいな~,と,なんとなく感じています。(その辺が私がピアニストを絞りきれない理由?ラフマニノフなら,とりあえずロシア人から,っていうのもあるんですが)
ピリスさんはポルトガルご出身でブラジル在住とか。でもアルベニスやヴィラ=ロボスじゃなくってモーツアルトとショパン。どんな演奏なんでしょう。

リストは顔ぶれが変わりましたね。知らない人が増えて焦ってます。ラーンキって誰?というレヴェルですし,アラウやチッコリーニも私にとっては今のところは名前だけの人です・・・。
あ,ここにもアシュケナージ!この人は指揮でもそうですが多才な万能タイプ(器用貧乏?ぉぃ^^;)という印象ありますね。

フジ子・ヘミング。天邪鬼マニアの私としては珍しくコンサートに行ったことがあるのです,実は。
もちろん「ラ・カンパネルラ」も聴きました。ヘンな感想ですが,なんとも暗く瘴気が漂いそうな音楽で(←決して悪い意味ではなく)非常にインパクトの強い演奏だったように記憶しています。

ボレットは,後ろの方(?)でオススメしてる方もいらっしゃいますし,以前別のご質問でB級ピアニスト(爆)・・・と言われるのを恐れずに果敢にヴィルトゥオーゾに挑戦するピアニストとして紹介いただいたこともあります。なんとなくリスト向きなのかな,という感じがしてきました。ベルマンも他の方の推薦文を拝見するかぎりでは,同一傾向っぽい?

ブロンフマンは,サロネン指揮のバルトークピアノ協奏曲前3曲のCDが家にあります。
ビシッバシッと気持ちよく音の決まる人だな,と。(ん?それは曲の印象か?)


今回は聴いてお答えするネタものないので,戯れ言のみで失礼いたします。
中身の濃いたくさんのコメント,本当にありがとうございました♪
どうもおちかれびっちさまでした。
#ぶっちゃけ,私も少々・・・(一番チカレヴィッチなのは読んでるみなさま?^^;)。

お礼日時:2009/01/14 02:08

お約束?3度目の登場です(いい加減このねちっこい性格 なんとかならんかい!と自分で嫌気が…(笑))


曲数ばかりたくさんご紹介して なんのコメントもなしでは…と思いまして。(先にお詫びですが 話しが長くなると 携帯の入力文字数が不安定なので 分割させて頂きたくお願いします)*オススメした曲は 全て私が霊感を受ける&パッションを感じるという 個人的な感性によるものです。(一般的に好まれているかは微妙(^-^;)*一応私が良いと聞いた事のあるピアニストを作曲者ごとにご紹介しますが…。古っ!て感じの方が多いので時代遅れかも(汗)です。☆ショパン…私のイチオシは何と言ってもツィメルマン!ルービンシュタイン・S.フランソワ・アシュケナージ・ステファンスカ・ルイサダ・キーシン…。♯1のお礼でお話し下さったツィメルマン(この呼び方でないとしっくり来ないので スミマセン)知性・精密・緻密…中にふつふつと湧き上がる情熱 全く私の印象と同じで驚きました。私の理想の演奏家です。少しマイナーかな?とも思いますが ケビン・ケナーのプレリュードは 同じピアニストをあまり繰り返し聴かない主義の私が(同じ演奏を聴き過ぎると、知らない間に模倣してしまう癖があるので(汗))つい聴いてしまう不思議な魅力を感じます。で、ショパンは♯1で曲数が多すぎたので 訂正させて頂き *ポリーニのポロネーズ第5番Op.44嬰へ短調(パッションと非常にショパンらしいメロディが融合されていて、取っつき易いかな?)*ケナーのプレリュードOp.28-24 これはひたすら ショパン独特のパッションを感じられ短いので ストレス解消に良い?(続きま~す)

この回答への補足

すいません,訂正を。

> 19376~1937年

いったいいつの話やねん!・・・と(汗)
正しくは「1936~1937年」です。

お分かりのこととは思いますが,念のためというとこで。

補足日時:2009/01/13 08:39
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この回答へのお礼

こんにちは。
今回はショパンのピアニスト編ですね。

指揮者やオーケストラは,曲・指揮者・オケの組み合わせを見れば演奏内容についてはなんとなく直感がはたらくのですが(しょっちゅう外れますけど,爆),ピアニストについてはほぼ白紙でして,ああ,アシュケナージとホロヴィッツってこう違うのか,と今さらながらに学習しているような状態で(汗)。
「ああ,このピアニストがこの曲を弾けばこんな感じだろうな」・・・というのがイメージできる人に憧れます♪

