プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

24歳男です。最近、自己嫌悪感が強いです。何か喋るとそのあとに強い後悔みたいな気持が出てきます。自分が喋ると、相手が引いているような顔をするんです。何か行動したあともそうです。自分が嫌いです。自分の顔も性格も声も嫌いです。何をしてもオドオドしてしまう自分が嫌いです。周りには無理やりにでも平静を振舞うようしているのですが、気持の中ではため息ばかりついています。正直生きているのも嫌になってきました。毎日死にたいな…なんて思っています。でも本当は死にたくないんです。今後どうしていけばいいのか分かりません。なにかアドバイスをいただけないでしょうか?

A 回答 (6件)

No.4です。

すみません長文です。読むのが大変です。m(_ _)m

軽い鬱かもしれませんね。
鬱になると考えが上手くまとまらなくなって上手く話せなくなるそうですよ。
私は自分で鬱の始まりを疑って、昨年の夏、精神科と心療内科を併設している病院に行きましたが、そこの先生がそう仰っていました。ちなみにその時の診断は、
「あなたは鬱ではありません。」でした。
ちゃんと自分で分析できているし、話にまとまりがあるから違うのだそうです。

本格的におかしいと思った11年前は、今のように鬱の人に社会は優しくなかったし、自分自身も偏見を持っていました。病院に行く気力も体力もなく、もし入院になったらまだ幼い二人の子供を預ける先がないので心配だとか、入院にならなくとも受診先で笑われるだとか、ぐるぐる考えるだけで病院には行けませんでした。
長くなってしまうので鬱になった理由は省略しますが、その頃の気落ちと言ったらマックスでした。お先真っ暗、体も砂袋を背負ったようにメチャクチャにだるく、頭痛とめまいはするし、いつも咽が締め付けらているようで息苦しく窒息感に襲われていました。外出も家事もまるで思うように出来なくなり生きている価値が0でした。同じ年代のお母さん達に比べたらクズでした。強いて言うなら、子供の命を守るため。それだけが存在理由のようでした。

現実には自分のことで手一杯になっていた私ですが、やはり実害は長女にも降りかかり、小学校に上がって間もなく引きこもり気味になってしまいました。
長女は幼稚園の時から仲の良かった一番の親友が引っ越してしまい、外遊びをまるっきりしなくなり、会話自体がほとんど無くなってしまいました。
そこで私は元の元気な娘に戻って欲しくて、その頃募集していた母子参加の野外劇サークルに参加することにしました。

最初のうちは緊張しましたが、同じ年頃の子供を持つ同じ年代のお母さん達の集まりでしたし、同じ目的を持った集まりということで連帯感もありました。
仲間だと認めて貰えると言うことはやはり心強いものです。
さりげなく気遣って貰えたり、笑顔の会話というものは居心地の良いものです。
練習も定期的に行われ定時に終わるものでしたので、とにかく遅れないように、欠かさず通うようにと心掛けていたら、自然と乱れた体調も元に戻りました。
娘も私も、サークルに通っている間に元気を取り戻しました。
本当に引っ越しがなければそのまま続けていたかったですね。
(長々自分の話ばかりですみません。でも、小さなきっかけで自己嫌悪が治る一例として書きました。)

昨年の夏に病院に行ったのも、11年前におかしくなったのも大きな要因は引っ越しです。11年前の当時は引っ越しの所為だとは思っていませんでした。急におかしくなった自分に何が何だか分からなかったのですが、今ならそうだと言い切れます。他にも色々良くないこと、辛いことが続いていたせいもありますが…。

自己嫌悪も最初はちょっとしたつまずきなんだと思います。
一つ歯車がおかしくなってしまっただけなのに、空回りしてしまうと自分が全てにおいて無能になってしまったように思い込んでしまうことなんだと思います。
でも、結論から言うと質問者さんのつまずきのきっかけになった“どもり”ですが私は治ると思います。

フジの〈とくダネ!〉のメインキャスターの小倉智昭さんも子供の頃は吃音で悩んでいたそうです。自らのどもりを個性と捉え、歌にして活躍したスキャットマン・ジョンさんが無くなったときに明かしていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AD% …
つい最近、うちの娘も小学校に上がって直ぐのころはどもりでしゃべれなかったと言っていました。言われてみたら、
「そういえば…。」という感じです。短い期間だったので忘れていましたが。
娘は最近読んだ本にどもりの話が載っていて、自分のことだと思ったと言っていました。こんなことが書いてあったそうです。
「どもりは自分の声を二度聞く。話してから自分の声を頭の中でまた聞くのである。だから、話のスピードに追いつけなくなるのだ。」
私は読んでいないので詳しくは娘に聞かないと解りませんが、それは恐らく自分の言葉を一々確認している状況で、先まで考えが追いつかない状況を言っているのだと思います。スムーズに会話が出来ているときは話全体のイメージが湧いていて、そこから瞬時に言語に変換できているのに、言葉が抽出できない状況なのではないかと…。

