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いままで見た映画で拍手に包まれたもの
ズバリ「タイトル」を教えてください。

わたしは「WHO AM I ?」ジャッキー・チェン主演の試写会でした。

上映後、エンドロールの流れる中でわきおこる拍手を
自分もしていました。

監督も製作会社であっても直接の関係者はきっと誰も
その拍手を聞いていないと思うのですが
その拍手の音は今も脳裏に焼きついています

この「教えてgoo!」のごくごく、いち参加者ですが
拍手につつまれた作品をのタイトルを聞いてみたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

ご質問の趣旨と少し違うかもしれませんが、映画館で拍手、というと懐かしく思い出すことがあるので、紹介させてください。



3、4年前のことです。あるミニシアター系の映画館の前売券(期間内ならどの作品も鑑賞できるもの)を持っていたのですが、有効期限が切れかけていました。
「このまま無駄にするよりは、何でもいいから観てしまおう」と飛び込みで入ったときにかかっていた映画が、溝口健二監督の『新・平家物語』(1955/日本)でした。普段の私ならまず観ないジャンルの映画です。

上映が始まり、オープニングタイトルに続いて「主演 市川雷蔵」の文字が出たとたん、場内から一斉に拍手がおこりました。まだ本人の姿形も見えないのに、名前だけで大喝采。私にとっては初めての経験でびっくりしました。
そして、質問者のhatopoppoさん同様、出演者にもスタッフにも聞こえないのに思わず拍手してしまうファン魂に感激し、また、市川雷蔵全盛のころは、どこの映画館でもこんなふうだったのかもしれない、と想像して、なんだか心温まる気持ちになりました。

映画も楽しかったです。市川雷蔵、カッコ良かった~。存在感が強いというか、オーラが出てる感じ。銀幕のスターって、こういう人を言うんだなあ、と思いました。

その映画館も今は閉鎖されてしまいました。その映画館では、決してメジャーじゃないけれど良い映画にたくさん出会わせてもらいました。そのこともあわせて、しみじみと懐かしく思い出します。(な、なんだか淋しいオチになってしまった...)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

:ここまで回答を寄せていただきましたみなさんに
この場をおかりして、あらためて御礼申し上げます。
なお、点のつけようがないため。該当なしで
締め切らせていただきますこと、なにとぞ
ご了承くださいますようお願いいたします。

お礼日時:2003/11/10 23:53

30年以上前のこと、洋画のピンク映画専門館でオールナイト興行で経験しました。


題名は忘れましたが、のぞきが好きな愚図な若者がそれを知っているメイドにさんざん見せつけられ、
馬鹿にされまくってたのが、終盤に意を決してメードをレイプするシーンで期せずしてというか思わずというか、一斉に大拍手が起こりました。実はわたしも・・・。
だいたいこの手の映画館では皆なんとなく気恥ずかしい雰囲気で静かに観てるものですが・・・。
この時の摩訶不思議な連帯感はなんともかんとも形容のしようがありません。
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私の場合は唯一「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」


99年/アメリカ  監督=サム・ライミ  主演=ケビン・コスナー  でした。

それまでの野球映画というと、1シーズンとか数年間のことを描いた物がほとんどだったと思うのですが、
これは僅か1試合だけを描いていることにまず驚きました。
しかも、弱小チームが力を得ていって最後に栄冠を掴むという定石から外れ、
優勝に王手を懸けたチームとの消化試合にマウンドに上がった
引退寸前の老齢投手の物語、という発想の逆転にも驚きました。
2時間余りの試合が続行するのと平行して、彼が最愛の女性と如何にして知り合い、
愛を育み、そして別れを宣言されるに至ったかが追想として描かれているだけではなく、
随所に散りばめられた憎い程小粋な脚本の素晴らしさ!
守備はともかく、打撃面ではからきしダメなヘボ女房が激励するシーン辺りから、
私の涙腺はウルウル・・・。
肩の痛みに耐えつつ7回・8回とパーフェクトに抑え続け、とうとう最終回を迎えた彼。
そして・・・。ラストでは思わず拍手してしまいました!!!

確かホラーの得意なサム・ライミ監督がこんな作品を!?と驚いたものです。
先の回答にもスポーツ関係が多いようですが、
やはりスポーツというものは人を感動させるものなのかもしれませんね。
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No.1の書かれていた「少林サッカー」は、試写会ではなかったのですが、終了後は拍手でしたね。



サッカー映画で思い出したのですが、もう20年以上も前、「勝利への脱出」の試写会でペレがバイスクル・シュートを決めた時も拍手が沸き起こりました。あのときは、観客は本当にサッカーを見ているという感じでしたね。
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私が観に行った映画で拍手がおこった映画は



メジャーリーグ(1)でした。
ラストシーンの試合が終わった後に自然と拍手が湧き上がったって感じでしたね~。
映画自体は、ありふれた内容なのかもしれませんが、自分がスタジアムで観戦しているような感覚になっていたのでしょうねぇ。

あーゆうのって映画館でしか味わえない感覚ですね。今、思い出して楽しかったなァ。と思いました!
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試写会結構行ってましたが、「ムーラン・ルージュ」が大拍手でした。


関係者とかきていなかったのに。
私も拍手しちゃいました。
あれはよかったですよ~。アカデミー賞とって欲しかったのに!
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今晩は。


 試写会や映画祭の上映でスタッフやキャストが来ている場合に拍手が起こるのは当然でしょう。それと、試写会ではやはり見せてもらっているという意識も働くし、少なくとも映画配給会社の社員は会場にいるわけです。それで、作品が良いものなら彼らへの励ましの意味も込めて拍手が起こることは、時々は有りますね。

 私が経験した劇場での上映中(上映後も含めて)の唯一の拍手喝采は、池袋の文芸地下で行われた鈴木清順特集でのことでした。作品は『刺青一代』。
 映画の4分の3くらいまではどうと言うことの無い、冴えないものなのですが、弟がやくざに殺されたことを主人公(高橋英樹)が知らされたところで画面は一転。あとは目が眩むような息をもつかせぬ、陶酔の映像美の世界へ突入します。
 私も思わず顔をほころばせながら拍手をしていました。これこそ、まさに映画館で観て良かった、という作品でした。

 尚、同じ清順さんの『けんかえれじい』では、オープニングのクレジット・タイトルが終った時に、パッと自分の卒業した高校の校舎が映るという、これもまた稀有の体験をさせてもらっています。

参考URL:http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cg …
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少林サッカーの試写会も大拍手でしたよ。

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