妻の不倫へのけじめについて伺います。

はじめまして、35歳の離婚男性です。私が妻にとった対応について兄弟たちから責められて困っていますもで、皆様のご意見やアドバイスをお願いします。

妻とは8年の結婚生活でした。子供はできませんでした。でも、仲良しで、一生一緒と信じていました。
ところが、1年前に妻から突然の離婚を突き付けられました。理由は性格の不一致と自分の道を生きたいと言うばかりでした。あまりのことで頭は混乱し、落ち込んでいましたが、おかしいと思い、手を尽くして調べましたところ、男がいました。もう裏切られたことで胸が張り裂けそうでした。
その男は小さな店を経営していますが、たまたま私の会社の支店の融資先ということがわかり、店は経営難なのに、生活はとても派手だそうです。
懸命の説得にもかかわらず、妻の意志は固く、もう嫌になり協議離婚しました。しかし、2人はいずれ、このけじめはきっちりつけてもらうつもりで、その時は男とのことは何も言いませんでした。
離婚してから、その男の店の状況について注意していましたが、間もなく、経営にい行き詰まり緊急な融資の依頼をしてきたそうですが、それとなく担当者に危ない投資先として融資回避を助言し、結局、男の店は倒産しました。これは会社としての判断でした。
元妻と男は一緒になるべく、同棲していたようですが、そこも追い出され、債権者から追われる毎日と言うことです。
私は、個人としてのけじめをつけるために、既に調査会社が得た十分な証拠を元に、2人に対して慰謝料請求の手続きを弁護士に依頼し、これから裁判所で争うことにしました。これは法の規定の中でＯＫです。
たしかに彼らは、経済的には大変だと思いますが、それと自分たちの犯したことへの償いとは別だとおもいます。たぶん一生それからは抜けられないでしょう。それは夫を裏切った妻と人の妻をとった男の味わうべき苦渋だと思います。
たまたま、公私の判断に時期重なっただけと思うのですが、兄弟たちはあまりに可哀そうだと無責任なことをいいます。
いかがなものでしょうか。

No.12 ベストアンサー 回答者： bagnacauda 回答日時： 2009/01/15 16:13

率直な印象として、よく弁護士さんが引き受けましたね。

その理由は、

●経済的に破綻している彼等から慰謝料を受け取ることは、現実問題難しい。

●不倫は法的には「罪」ではないのだから、罪を「償う」という発想は法律にはない。不法行為に対する「慰さめと謝罪」という趣旨は、受け取れるはずがない慰謝料が果たすとは考えられず、「恨みを晴らすために、法律を使って相手に嫌がらせをすることが目的」ということになる

本当に、弁護士さんには、貴方の正直なお気持ちを話したのでしょうか？
弁護士さん、「彼等の不幸が、貴方のこれからの人生に、どうしても必要ですか？法律は貴方の恨みを晴らすための道具じゃあありませんよ」って、止めませんでしたか？

ま、、、世の中には、自分の人生のために、どうしても他人の不幸が「必要」な人間もいます。
貴方のようにね。
僕は、様々な方の回答が興味深かったです。
いろんな「人生観」がありますね。

次に結婚することがあれば、その女性に、あなたの「痛快？」な復讐話を語ってあげると、「素敵～♪」と真実の愛情を注いでもらえますよ。
これだけの方が、貴方のことを「応援」してくれるんです。
胸を張って、「俺は間男と浮気妻を地獄に落としてやった！」と、これからの人生を生きてください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
たしかに彼らは経済破綻していますので、支払は困難なことは承知の上です。
むしろ裁判まで持って行き、妻の不倫を公式に記録に残し、私の名誉を保持して、次の家庭に曇りをもたらさないためです。
慰謝料は期待しません。
弁護士もその点は了解しました。

