日本人はどうして中国人と朝鮮人を嫌うのか

日本に原爆を落としたアメリカに対して日本人はとても好意的です。
中国人と朝鮮人の日本に対する罪で原爆を超える罪とは何ですか？
どうして中国人と朝鮮人は日本人に嫌われるのですか？
中国に生産拠点が移って失業した日本人の数はひょっとして原爆で亡くなった日本人より多いのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： sugar_19x 回答日時： 2009/01/24 13:29

近いし昔から領土の問題とか侵略行為でいざこざが絶えない。

あとは食い物の恨みは原爆より根深い。
向こうも嫌ってるので、なかなかうまくは付き合えないですよね。

No.27 回答者： dell_OK 回答日時： 2009/02/04 12:32

超える罪と言うのはわかりません。

中国人と朝鮮人が日本人に嫌われるのは、
日本人が中国人と朝鮮人を嫌うからだと思う。
お互いに嫌い合っている図。
どちらが先に嫌い始めたのかと言うと中国人と朝鮮人だと思う。
日本人は嫌い返ししていると想像。
中国大陸から日本に攻め入ったと言う史実はあまり聞かないのに、
日本から中国大陸に攻め入ったと言う史実はよく聞くから、
日本が攻め入った事で嫌われ始めたのではないかと思う。
中国大陸が日本を攻めても少々の土地しか得られないのに比べ、
日本が中国大陸を攻めて広大な土地を得るのを考えれば、
自然の成り行きのようにも思う。

No.26 回答者： bonobonobooono 回答日時： 2009/02/03 00:34

私は日本人ですが、中国人も朝鮮人も好きですよ

少なくとも私が出会った人たちはどちらの国の方たちもいい人ばかりでした
仕事柄、友達や知り合いに色々な国の人たちがいますが、自分の周りには中国、韓国以外でも特定の国の人たちを嫌っている人はいません
メディアや国家、ネットでたきつけている感がありますが、一般的な日本人はそれほど両国とも嫌ってはいないと思いますよ
好きでも嫌いでもない場合にはあえて口に出したりしないですから、ほんの一部の悪口好き、反中国、反朝鮮の考えを持つ人たちがギャーギャー騒いでいるのが目立っているだけで、それほど大多数ではないと思います

No.25 回答者： akari1126 回答日時： 2009/01/30 03:33

韓国に住んでます。

日本と韓国のハーフで、日本生まれ・育ちです。
はっきり言いますが、私は韓国が大っ嫌いです。
中国に関してはよく分かりませんが、韓国が日本を嫌いだからじゃないですか？
まぁ昔の事を考えると、好きになれと言うのは無理でしょうが…とにかく日本が大嫌いみたいで。
去年のオリンピック野球日韓戦で、最後韓国の選手がボールをキャッチした瞬間見ましたか？と・に・か・く負けたくないらしい。
やっぱり昔虐げられた国の人間ですから、しょうがないのですかね。
あと、そもそも韓国人の国民性が大嫌い。
もう韓国人見てるとイライラして、吐き気がします。
韓国に住んでて、こんな事学校で言ったらリンチですね。

早く日本に帰りたいものです。
ただの愚痴ですみません(笑)まったく参考になりません。

No.24 回答者： kakuzen 回答日時： 2009/01/29 22:35

う～ん、個人としての中国人や朝鮮人を嫌っている人はそんなに多くないんじゃないかとも思いますが。

既に他の方も書かれている通り、やはり最大の問題は国家的な反日教育と、その影響を受けた中国・朝鮮の方達の言動にあると思います。

実際、中国や朝鮮での日本に関わる歴史教育は、歴史の勉強というより「反日」の勉強といった感じになっているようですし、一部は内容に疑義のあるものも含まれていると聞きます。それだけでも不快ですが、その教育を受けた人達が、ことあるごとに過去のことを持ち出して突っ掛かってくるのですから、嫌悪の念が生じるのも已むを得ないのではないでしょうか。アメリカと日本の関係にしても、もし戦後の日本が徹底した反米教育をしていれば、やはり今とは異なるものになっていた気がします。