ルービンシュタイン,フランソワ,ステファンスカといったピアニストたちは,私にとっては神話時代の生き物たち(ぉぃ)です。ホロヴィッツもこの質問をしてみるまではそうでしたが。

ルイサダはプーランク「ぞうのババール」,サティ「スポーツと気晴らし」「ヴェクサシオン(もちろん一部のみ)」etcのCDがあります。とても優しい雰囲気の方ですね。私が今思っているショパンのイメージ(ずいぶん一面的なものだったとすでに気づかされつつありますが)には近い感じかもしれません。
なお,
 ・ピアニストの見た目で言ってるだけだろ?
 ・なんでショパンやリストの前にそんなCD買ってるんだ?
という突っ込みはご容赦くださいませ(^^;

で,今回のメイン。
ルービンシュタインのノクターン集とマズルカ集のまとまった音源をネット上で見つけることができまして,今ノクターン集を聴きながらこのお礼を書いております。
私の中で比較対象がほとんどないですし,録音も少々(多々?)古いので(19376~37年!),なかなかコメントが難しいのですが,なるほど,これがショパンの歴史的スタンダード演奏だったのか,と(そういう面もあるんですよね?)。基準点というか,軸足というか,こういうのがあると,いろいろ聴き比べるうえでとても助かります。結構最近までご存命だった印象もあるのですが,これでも当時50歳!?

・・・あっ,ブレハッチ君で聴いたのはこれだった!⇒17番(作品62-1),トリルで思い出しました。そういえば彼の演奏,年齢に似合わぬ落ち着きがあって,そういえばちょっと今聴いてるルービンシュタインに近いかも?(ルービンシュタインよりはちょっと細身か?)


ではまた(^^

お礼日時:2009/01/13 05:57

再びこんにちは(^-^)


続きで~す♪(←いつの間にか雰囲気元に戻ってる) まず リストから
☆メフィストワルツ第4番 ☆超絶技巧練習曲よりNo.10 へ短調 No.4 ニ短調『マゼッパ』が『のだめ』とかで有名だと思いますが 私はNo.10がオススメです♪☆ベタですが『ため息』☆お正月とクラシックでもご紹介させて頂いた『波を渡るパオラの聖フランシス』(手の小さな私にも比較的楽に弾けるので 好きです。一説によると?小学4年生並の大きさらしいですが 不思議と9度は届きます)☆昨日(1月9日)某国営放送に中村紘子さんが出演されていて『愛の夢』を演奏していました…むか~し 親友の結婚式に中村紘子さんも出席されている前で 無謀にも弾き語りをしまして^^;緊張のあまり声は出ないし伴奏めちゃくちゃだし。できたお人柄の方で にこやかにして頂きましたが…(はらわた煮えくり返っていたでしょうけど(汗))あの時のお詫びの意味で愛の夢第3番を。 ラストで~す。ラフマニノフ…って聞くと どうも反射的にピアノコンチェルトが浮かんじゃいますね^^; 非常にベタですが…☆前奏曲嬰ハ短調Op.3-2 ☆13の前奏曲Op.32-12嬰ト短調☆10の前奏曲Op.23-5ト短調 ☆エレジー Op.3-1変ホ短調 ☆作品番号 正式なタイトルは良く判らないのですが(適当な事言うな~!と聞こえる気がするのは 空耳ですかね(汗))2台のピアノのための組曲 第2番。ふぅ~?久しぶりにNo.1で『専門家』『自信あり』なんて回答したら疲れちゃいました(爆)今回は『経験者』←何の経験者?『参考意見』とさせて頂きます。
ちなみに リスト ラフマニノフ共にオススメのピアニストは特におりません(ぉぃ)以上 多分誕生日から逆算すると 仕込みは?お正月頃と推定される 大変おめでたい(頭が?)丑女でした。
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この回答へのお礼

こんにちは。

リストは,お礼する材料にとぼしいので何かCDを買ってこようと思って先日ショップに行ってきたのですが,#2さまオススメのアルバムはなく,他は膨大なアルバムを前にどれを買っていいのか見当がつかなくて,結局手が出せず・・・。
(で,なぜかファビオ・ルイージ指揮/ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のアルプス交響曲を買ってしまった)
ということで,曲については何も申し上げられませんが,オススメの曲の名前は覚えておきます♪