お礼日時：2009/01/15 16:22

No.33 回答者： noname#75281 回答日時： 2009/01/17 16:22

NO.30の方と同意見です。

質問者様の行動は当然の行為で間違ってはいません。
あまりにも質問者様に対する厳しい声に同じ女性として呆れるばかりです。
長い年月、夫婦としての絆や信頼関係を一方的壊され傷付けられた質問者様の気持ちをもう少し汲み取って回答すべきだと思います。
例え夫婦関係が破綻してたとしても不倫に走る前に離婚すれば良いだけの事でどんな事由があったとしても不倫をして良い理由にはなりません。
反社会的行為をした彼らは質問者様に制裁を受けなければならない義務があるのです。
器が大きい、小さいの問題じゃないと思います。
質問者様が許し何も無かった事にする事が不誠実極まりない彼等の為になるとは思えません。

質問者様は自信を持って思う様に行動して下さい。
そして一日でも早く心の平穏が訪れる事を祈ってます。
頑張って下さい。応援しています。

この回答への補足

大変失礼ですが、こちらのお礼の欄をお借りしまして皆様にお礼申し上げます。

私のために、お忙しいところ貴重なアドバイス、励まし、お叱りをお送りいただきまして本当にありがとうございました。
このサイトを拝見しながら、日一日と心も回復いたしております。
これからは、皆様のお言葉を背中に受けて、新しい人生を開いてまいります。

本当に有難うございました。
これでこの欄を閉じさせていただきます。

厳寒のおりからどうぞご健勝にてお過ごしください。

補足日時：2009/01/18 17:50

この回答へのお礼

ありがとうございます。
女性の方からのご意見をうかがわせて頂き、学ぶところが多いです。
お言葉に背中を押されてまいります。

ここに来て、大分心も落ち着いて参りました。夜、うなされて、飛び起きることも少なくなりました。
少しづつですが、女性の方ともお話ができるようになりました。あせらずによい時間を作って行きたいと思います。

暖かいお心に深く感謝いたしております。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2009/01/17 19:40

No.32 回答者： igreg 回答日時： 2009/01/17 15:39

元奥様を相当恨んでらっしゃるようですね。

ドロドロの離婚をくぐり抜けた知人が「愛情の反対は、憎しみではないんですよね。愛情の反対は、無関心なんですよ。相手に復讐してやりたい、痛い目に合わしてやりたいと思っているうちは、まだまだ気持ちが残っているんですよ。」と言っていました。私の夫も６年間の壮絶な離婚裁判のすえ（裁判の進行中に夫とは知り合いました）、判決で離婚した人なので、その意味は良く分かります。

あなたが元奥様の事をどうでも良いと思うようになり、無関心になった時に、初めて新しい人生を歩き出せるのではないかと思います。その日が来るまで、あなたの心は過去に縛り付けられたままです。それが世間で言う所の「ゆるす」という事なのではないでしょうか。元奥様とあなたとの関係ではなく、あなたの心の中だけの問題です。

３５才は男盛りではないですか。有り余るエネルギーを過去に自分を裏切った人々の為に費やすのではなく、これからの自分の人生の為に費やした方が良いのではないでしょうか。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は、もう妻を恨んでも愛してもいません。情に関わる関係は消滅しました。
そのため、離婚に関わる一切のことは弁護士に任せ、ご本人たちとの直接の対応はありませんでした。関心もどんどん薄れつつあります。
個人的な感情問題ではなく、私が社会人としてすべき責務から、妻と相手にきちんと責任をとってもらいただけです。
これは私が言わなければ始まりませんし、妻に対しては一度は共同で社会の一員であったことからそうすべきではないかと判断しました。

そのあと、彼等がどうなろうと関心もありません。
ただ、もはや私にかかわりのないことですが、その後、相手の男には別の女がいたことが発覚し、ただでさえも借金取りに追われる中、妻もようやく男の正体を知り、別れたそうです。
因果は巡るのでしょうか。残念です。

ご指摘のように新しい人生を歩もうとしています。大学で教職過程をとり、資格もありますので、これを機に、念願だった開発途上国での教育活動に転身を図るべく、手続き中で間もなく具体化します。

