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こんばんは
答えていただけるとありがたいです。
今、話題になっているP2Pについて質問です。
禁止事項に触れているとのコメントもあるかもしれませんが
おそらくぎりぎり・・・というか理解を深めるために質問しているので
その点はご理解願います。

最近はウィニーによって情報漏洩がテレビを騒がしています。
そこでなんですが、なぜ漏洩されるのかを友人と話しており
ネット環境が整っている自分が調べることになりました。
調べると暴露ウイルスとやらがいてそれがPC内にあるファイルを
勝手に検索したら出てくるようになるようです。で、
最近はウィニーの他にシェアーやアズレウス、ビットコメット
など大変数多くのP2Pが増えて着ました。

本題の質問が二つあります。

1、暴露ウイルスというウイルスは家でそれぞれ個人的に使っているPC
で同じインターネット環境だとUSBメモリーを使用せずとも感染してしまうのでしょうか?
(この時点で、P2Pを使っているのは家で一人とする)
2、ウィニィーやシェアーで暴露ウイルスがあるのは分かりますが、他のアズレウスやビットコメットなどの他のP2Pでも既に出ているのでしょうか?

A 回答 (1件)

とりあえず、まずはP2Pの根本的な概念から話しますか。

↓をご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Peer_to_peer
簡単に言えば、サーバをたてずにファイルを共有するシステムであり、それでありながらクライアントとサーバの両方の性質を兼ね備えた働きを持つ、というのが最大の特徴です。
今の割れ世代は一昔前のFTPサーバによるファイル交換とは違い、ソフトをダウンロードするだけでファイルを共有、やり取りする事ができるようになりました。ここで重要なのは、つまりサーバを建てる必要性がないため、割れザーへの敷居が低くなったことですね。ダウンロードして「次へ」、「次へ」、それだけでインストールできて、ソフトを割れるんですから。
ウィルス罹患者が増えた理由の一つははこの辺にあるものとボクは認識しています。初歩的なネットワークの知識やPCトラブルシューティング能力を持たない即席割れザーのせいでウィルスがねずみ算式に増加しているのが現状・・・といったところですかね。
↓を見てください。参考になるでしょう。
http://okwave.jp/qa4557047.html

と、まぁ基本的な背景を押さえたところで、本題へ。
1.ネットワーク上でPC同士をつないでいない限り、大丈夫でしょう。基本的にP2P入れたPC以外は感染しないでしょう。考えてみてください。hotspotで一人がウィルスに罹患したPCを使っているからといって、別のPCにウィルスが飛び火するなんて話はないはずです。ですので、大丈夫。
2.出てます。nyで流通している割れ物と,Gnutera系のファイル共有ソフト、Azureusなどで流通している割れ物との間には共通してものも多いです。同じものが流れているという事は、同じようにウィルスも流れているということですね。 ↓をご覧下さい。どれだけウィルスと隣り合わせかわかるでしょう。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060 …

そんなもんですかね。それでは、失礼。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。
少し粘って待ったかいがありました。

なるほど・・・割れ世代がいろいろと変わってきて簡単に落とせることになったことによって増えた・・・

友人にそのような人がいるので少し勧告くらいはしといた方がいいかもしれませんね。。。
かなりのウイルス数ですね・・・しかもnyを使っている人がウイルス対策ソフトを切っているとは・・・・

今回はありがとうございました。
何とも回答の仕方が難しく、題名も間違って打ってしまったことを後から気づきこれは回答ないかな。。。と思っておりました。
これで友人にも伝えることもできます。
本当に今回はありがとうございました。

お礼日時:2009/01/15 02:28

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