ラフマニノフは,アシュケナージのCDのおかげでいろいろ聴けました。
すでに報告済みの前奏曲23-5の他,前奏曲作品3-2,前奏曲作品32-12(前奏曲ばかりでややこしいったら・・・),それから,二台のピアノのための組曲第2番作品17ハ長調も(プレヴィン&アシュケナージという,名づけて「二束のわらじデュオ」?)。
作品23-12はいかにもピアノ曲!ですね。あくまでも私の貧困なイメージによれば,ですが(^^;。
こういうのもいいし,作品3-2のようにじわじわ来るのもいいです。
「二台の~」は管弦楽的な要素もあるような感じがしました。これが一番気に入ったかな?・・・と,大物好きは結局治りませんですね(汗)。わざわざ四手のオススメもお願いしたのはそういうことでして。(「交響的舞曲」,オケ版から入ってこれも好きな曲です)


では,いったんこれにて。
もう少しいろいろ聴いてみてまた出直してきますので,しばしお待ちを。

お礼日時:2009/01/12 05:07

面白い! 勝手にさせてもらいます。

(笑) もういっぱいありすぎて困ったけど、推薦盤がもう廃番になっていたりして、そちらでも困った。

リスト http://www.hmv.co.jp/product/detail/154010/ref=2 …

ホロヴィッツのアンコール集です。 いろいろ入っています。もちろんリストも。 超絶技巧爆発!!! ヴィルトゥオーゾとはこういう演奏をする人。

ショパン http://www.hmv.co.jp/product/detail/139875

あまりにも有名、ポリーニの練習曲!! テクニック凄すぎ! 文字通り練習曲というなら、今後、この演奏を超えるのは難しいでしょう。

もう一枚、じゃないか・・・

http://www.hmv.co.jp/product/detail/2711105

ディヌ・リパッティの全集 枚数が多いけど、価格もそんなに高くないので推薦します。 最高のワルツ、最高のピアノソナタ3番が聴けます。 この不世出の天才の演奏をご堪能あれ! 他の演奏もすばらしいです。

ラフマニノフ
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%83 …

ホロヴィッツのラフマニノフ!
ソナタには、80年代のRCA盤もあるけど、断然こっち!!!

それと、ピアノ協奏曲3番は、RCAに51年の演奏を推薦しときます。

以上、私が推薦した演奏は、古くて音もあまりよくありません。しかし、演奏を聴き始めれば、そんなことは忘れるでしょう。 ただし注意があります。 ホロヴィッツでないと、満足できなくなる恐れがあるので、普通の他の演奏を聴いてからにした方がいいかも。(笑)
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この回答へのお礼

こんにちは。

先のお礼でも申し上げましたが,ほとんどお蔵入り状態だったホロヴィッツの2枚組CDを持っていまして,ご回答いただいたのをきっかけに改めて聴き直して,いいCDを買ってたな,と今さらながらに再認識おります(笑)。

これを買った当時は,ピアノ曲はほとんど何も知らず,ピアニストの違いなどほとんど分からなかった頃で(今でもあまり分かってませんが^^;),ピアノって思ったよりも迫力あるのね,という程度の感想だったのですが,その後,いろいろなピアニストの演奏会に実際に聴きに行ったり,今回の質問に関連していろいろ聴き比べてみて,彼の恐ろしさ(笑)を今さらながらに認識している次第です。
こちらに入っているリストの作品は,メフィストワルツ1番,ハンガリー狂詩曲2番,ラコッツィ行進曲(ホロヴィッツ編曲)で,まさにメフィストフェレスに魂を売り渡したごとき凶悪な(ほめ言葉ですよ^^;)演奏でくぎづけになりました。彼のリストの演奏,もう少しまとめて聴いてみたいかな,と思いました。

それから,ポリーニによるショパンのエチュードは,私でも知っているくらいの定盤中の定盤ですよね。マニアの性(さが)で定盤すぎて手が出せない,という感じなのですが(笑),やはり一度は聴いてみるべきでしょうか。
リパッティは,グリーグ&シューマンp協の名演がありますね。叙情的だけれども,不思議と小粒な印象はないです。
先日CDショップで紹介いただいたのを見かけました。・・・が,やはりCD7枚はちょっと勇気がいります・・・。
でも,ソナタ3番はすごく聴いてみたいです!

