変換プラグ ＯタイプとＯ２タイプの違いについて

いつも教えてgooでお世話になっています。

オーストラリアに旅行するのですが、変換プラグが分かりません。

ネットではオーストラリアはＯタイプ(ハの字型)とあるのですが、シドニーのいとこの家は
ハの字型の真ん中下にもう一つ棒がある(差込口が３つ）タイプとのこと。

それをネットで調べたらＯ２タイプにあたるのです。
Ｏ２タイプは主に中国で使用されているようですが…??

Ｏ２タイプのハの字部分を利用してＯタイプを使用できるのですか。

それとも、ＯタイプとＯ２タイプの両方を買って持って行かなければいけないということでしょうか?

No.1 ベストアンサー 回答者： harun1 回答日時： 2009/01/17 20:44

オーストラリアのコンセントはＯタイプで、形状は同じなのですがＯ２タイプではありません。

三つ又になっている真ん中の垂直の端子はアース用なので、ハの字型の２つの端子にのみ通電しています。
したがって、ＯタイプとＯ２タイプの両方を買って持って行く必要はありません。

これに対し、
中国や南米で用いられているＯ２タイプの、真ん中下に有る部分の差し込みは少し長くなっており、これを差し込むことでシャッターが開きハの字部分を差し込むことが出来る様になります。
Ｏ２タイプの場合は、ここにプラグを差し込まないと、ハの字型のプラグは差し込むことが出来ません
Ｏタイプのプラグを差し込む場合は、下にある差し込みに何かを押し込めば使えます。（ぬけなくなる可能性が高いのであくまで緊急時以外はお勧めできません）
　

この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。

簡潔で分かりやすかったです。
Ｏ２タイプのほうがちょっと割高ですし、２つも買っていたらムダでしたね。
今まさにネットで買い物中でしたので助かりました。

安心して旅行できます。
また何かあったらよろしくお願いします。

お礼日時：2009/01/17 21:22