その前に、皆様のご意見を伺い、気持ちの整理がつきました。
本当にありがとうございました。

お礼日時：2009/01/17 16:19

No.31 回答者： tt-bay 回答日時： 2009/01/17 14:18

こんにちは。

質問者様の行動は当然だと思います。
もし、自分が妻にそんなことされたらやはり同じようにすると思います。これは器の大きい小さいの問題じゃないですよ。
でも自分だったら、頭が混乱して質問者様のように冷静に対応できないかもです。交際のもつれからの殺人事件等が数有る中でご立派な対応だったと思います。

＞元妻は酒に酔わされたうえで、関係を結ばれ・・・
私ならこの理由には耐えられません。というか、世の男性でこの理由に耐えられる『器の大きい』男性はどれくらいいるのでしょう？

質問者様は何も恥じることはないです。正々堂々としてればいいと思います。
あとは、御自分が幸せになれるよう頑張ってください。応援してます。

この回答へのお礼

力強いお言葉ありがとうございます。

私は器の大きな人間では有りませんが、人倫は大切にして生きていくことを信条としています。
それが、一時的に感情に溺れたり、激したりして事を成せば、他人を傷つけ兼ねないので、その点を注意したいと思います。
もし、そのようにすれば、感情に任せて不倫する者と同じ類に陥りますので。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/17 15:49

No.30 回答者： Lobinkun 回答日時： 2009/01/17 00:10

#20で回答した者です。

相変わらず手厳しいというか、不思議な回答がありますね。
今回、否定的なご意見を読んでいると少し違和感を感じます。
否定的な意見「奥様が不倫に走ったことがわかる気がする」「ご質問者様
にも問題があったのでは？」等は、はっきり言って全て離婚理由には
なりますが、不倫の理由にはなりません。
不倫はどんな理由があっても、してはいけないことではなかったのでしょうか。

例えば妻が夫を包丁で刺したとしますね。
「だって、旦那が○○で私淋しかったし、落ち度があったから刺したんです」と言えば
「そりゃー刺してもしかたないね。旦那さん、あなたにも落ち度があったんだから
許してやりなさい」と、こうなるんですかねぇ・・・

不倫と人を刺すのは違うでしょ　という意見もあるでしょうが、相手を
傷つけたことには変わりありません。身体か心かの違いだけです。

奥様が不倫相手と一緒になり、今は幸せではないかもしれませんが、
それは自業自得であって、ご質問者様への償いによってそうなったわけではありません。
つまり、奥様はまだご質問者様に対して何の償いもしていないのですよ。
ご質問者様のご兄弟にもそう言えばいいと思います。

ご質問者様の奥様は、別の理由で不倫を続けることになったようですが
理由はどうであれ、悪い事は悪い事として償いをしなければなりません。
今私は不幸なんだから許してよ・・・というのは、世の中では通用しません。

以上、好き勝手なことを申し上げ、申し訳ありません。

この回答へのお礼

おはようございます。
御礼が遅くなりまして失礼しました。
大変論理的に整理されたお話をいただきましてうれしく存じます。
不倫問題になるとなぜか感情的、非論理的な意見が多くて驚いておりました。
感謝申し上げます。

お礼日時：2009/01/17 08:19

No.29 回答者： sakurasak_ 回答日時： 2009/01/16 22:55

>>既に、今回のことを知って、私のやり方に共鳴されるとても素敵な女性10人ほどから既にプロポーズいただいています。

どうなりますことやら。

素敵な女性から10人もプロポーズされていらっしゃっるのでしたら、
もう前だけを見て歩いていかれたらどうでしょうか？
女性からのコメントが辛口なのがお気づきでしょう。
女性には、元奥様があなたから心が離れてしまったのが理解できるのです。

この回答へのお礼

前にお書きしましたが、元妻は酒に酔わされたうえで、関係を結ばれ、それをねたに脅されて、SMの世界に引き込まれ、その泥沼から抜け出せなかったまででした。初めのころには早く私に言いたかったのですが、相手の男のSMの虜になり、いえないままになったとその後の話し合いで
語りました。結婚以来、いつも幸せであったし、離婚の申し出は自分が決してもとの体に戻れないためということでした。
私にはそのような性癖に対抗することはできません。
こんなことは妻のためにも書きたくありませんでしたが、ご理解いただけないので申し添えます。