また、中国や朝鮮の場合、彼らの日本批判の多くが自身を棚に上げたものであったり、日本の現状とずれたものであることも、日本人の嫌悪感を増幅させていると思います。「軍国主義的」「帝国主義的」といった言葉は、戦後の比較で考えるなら、どう考えても彼の国の方が当てはまるのではないでしょうか。また、反日が政治利用されている点も大きなマイナスです。ときおり友好ムードが高まっても、彼の国の内政に問題が生じるとすぐ反日回帰ですから。こうした種々の問題が、更に日本人の苛立ちを増幅させているのでしょう。会見等で中国や韓国の首脳が「未来志向」を口にするのを見ると、どの口で言うのかと突っ込みを入れたくなるくらいです。

過去に蓋をせよということではなく、彼らの非難や言動に「度を越えた部分」や「不当な部分」があるということです。反日教育も含め、そうした部分が是正されてもっと友好的な雰囲気が作られるなら、きっと日本人は中国や朝鮮の方達を嫌うこともなく、国としての関係もずっとよくなるのではと思います。

No.23 回答者： sidewalk 回答日時： 2009/01/28 21:10

現時点でアメリカとは商業、文化様々な面で友好的な関係を築けていますからね。

一般論として好意的に捉えられて当然でしょう。

中国と韓国は、国策として日本を絶対悪と定め嫌わせるキャンペーンを行う事で
国民にマインドコントロールをかけています。
一方的に嫌われて、好意的に捉える人はまず少ないでしょう。
むしろ考えられない程の悪意の割に紳士的過ぎる対応をしている日本人の
忍耐力に驚かされます。
この状況の改善策は...ニワトリとタマゴの言葉遊びにしかならなそうですね。


現状がこうなっている経緯を軽く説明しますと、
今の一党独裁政府である中国共産党は元々ただの一ゲリラ組織だったのが
戦時中の動乱で中華民国の政治系統を乗っ取り、「日本を追い返した」事を
成果として主張する事で成立した、その正当性が極めてあやふやな組織です。
本来の「中国」である中華民国の指導者達は、台湾島に脱出しました。
こちらは今でも日本に対して非常に好意的な姿勢を貫いています。
（大陸の影響が濃くなってきてはいますが...）

韓国も同様、元々国の体を成していない所を日本が国として認めてあげて、
敗戦が濃厚になって一気に寝返った人達ですから、その意識構造は察して知るべきです。


結局の所特定の国を「好き」か「嫌い」か、なんてのは
その時々の政治のパワーゲームの程度で国策としてコントロールされる
不安定な集団意識です。

原爆だ靖国だ毎年増える死者の数だのは、その都度都度の支配者が
国民の意識制御に使うただのツールの一つに過ぎない事を忘れると、
どろぬまの不毛な論争にしかなりませんよ。


私個人はアメリカにも中国にも台湾にも知人が居ます。みな良い人達です。
大事なのは国家イデオロギー論に飲まれず、あくまで「個vs個」で
実体験に基づいた、好意なりもちろん憎悪なりを、一人一人が
しっかり考えて行く事です。
そこを最大の集団である「国」単位でしか考えられない人は、
個々人の気持ちなんて一生涯理解できないままのキーワード遊びしか出来ませんよ。

No.22 回答者： himiko_1947 回答日時： 2009/01/25 19:26

１）アメリカ人に好意的

　　貴方の主観では。まぁ、わからんでもないですが。
２）中国人や朝鮮人が日本に対して罪があるのですか？それが原爆？
　　多分文章が間違ってるのでしょう。
　　罪の過去を一体何年前までさかのぼるつもりでしょうか？
　　燕の時代の侵略まで恨みを持ってられるのでしょうか？
３）へぇっ！そうなんですか？
４）この設問に答えられるデーターは持ち合わせてないのですが、
　　質問をされる立場として、明確な根拠を示してください。
　　でないと、感情論を示されたとしか考えられません。
　　もしかして、思いつきで質問されてませんか。