ホロヴィッツのラフマニノフは,持っているCDには多くの方がオススメの前奏曲作品23-5の他,数作品が入っていました。録音のせいかもしれませんが,この人の演奏は弱音でも音に独特の重量感があるような気がして,それが独特の陰影になるのかな,なんて思ったりもしました。ショパンなんて,私が勝手に思っていたイメージと全然違いますが,これもクセになりそうですね。
・・・あ,質問者さまがおっしゃっている注意とは,こういうことか!(笑)


ピアニストにフォーカスを当てたご回答,大変参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/11 21:27

こんにちは。



明けましておめでとうございます(おっそ!!)
こちらのカテゴリーにはピアノ好きな方はもとより、ご専門家もいらっしゃるので私も皆様の御回答が楽しみです(便乗)。

さて私は一点豪華主義(なんのこっちゃ)でラフマニノフの
前奏曲 作品23-5 ト短調 prelude op.23-5
を挙げさせていただきます。多分とても良く知られた曲のひとつです。

ロシアのピアニストならきっと誰でも弾いているのではないでしょうか。某有名動画投稿サイトで、ラフマニノフ自身から、プロコフィエフ、ホロヴィッツ、リヒテル、ギレリス、アシュケナージ、キーシン、ルガンスキー・・・とロシアを代表するピアニストの演奏が聴けます。ご興味がおありなら rachmaninov op.23-5 で探してみてください。プロコフィエフが意外にも優しくノスタルジックだったりして。なお、ラフマニノフさん御本人は改訂前の譜なのでラストがちょいと違います。

アラ・マルチャというごとしで行進曲風から始まり、中間部が甘く、再び行進曲風に戻る構成なのですが、これは「ドカドカ~デレデレ~ドカドカ」と弾かないで欲しい(なんだ?偉そうに)。
いや、大ピアニストは誰もそんな風に弾かないのですが。

なお、「アート・オブ・ピアノ・グレート・ピアニスツ」というDVDを一度見たことがあるのですが、ギレリスがソヴィエトの空軍基地(もちろん野外)でこの曲を弾いていました。聴衆の兵士たちは飛行機に寄りかかっていたりして・・・しかし、一番驚いたのは飛行機が一機、演奏中に着陸して降り立った操縦士が上官に敬礼しに行っている姿が映っていたことです。あんな中でピアノの音なんて聞こえたのかしらん?いくらギレリスとはいえ・・・。
ともあれ、戦意高揚の勇ましい音楽だとソビエト当局は思ったんでしょうね(トホホ・・)。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1431935

ロシア出身のピアニストがよくリサイタルのアンコールで弾いてくれるので、いまならルガンスキーあたりが狙い目かもしれません(勝手に決めている)。ディスクも綺麗な録音ですからロシアン・ヴィルトゥオーゾの一枚としてお勧めです(試聴は6)↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/769267

オマケ:いくらなんでもこれをリストのオススメとして挙げたら作曲家ご本人に対して失礼なような気がいたしますが私はシューベルトの「魔王」のピアノ・ヴァージョンが好きです。少し冒頭が試聴できますのでもしよかったら↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/347495
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この回答へのお礼

こんにちは。
あけましておめでとうございました(?)

ラフマニノフの前奏曲作品23-5。そういえば,以前別の質問をしたときにどなたかにご紹介いただいた曲と同じかもしれません。

家にCDがありました。アシュケナージの指揮&ピアノでオールラフマニノフ9枚組!
ネット上でいろいろ聴いたのと比較すると,これが最もスマートな「ドカドカ(笑)」かも?また,ホロヴィッツのCDもありました。
http://www.amazon.co.jp/Vladimir-Horowitz-The-In …
(あらためて見てみたらみなさんオススメの曲もいろいろ入ってますね・・・汗)
こちらは・・・いやはや,もの凄い爆発力(笑)で(ギレリスも凄かったけど,ホロヴィッツの方がよりデモーニッシュ(?)な感じ??),#4さまがおっしゃることもちょっと分かるような気もしました。

実は,このラフマニノフ特有のズンドコ節調(こら)が肌に合わない時期もありました。例えば,ラフマニノフp協2番の3楽章,なんであの美しい第2楽章のあとのフィナーレが「うんとこどっこいしょ」ではじまるんだ,とか(^^;。でも,それって,私の受け取る感性の問題でもあるんだよな,と。
ロシア(旧ソ連)の人たちにとって,こういう曲調はどのように聴こえ,どのような感情を呼び起こすのか,ラフマニノフは何を思ってこのような曲調を残したのか,というのは,非常に興味がありますね。

それから,リストも面白いですね。魔王がオリジナルよりパワーアップしてる?(笑)
こういうの大好きです♪


ご回答,ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/10 21:58

意外なご質問ですね。


私の好みは無視していただいてOK…とのことですので,
マニアックなものではなく,オーソドックスなもので考えてみました。

リスト
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=237633

迷った結果(迷うほど多くは知らないのですが),ひとつに絞るならこれにしました。
ユーザーレビュー 2007年10月04日の方のコメント通り,
Un sospiro「ため息」と,La leggerezza「軽やかさ」の印刷ミスがあります。
「12の超絶技巧練習曲」や,ラ・カンパネラでお馴染みの「パガニーニによる大練習曲」,
よく聴く機会があるので演奏される頻度が高いのではと思う「森のざわめき」など,
有名なものは満載の2枚組です。お勧めの低価格盤です。
ハンガリー狂詩曲はオーケストラでご存知のものがあるでしょうし,
こちらの方がいいのではと思いました。
「巡礼の年」は大人の香りがする通好みで,質問者様にぴったりかもしれないと迷いましたが,
それは後のお楽しみにということで,まずは上記のもの絞りました。


