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通信工学の分野で、
BPSK、QPSKなどのエラーレートの理論値のグラフがあります。横軸がC/N、縦軸がBERです。デジタル通信工学の教科書には、必ずと言ってよいほど、計算原理の概要が述べられています。ところが、自分の手元の書籍では、具体的な計算プログラムには触れられておりません。
以前、工学分野の理論値プログラミング集のような書籍で、BER計算におけるプログラミングのヒントが書かれたものをみたこともあります。

どなたか、デジタル通信におけるBPSKとかQPSKのエラーレートの理論値計算を行うプログラム例などの書かれた書籍を御存知の方がおられましたら、書籍入手のための書名等の紹介をお願いいたします。

A 回答 (2件)

#1のものです。

勘違いでした。この本にはプログラムが出ていませんでした。こちらの方がいいでしょう。
島村 徹也 :ディジタル通信システムのためのMATLABプログラム事例解説、トリケップス

http://www.catnet.ne.jp/triceps/pub/ws207.htm
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この回答へのお礼

一般的にトリケップスの書籍は高すぎで、一方で、なんとなく学生の書くノートレベルのような内容です。本格的なプログラム計算をするときには参考となるかもしれませんね。有難うございます。

お礼日時:2003/02/22 18:10

通信工学の練習問題に出ているようなものではだめでしょうか。


私の手元にあるのは
Richard E. Blahut ,有本卓他訳:「情報のデジタル伝送:Digital Tarnsmission of information」、森北出版,1997. ISBN4-627-82350-9
です。BERは 変調器、波形等価器、伝送路、復調器 のそれぞれの組み合わせで決まりますから、大変なバリエーションがあります。この本にはいくつかの簡単な例がありますから参考にはなると思います。
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