以上が、貴方の質問に対する普通の日本人である一個人の感想です。

No.21 回答者： rocknrose 回答日時： 2009/01/25 05:55

NO.7様が、ほとんど言ってくれているのであまり書く事ないんですが。

今から10年以上前は、韓国の人も、中国の人もそんなに日本を叩いてなかったと思います。一部の人は別にして。

ここ5～6年で、状況は一変しました。

韓国、中国政府が「日本を憎め」って焚き付けてるんじゃないですか？それで、韓国人も中国人も「日本をやっつけろー。」になってるんで、日本人も「なんだとー！」になっている気がする。

アメリカもそうなんだけど、国の中に国民不満が溜まると権力者は自分の首が危ない、クーデターとか起こされたらたまんないんで、「仮想敵国」ってのを作るんですよ。アメリカの過去のソ連、今はイラクとか。
政治家が上手く国民生活を守ってあげてない、十分豊かで安心な生活をさせていないから、国民の不満の毒ガス抜きとして「仮想的国」があるんだそうです。その国を憎む事で、怒りの矛先をかえるんですよね。

理由は、経済的な困窮。不況です。貧して鈍しちゃったんでしょうね。

ネオナチも、東西統一でドイツそのものが貧しくなって、特に西の制度についていけない職にあぶれた東出身者が作ってるでしょう。

それと同じ国粋主義が韓国や中国にあって、それで「仮想敵国」日本にインネンを付けて来る。それに反応した日本人が韓国、中国を嫌うですね。

No.20 回答者： uraryoushi 回答日時： 2009/01/25 00:42

中国でも成功した、いわゆる勝ち組の中でもトウ小平（トウは登におおざと）世代、つまり40歳前後の人はたいてい親日派っすよ。

なにせこの年代の中国人は『アジアで最も躍進したお手本の国』っつって教育されてきましたから日本に対する憧れはこちらの予想を超えてくるんっすわ。
韓国でも金大中政権の頃は日本を見習え的に頑張ってたから、金大中政権の頃成功した世代の人はたいてい親日派っすよ。

どこの国でも右翼系過激派っつーのはいるモンで、イスラムのアルカイダ、キリスト教圏のKKK、白人社会で根絶されないネオナチ、それに日本でも正月になると皇居に集結する街宣車の方々…日本国内では皆さん割と冷静に街宣車から聞こえてくる言葉に処理していますが、なんで海を越えたところから聞こえてくる騒音をその国の国民全体の意見として聞いちゃう人が出てくるんっすかね？

あなた、アリゾナの田舎からネオナチが
「ユダヤを殺せ」
っつってんのが聞こえてきたら、アメリカ人はみんな反ユダヤ主義だと鵜呑みにします？相手は何のポリシーも持ってない頭クラッシュしちゃっただけの田舎モンだとしても？中国や韓国だって、いろんな奴がひしめき合ってますからね。

No.19 回答者： willbenice 回答日時： 2009/01/25 00:02

あくまで個人的な意見ですが、

「文化の違い」「国民性」も関係しているのではないでしょうか？

日本人が持っている「他人への依存心」
・レストランでお茶と言わなくてもお茶が出てくるほど、相手を気遣った「対人コミュニケーション」＝日本スタイル
・何かを発信しないと何もしてくれない＝海外スタイル

中国などの国では後者の色が濃いのかとも思います。

ではなぜアメリカ人などへは好意的？
これは、英語が話せる人＝尊敬に値する、と言う日本人の「憧れ」から来る気持ちや、誰にでも気軽に挨拶をしてくれる人が多い、などがあり、歴史など関係なく、単なる「接しやすさ」「憧れ」だけなのでは。。

他には、日本にいる中国、朝鮮の人々から受けた（日本人が不快と感じた）経験があり、潜在的な偏見がある、とも考えられます。

私も海外に行くときは、日本人と言うイメージを大きく崩すような立ち居振る舞いには注意し、ただ「流される」だけでなく日本人の誇りを持って生活するようにしています。