プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

100m、200mを計測、大会などで泳いだとき後半の追い上げなければならないときにピッチがあげていけれません。
これはやはり、手首の筋肉や上腕の筋肉がないからでしょうか?
本当に最後、思いっきりかいているのに腕のスピードが上がらないのです。
なんでもいいです。教えてください。
ストロークは先生やスイミングに通っている先輩などから指導をうけ、まぁまぁ普通であると思います。
プールでのトレーニングや筋トレ、また、ピッチのこと、かきかた、息継ぎ、なんでもかまいません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

多かれ少なかれ皆同じ悩みを抱えており解決することはないと思いますが、思うところを書いてみます。



確かに筋力の問題は大きいと思います。さらにいうと心肺機能を強化することにより持久力を高める必要があるとも思います。

それとは別に・・・
ストロークのピッチが遅い人がピッチの速い人の泳ぎを見ると筋力の差かと思ってしまう傾向がありますが、単純にそうでもないのです。

技術的なことで言うとキャッチするまでのリードタイムが長すぎてピッチが上がらないという問題があります。
肩の前方(頭の前方ではなく)で着水し、そのまますぐキャッチに入ってまっすぐかくと、最後までかき切ってもピッチは上がります。
(左右の手がそれぞれ別のルートをかく2軸を意識した泳法です)

それではそうすれば良いじゃないかということになるのですが、そうはなかなかいきません。
ピッチが速い泳法は息継ぎの時間も短くなってしまうので技術的にも難しくなってしまうからです。
短い時間で息継ぎをするのは難しいことですし、うまくできていないと息が続きません。
(仮にピッチ泳法が得意な人でも息継ぎ時間を確保する為に後半はピッチを落とさざるを得ません。キャッチまでのリードタイムが長くなるのもある意味息継ぎの為に必要だから、という側面もあります)
もちろん、バテテくると体が言うことを聞かず思うようにフォームが維持できないということもあります。

結論として・・・
根本的にはフォームの問題。だがそのフォームをできるようにする為には筋力も持久力もなければ出来ない。これが答だと思います。

わかったようなわからないような説明になってしまいましたが、まずは筋トレや走り込みをされてはいかがかと思います。
頑張って理想に近づけて下さい。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。とても参考になりました。
筋トレ、走り込みがんばります。

お礼日時:2009/02/23 00:41

 私も水泳の経験者ですが(現在も続けているのですが)、


泳ぐことに関して一番大切なことはピッチや息継ぎではなく、
以下にきれいなフォームで泳ぐかにあると思います。

 思いっきりかいているのにスピードが上がらないのは
フォームがバランスよくない、つまり水をうまくかけていないのではないでしょうか。

 「早く泳ごう!」と思ったとき一番にフォームをきれいにするということを考えてみてはいかがでしょうか。それをふまえた上でピッチを早くする、ということを考えるといいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2009/02/23 00:45

後半、息継ぎの際に顔が高く上がったりしていませんか?


筋力の問題はもちろんあるかと思いますが、100mの最後で腕のスピードが上がらないのは、

息を十分に吐いていない

すばやく息が吸えない

顔が高く上がる(息継ぎの時間が長くなる)

腕の回転が遅くなり、ストロークのリズムが崩れる

ということになっているのでは?と思います。

後半ほど息を「吐く」ことを意識してみてください。
もちろん筋トレは重要だとおもいますよ。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございます。
息を吐く
ということ意識したいとおもいます。

お礼日時:2009/02/23 00:43

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