小倉さんも娘も今は全然どもっていないので、質問者さんのどもりは吃音症とはまた違い、対人恐怖症みたいにある条件が揃うと緊張してなるのではないかと思います。失語症のようにイメージそのものが上手く言葉に繋がらないのともまた違うのだと思います。軽い失語症になっている私の母は、言わんとしている物体そのものを絵に描くことも出来ないと言っています。イメージそのものを思い描くのが困難なのです。

補足を拝見しますとメンタル面からのアプローチが必要な気がします。
あまりにも辛いのならば、心療内科に通われるのも良いと思います。
私の場合はカウンセリングを二回受けただけですが、話を聞いて貰えるだけでも少し気持ちが楽になりました。
でも、あまり期待はし過ぎない方が良いと思います。
風邪を引いたときの受診のようにみるみる良くなるなんてことはないので、軽い気持ちで受診されると良いと思います。

病院に行かなくても、もしかするとサークルに通うなどして環境を少し変えただけで良くなるかも知れませんが、自信を付けるのが一番良いと思います。
自分の回答が載っているものを続けて紹介すのは手前味噌のようで恐縮しますが、他の回答者さんの回答も読めますので参考にしてみてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4435018.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4434537.html

あれこれ書きましたが、あまり自分を追い詰めず、これなら出来そうだと思ったことから気長にやってみて下さい。
良いとき悪いとき波はかならずやってくるものですが、自分にあった対処の仕方がみつかればまた元気になれますよ。
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<補足>と<お礼>拝見しました。

なるほど。そうでしたか。
ちょっと自信をなくして、ネガティヴ・スパイラルに陥っている
だけですので、直ぐに、元気になれるでしょう。

ありのままの自分を見せるほうが、
ありもしないものに自分を見せかけるようとするよりも、
本当は得になるはずなのだ。 〔 La Rochefoucauld 仏思想家 〕
ということで、現実以上のアナタさまを見せようとしないで、
真摯に対応することに徹してみてください。

スピーチやプレゼンetc.準備する時間があるのであれば、
自信が持ててパーフェクトに行えるまで
イメージ・トレーニングやシミュレーションを重ねてから
臨むようにしてみましょう。

【付録】 滑舌トレーニング:
あいうえお・いうえおあ・うえおあい・えおあいう・おあいうえ
かきくけこ・きくけこか・くけこかき・けこかきく・こかきくけ
(中略)
らりるれろ・りるれろら・るれろらり・れろらりる・ろらりるれ
わいうえを・いうえをわ・うえをわい・えをわいう・をわいうえ

あえいうえおあお~かけきくけこかこ~(略)~わえいうえをわを

あいうえお あお~かきくけこ かこ~(略)~わいうえを わを

※腹筋・背筋を鍛え、腹式呼吸をマスターし、
(いろいろ、無理な姿勢でも)正しい発声法で行えるように
トレーニングしてみましょう。

★外郎売(音声付)
http://209.85.175.104/search?q=cache:7SuhBH95fZY …
口上のトレーニングもしてみましょう。
★日本国内の、朗読ポータル
http://209.85.173.104/search?q=cache:U8GCOHNBZb0 …
★ラジオ昔話 http://www.t-step.jp/t-wave/
※朗読を聴きながら、合わせて同じように言うトレーニングも
効果があるでしょう。
※高齢者施設etc.で朗読のヴォランティアをするのも
自信になるでしょう。

話は要はクライアント・会社の人たち・お友だちに
明確に伝われば宜しいわけですが、人を慈しみ、
気配り・思い遣りの気持ちを忘れずに誠意をもって
展開すれば大丈夫です。

【Be Prepared】 Boy Scout's Motto :備えよ常に
で、あるがままのアナタさまに自信をもって、やってみてください。

※地域の合唱団に参加して、正しい発声法で歌うのもいいですね。
こちらも、高齢者施設etc.で活躍する場があるでしょう。
  Good Luck!
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ジョギングしたらどうでしょう。


私が質問者さんぐらいの歳の頃は毎朝ジョギングしていました。
急に太ってしまってショックだったので始めたのですが、最初は億劫だったのに、走っているとランナーズハイになって気分爽快でした。 
その頃はそんな言葉を知らなかったから、何故爽快になるのか不思議でした。