ラフマニノフ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/853252

安いものばかり上手に買っています。
幻想小品集 作品3-1『エレジー』は私のお気に入りです。
もう少し演奏のテンポが速いといいのですが。(私好みでは)
楽興の時 4番 ホ短調 作品16-4はショパンの「革命」からの影響かな?…と思います。
演奏は別のCDでも,『エレジー』が入っているものがお勧めです。
lib08に試聴があります。
http://piano1001.com/lib_0_frame.htm


ショパン
一番迷ったので最後になりました。
ノクターン,バラード,スケルツォ,ソナタ,ワルツ……,どれもいい!,どうしましょう。
迷いに迷って,やっぱり,ノクターン!
お気に入りの演奏があったのですが残念ながら廃盤になっていました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/742515

悪口は禁句かもしれませんが,ポリーニとワイセンベルクにはがっかりしました。
全曲は聴いていませんが,キーシンの演奏にはグッときました。
でも,これも残念ながらノクターン全曲のCDがなさそうです。
というわけで,演奏者のお勧めは分かりませんが,遺作を含む21番まで入っているものを
お選びください。映画「戦場のピアニスト」で使われた20番 嬰ハ短調 遺作は特に好きです。
下記,動画の試聴でどうぞ。ノクターン第20番 「遺作」(ルイ・レーリンク)
http://www.piano.or.jp/enc/dictionary/composer/c …

この回答への補足

ご回答いただいたみなさま

早速たくさんのご回答をありがとうございます。

なるべく実際に聴いてからお礼したいと思っておりますので,時間がかかるかもしれませんが,気長にお待ちくださいませ♪

補足日時:2009/01/10 07:56
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この回答へのお礼

こんにちは。

> 意外なご質問ですね。
前回はちょっとふざけすぎたか?・・・とも思いまして,基本に帰って(?)みようかと思った次第です(笑)
というか,ホントのホントにピアノ曲は全然知らないんですよね,・・・。

リスト
定番作品いろいろがいろいろなピアニストで聴けるのは,初心者に優しい感じでいいですね。
レヴューではオフチニコフ(知らない人です・・・汗)の超絶技巧練習曲の評価が高くて気になります。
むむ,「巡礼の年」,私のマニアックセンサ(なんじゃそりゃ)が反応しました!
・・・いえいえ,私の好みはおいときまして,みなさまのお話をうかがいます。

ラフマニノフ
『エレジー』がお気に入りのこと。いや,これはぐっと来ますね。
私もたいへん気に入ったのでいろいろ探してみたところ,ラフマニノフご本人のスケール大きく懐の深い演奏を見つけることができました。(こういうところ,何かと問題も多いのでしょうけれども,すごい時代になったものですね)

ショパン
回答者さまもやっぱり悩ましいですか。
私も聴く前からどこから手をつけようかと悩みまくりでなかなか進みません(笑)。
ノクターン20番,聴きました。ラフマニノフのエレジーよりも内省的な感じがしました。どっちもいいな~。
オススメのピアニストは・・・これはカストロさん,でよろしいのでしょうか。廃盤なのは残念ですね。
何年か前,ポリーニのノクターンの新録音が話題になっていたような記憶があります。少し前までポリーニ教の信者さん(なんじゃそりゃ)が身近にいらっしゃいまして,とにかく何を訊いても「ポリーニがオススメ!」だったのですが(笑),どんなに世評が高くても,どうしても合う/合わないはありますよね。
ポリーニはウィーンフィルとのブラームスp協を持っていて,キレのよい気持ちいい演奏で,彼のことをピアノ演奏機械みたいに言う人もいるけれども,ノリもそこそこいいんじゃない?と勝手に思いました。
ワイゼンベルクはドビュッシーの作品集がありますが,これはコメントできるほど聴き込んでいません(^^;。
キーシンは,なんと,まだ一度もまともに聴いた事がないという(恥)。
こういうときはマニアックセンサを頼りに,直感でよさげなものをさがしてみようかと思います。


いつも穏やかなお人柄を思わせるステキな選曲・ご回答,ありがとうございます♪

お礼日時:2009/01/10 07:56

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