女性の方の事実の理解に基づかない観念的な思考、判断には理解に苦しみます。
こうした思考では、いつまでも性差の指摘を受けても仕方ないでしょう。男女機会均等関連の勉強会で一緒した社会的に活躍している知的な女性たちはそのようなレベルの思考を既に卒業しています。念のために申し上げます。

お礼日時：2009/01/16 23:40

No.28 回答者： bobydylan 回答日時： 2009/01/16 20:55

愛していた人から過酷すぎるほどの裏切りを受けるというのは誰にとっても耐えがたいものだと思います。

＜あなたがごりっぱなのは融資判断に際して、過去のしがらみにとらわれず、また意図的な悪意を持って対処されなかったことだと思います。

＜御心中はさぞお辛かったと思いますが、銀行マンとして冷静な正しい処置をされたと思います。

＜御兄弟の方たちは失礼ながら、この件に関して外面的な部分だけを捉えて「かわいそう・・・」と言われるのでしょうが本当の被害者は貴方であり、その心の痛手の深さは兄弟とはいえ理解できないものだと思います。

＜失礼ながら、これほど過酷な環境に置かれたにも関わらず、冷静で常識のある対応をされた貴方を世の常識ある女性ならば人としての貴方の魅力に気づくと思いますよ。

＜いずれよき日がくることをお祈りいたします。

この回答へのお礼

励ましのお言葉に本当に勇気付けられました。有難うございます。
私はただ自分の信じることをいたしておりますが、やはり、物事には両義性といいますか、表裏といいますか、それを知った上で納得するようにしていきたいと思いまして、お教えをいただきました。多くの方々からのご意見、お叱りに背を押されて、心静かに生きて参るつもりです。

幸い、その後、今回のことを知って、私へのアプローチがぼつぼつ来ておりますが、よい明日になりたいと思います。

本当に有難うございました。

お礼日時：2009/01/16 22:09

No.27 回答者： yesillbea 回答日時： 2009/01/16 19:13

kikisenriさんのやり方を否定する内容が私の想像以上に多いので、あえて既出の回答かもしれませんが、投稿します。

私は質問者さんの行いになんの異論も有りません。
きっぱり当然です。
兄弟達の意見ももちろん大事ですし、良く話をする必要がありますが、仮に元嫁と男が今幸せであったらどうでしょう？兄弟達の意見は正反対かもしれません。いずれにせよ慰謝料請求は質問者さんが判断すべき事ですので好きなようにするのが良いかと。
それと私は既婚で40台の男ですが、この年になって解った事が一つ有ります。
それは女性が結婚する男性に求めるものは、(1)父親（尊敬）、(2)夫（経済力）、(3)男（性の満足）、この3つを求めるのだと。
おそらく元嫁さんは(2)と(3)において質問者さんと比較しその男のほうが上であると、判断したんでしょう。女性は打算で動く傾向が強いです（決して女性蔑視では有りません）。結果は正反対であったようですが。
私自身上の3つを満たしているとは思えませんし、世の中に条件を満たす男がどれほどいるでしょうか？仮にいたとしても女性からのお誘いが多く浮気へ、という可能性が高いのではないかと思います。
また、女性は求めますが逆に、男性に母親、妻、女性　を与えているのかと・・・
私はこの考え方を持って家族に接するようにしてます、なんとなく上手く行ってる様に思えるので、あえて書いてみました。
質問者さん、自問自答してみてください、新しい発見、考え方、が生まれるかもしれません。
偉そうに物を言って申し訳ありませんでした。いずれにしてもまじめにまっとうに生きることは素晴らしくカッコイイ事だと思います。

この回答へのお礼

先輩のご経験にもとづいた明快で含蓄のあるお言葉に感謝いたします。
このようなお話をもっと前に伺っていればなーと深くため息をついたところです。

私は、新しい人生をはじめようとしています。既に、今回のことを知って、私へのアプローチもぼつぼつ始まり、明るい気分になりかけています。お言葉を心に何とかよい生活をはじめたいと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時：2009/01/16 21:56

