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平家物語で、昔中国で戦法として行われたのを真似て、
木曽軍が「火牛の計」を使ったシーンがありましたが、
それは中国のいつの時代の戦いですか?
誰が牛の角にたいまつをつけて走らせる攻撃法を
思いついたんですか?
そして、結果成功したのですか?
教えてください。

A 回答 (3件)

平家物語で「火牛の計」が使われたとされる「倶利伽羅峠の戦い」ですが、実際に牛の角に松明を括り付けて実験をしてみると牛は頭の上の炎におびえて動こうとせず、また当時の周辺地域で数百頭の牛を集めるのも困難で、実行不可能と結論されています。


後世の創作と見てほど間違いありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
実際にはありえない戦法だったんですね。
でも後世に脚色として「火牛の計」を
考えて書いた方、すごいです!
ただ、牛たちがかわいそう…。(哀!)

お礼日時:2009/01/23 12:40

田中芳樹著「中国武将列伝 上」 p66 田単の項にも載っています。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。
田単についても調べさせていただきました。

お礼日時:2009/01/23 12:35

斉時代の田単が考案したものです。


見にくいですが、URLも参考にしてください。。。

参考URL:http://www.sun-inet.or.jp/~satoshin/chunqiu/sei/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
URLも参考になりました。

お礼日時:2009/01/23 12:33

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