弱さを捨てたい

自分がすごく弱いです。
ここのところ
グチや悩みや自分は悪くない事と不幸だってことを人に話したくてしかたないです。
そして、話した人には慰めてほしいです。


実際は言える友はおらず(聞かされる方です)、親にぽろりと言ってしまうのが情けないです。親もやさしいので慰めてくれます。

それが親の心に負担をかけているようで、「私(親)もこんなことがあって」と悲しいことを考えるようになり私のマイナス思考がうつってしまいました。



本当に不幸な人はグチを言えなくなるって本当だと思います。
わたしのはただの甘えで弱いだけとわかっているのですが自分が変われず、つらい事を人に言いたくなる癖が直りません。
甘やかされて育っており、おっとりしていてグズです。

強くなるにはどうしたらいいのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： kaitara1 回答日時： 2009/01/24 03:58

喜怒哀楽といいますがそういう感情は頭の中の世界の話です。

頭の中には自分しか住んでいません。つまり人間は本質的に孤独なのです。これは考え方で変わるものではありません。ただ孤独であるということをごまかさないでも生きていけるはずです。その一つは人間は誰でも孤独であるということを認めることです。お互い孤独であるというところが共通であるということを納得することが孤独でなくなる唯一の方法かと考えています。それと同時に頭の外の世界はすべての人に共通ですから頭の外の世界では孤独ではないわけです。ところが頭の外の世界には喜怒哀楽はありません。愚痴というのは頭の中のことを外の世界に運び出そうとすることです。愚痴の対象は頭の外にあっても愚痴そのものは貴方の頭の中の世界のものです。他の人に示そうとすれば愚痴ではなくなるはずです。つまり愚痴をこぼすことをやめようとするのではなく愚痴をきちんと舌道筋で、難しい問題の解決を模索しているという形に整えて親御さん（あるいはほかの人にも）に話すようにしてみたらどうでしょうか。結論的には自分の頭の中と外とをきちんと区別することではないかと思います。

この回答へのお礼

具体的解決方法を教えていただきありがとうございました。人に話すときのコツに気づき、ハッとさせられました。話すときには工夫してみたいと思います。

お礼日時：2009/01/24 05:55

No.3 回答者： omnistyle 回答日時： 2009/01/24 05:18

私は日本に生まれただけでも幸せだと思っていますが、何がそこまで不幸なのでしょうか？

ご飯もろくに食べられずガリガリで、飲み物も無く餓死していく子供たちもいるような世界に生まれて、不幸比べなんて私には出来ません。
傷の舐めあいも時には必要だと感じますが、あまり度が過ぎると自分の悪いところを直すことが出来なくなってしまいます。優しさと甘さは違うものです。

精神的な強さは物の見方一つで得られるものだと思います。
元々かなりのネガティブ思考でしたが、このままだと一度きりの人生何も楽しくないなと思ってポジティブ思考に転換しました。
ああなるとかこうなるとか「なる」思考から、ああするこうする「する」思考に変えました。
こうなってしまうと思えば諦めるしかないし辛いものですが、自分が手を入れてこうしてやると思えば全力で頑張って解決できることもあるし、解決できなくても悔いが残らないためにメンタルバランスが崩れることは全くなくなりました。

他人に誤魔化してもらうのもいいですが、自分の人生の代わりをしてくれるわけではありません。自分の人生を決めるのは自分が下した判断だけです。本当に強くなりたいと願って行動に移していけば、自然と強くなってるものだと思います。

最初語気が強かったですが勘弁してください。
乗り越えられると信じています。

この回答へのお礼

厳しい意見をありがとうございました。回答に力強さを感じました。わたしは弱さを優しいからだとごまかしてきました。受け身から自分で動く人を目指していきたいと思います。

お礼日時：2009/01/24 06:01

No.1 回答者： michimoti 回答日時： 2009/01/24 03:25

自分が夢中になれる仕事・趣味・勉強を見つけている人は、

生き生きとしているなと、周りを見ていて感じます。
愚痴が少ない人は、充実している人なのかも。

親のこと考えたり、そう思えるだけ、素敵な方だなあと思いました。
焦らないことじゃないかなと、思います。
優しい心があるからこそ、よけいにその癖が気になるのだろうし。

この回答へのお礼

褒めてくださいましてありがとうございました。グチりたい気持ち寂しい気持ちがスッと消えていきました。趣味や勉強をみつけ頑張りたいと思います。

お礼日時：2009/01/24 05:52