No.26 回答者： noname#76474 回答日時： 2009/01/16 18:10

No23で回答した者です。

お礼の回答を読みました。
貴方には貴方の考え方があるのは理解しました。
ただ私事ですが私も主人と４年半のお付き合いを得て、出来ちゃった婚で結婚しました。
主人の性格は、お付き合いをしている時点でほぼ分かっていたつもりでしたが結婚して主人の態度が変わりましたね。
私は主人の暴力に耐えかねて今は別居中です。
それでも19年間の結婚生活は何とかやってきました。今年の３月で子供が高校を卒業するので離婚する予定でいます。
私は主人に酷い事をされてきましたが、主人に慰謝料を求めるつもりもないし、逆に主人により良い女性が出来て幸せになって欲しいと思ってます。
一時はお互いに大好きで愛し合った人ですから憎しみもないし、嫌いにはなりません。
それには一年間の別居生活で、私の心が安らいだからだと思ってます。
私も主人に制裁をと一時は考えた時も有りましたが、何だかアホらしく思えてきたので止めました。
貴方の奥さんは３年間不貞をしていた…貴方を騙して3年間もと有りますが…そこに貴方の落ち度は無かったとは言えないと思うけど。
私は貴方の元奥さんでは無いから分からないけど夫婦の事は五分五分ですよ。
貴方にも何かしらの事はあると思いますよ。
ただ、それだけです。
今後の人生は、より良い人生になります様に。

この回答へのお礼

大きなお心のある方と尊敬いたします。

元妻は、その後の話し合いで、私に問題があったのではなく、むしろよい時間をすごさせてくれたことに感謝しているそうです。
多くの方が私に原因があると指摘しますが、言いたくありませんが、妻がその男に行ってしまったのは、ある会の後での飲み屋で飲まされ、自失した状態でホテルに連れ込まれ、体の関係を作られ、それをねたに脅されてSMの関係に引き込まれ、ついに抜け出せない関係になったとのことです。

それが嫌なら、３年間の間に私に言って解決するのが人間のすることでしょう。彼女はその性の快楽だけが生きがいになったのです。
私との生活の隙間とか不満とかはないのにそうなったのだといいます。
大変残念でした。彼女を救えなかったことも、また、そう言う状況に気がつかなかったことも。落ち度とすればそれでしょう。
これでお分かりいただけたでしょうか。

お礼日時：2009/01/16 21:45

No.25 回答者： noname#89904 回答日時： 2009/01/16 17:10

ｎｏ、９で回答した者です。

御返答、ありがとうございます。
ほかのコメントを読ませていただきましたが、これはちがうんじゃないの、と思える回答がありますので、書かせてください。
「早期解決のためには、請求額を引き下げる」、みたいなことを言われていますが、私は反対です。なぜなら、けじめをつけて欲しいからです。早期解決するために慰謝料の請求額を引き下げるのは相手が喜ぶだけではないでしょうか。お金の無い人たちに、莫大なお金を請求されることが一番こたえる、といいます。確かに、お金ではすべての解決につながらないでしょう。でも過去の裏切りや、悲しみに比べたら軽いものではないでしょうか。

コメントを見て、あなたはとても律儀な人とお見受けしました。だから、妻のやってきたことが許せないのですね。許したらいいと言う方がいますが、あなたは、ひとつも間違ったことをしていませんから、元妻を許さなくていいのですよ。けじめをつけさせるためにも、もっと制裁を与えるべきではないかと、思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
わたしの考えにご理解をお示しいただき、うれしいです。
ご指摘の通り、慰謝料はルール違反に対する償いとして、彼らにその重みをキチンとわかってもらうことだと思います。何せ、人生掛けて築き上げている夫婦、家庭を破壊したのですから。
私は、その反省を動向を見て、本当に反省できたら、考えてもよいとは思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2009/01/16 17:22