爽快感を体験して習慣化してしまうと、雨が降ったりして走れないと落ち着かない感じはありましたが、続けていたときは不思議な充足感がありました。
それに、走っていればつまらないことは何も考えなくて良いし、ひたすら前進あるのみですもんね。汗と一緒に要らないものが消えていくような感じがありました。

走っていると途中までは辛いんですが、ある瞬間から抜けたようになってランナーズハイがっやってくるんです。その瞬間が好きで走っていました。
無駄な脂肪も取れて着たい服が着れますからそれも嬉しいことだったし、体調が良くなるとクヨクヨしづらくなるんですよね。

何か一つ目標を定めてやり通すと、不思議と次々出来るようになるものですよ。落ちているときは解っていてもなかなかそんな気持ちになれないと思いますが、荒療治も必要なときもあります。何を始めるにしてもあまりかしこまらず、考えすぎないのが一番良いと思います。

もし、ジョギングを検討なさるなら今は寒いのでちゃんと準備運動してから始めて下さいね。


あと、こちらの回答(No.5)をしましたので読んでみて下さい。
引用させて貰った精神科医の和田秀樹さんの文章が素晴らしいので参考にしてみて下さい。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4649730.html
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この回答へのお礼

運動ですか。しばらく運動はしていません。自分に走る元気があればいいのですが…。ありがとうございます。参考にさせてもらいますね。

お礼日時:2009/01/24 01:32

<自己嫌悪>を感じるようになった原因は何でしょうか。


<自己嫌悪>がなかったころ、顔も性格も声も好きだったころに、
退行してみるのも1つの方法で
考えるヒントが見つかるかもしれません。

暮らしの中でのご不満や引き摺っている挫折感etc.はないのですね。
なにかしら、完全燃焼できるテーマ・目標が見つかるといいですね。

※《自分が喋ると、相手が引いているような顔をするんです》は、
アナタさまの感じですね、具体的には、どのような流れの中で
そのようなことが起きたのか【補足】してくださいませんか。

この回答への補足

自己嫌悪を感じるようになったきっかけですが、ずっと前に会社での出来事です。みんなの前でスピーチすることになったんです。もともと、人前で話すのは苦手だったんですが、その時に何度もどもってしまったりしてうまく喋れませんでした。足もガクガクに震えていました。とても恥ずかしい思いをしましたし、そのころから自分が嫌になってきました。

最近からなんですけど、相手に伝えたいことがあるのにうまく喋れないというか、すごい文法がおかしな日本語になってしまいます。それに話すと必ずかんだり、どもってしまいます。なんども言い直してやっと伝わる感じなのですが、相手の態度が引いている感じがします。声もガラガラで変な声ですし。そのせいか人と話すの極力避けてしまいます。コミュニケーション能力がないんだと思います。

仕事もうまくいってません。うまく話せないせいで、話がかみ合わず、取引先からは怒られるし、上司にも冷やかな目で見られます。会社を辞めようかと思っているのですが、こんなんじゃどこに行っても同じだなぁと思って、なんとか仕事はしていますが。毎日きついです。

補足日時:2009/01/24 01:26
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この回答へのお礼

ありがとうございます。できる限り補足に書きました。

お礼日時:2009/01/24 01:28

ほかの人より先に自分が嫌いになってしまえば何となく勝ったような気持になっているのではないでしょうか。

具体的な短所とか欠点について改善していこうということより自分のすべてを嫌ってしまえばそれ以上の努力は必要がなくなると思います。本当は今のままの自分が好きなのですが、そういう自分を周囲が認めてくれないのではないかというような感じではないでしょうか。周囲が具体的なことであなたのことを悪く言っているのならよくその根拠を聞いてみればよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自分を周囲が認めてくれない、というよりやはり自分が自分を認めてないんだと思います。自分を変えたいとは思うのですが、なかなか難しいです。

お礼日時:2009/01/24 01:05

小さくてもいいからできそうなことを目標にして,やっていったらいいかと思います。


たとえば,表情。
話を聞くときには,笑顔で。とか。
受け答えは,真面目に一生懸命に。とか。
挨拶はできるだけ,笑顔で。とか。
こう書いていて思いますが,「笑顔」は大事です。
意識して頑張れば,変わっていけると思います。
で,それらができるようになると自分に自信が出て来るので,そんな卑屈にならなくて済むと思います。
できそうなことを目標に,頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。笑顔は普段意識してなかったと思います。少しづつ頑張りたいと思います。

お礼日時:2009/01/23 13:29

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