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義父は、この3月に定年退職を迎えます。
若い頃から教員を続け、この数年間は校長を務めておりました。教員の時の担当は国語だったそうです。
仕事一筋で頑張ってきた義父は無口なほうで、あまり口数は多くないタイプですが、「長い間ご苦労様でした」の意を込めて本を贈りたいと思っています。
11月に孫ができ、3月いっぱいで私達夫婦と赤ちゃんは義父と離れて暮らすことになっています。きっと4月以降はぽっかりと生活に穴が空いたかのように感じるのではと心が痛みます。
何か楽しい人生を過ごせるようなお勧めの本はありませんでしょうか?

A 回答 (6件)

『再びの生きがい-特捜検事からボランティアへ』(堀田力/講談社)


『おじいさんの台所-父・83歳からのひとり暮らし特訓』(佐橋慶女/文藝春秋)
はいかがでしょう。

『再びの・・・』は、ロッキード事件を担当した元特捜検事の著者がボランティア活動に身を置くに至った経過や福祉ボランティアの新しいシステム作りに情熱を傾ける様子などを綴ったものです。
著者の話をTVで何度か聞いたことがありますが、とても魅力的な方です。

『おじいさんの・・・』は、タイトル通り83歳からひとり暮らしをすることとなった「父」が娘たち(著者とその姉妹)に叱咤激励され、時には大喧嘩をしながらも、日々を楽しく過ごす術を身につけていくドキュメンタリー?です。
おもしろおかしく書かれていますが父娘の思いが正直に語られており、心に沁みました。

参考URL:http://www.sawayakazaidan.or.jp/i_index.htm
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最近、読んでおもしろかったのは、重松清著『定年ゴジラ』【講談社】でした。

これは、ちょうど定年を迎えた男の人のことを書いています。少し前にテレビでもやっていたみたいです。

 これを勧めるのは、ちょっと躊躇されるかもしれません。身につまされそうですから。あなたが、読まれておもしろいと思われたら、勧められると良いかもしれません。

参考URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/tein …
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私の場合には.退職時にマルエン全集をもらいましたが.社会科学関係の岩波講座は全部そろっているので.結局いまだ読み切れません。


ただ.朝でかける習慣が残っているので.1-2年間は.朝車で付近を走りまわる生活を続けました。
というわけで.近所の地図(1000円ぐらいで近所の道の駅が載っている地図で.国土地理院で打っていたもの)ですか。

退職後.毎朝通勤していたという慣習が消えるには.時間がかかります。
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PCはお使いになれるのでしょうか?もし使われていないなら、


「PCの入門書」をお勧めします。ただ本を読むよりPCのキーボードを
使う事で脳が活性化されて、呆けの防止になるそうです。

インターネットを教えて、今までの経験を生かした良き回答者になって
頂けるとみんなが助かりますし・・・・
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aaabbbcccdさんがすでに読んでいて、義父さんにも読んで欲しいなーと思う本を贈るのがベストではないでしょうか?


それが一番歓ばれるんじゃないかなと思います。
aaabbbcccdさんにとっても義父さんにとってもよい思い出になるので。

と思いました!
回答になってなくてスミマセン・・。
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 聖路加国際病院理事長 日野原重明先生の本


 たくさん出ています。
 90歳超えても現役、凄いと思います。
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