プロが教えるわが家の防犯対策術!

※下記の不整脈とは3秒ほどで終わるものです。
  ちなみに3年前から総コレステロールが低く、
  要検査になっておりましたが受診していませんでした。
経過
平成20年6月、以前から気にならないほどの不整脈があったが、
気分が悪く、息切れ動機不整脈が多くでるようになり近所の内科を受診する。
内科から町の循環器内科を紹介されブルガタ型の波形と言われる。
24時間心電図をし危険のない不整脈との診断で普段どおり生活をする。
今後何かあれば来るようにとのこと。

同年12月、通勤時に動機、頭痛、めまい、不整脈で気を失いそうになり救急車を呼ぶ。
近くの総合病院に運ばれ、狭心症との診断。(MRI・血液検査・心電図等から)

6月に受診した循環器内科(以下A病院とする。)に行き心電図と狭心症の検査をしてもらう。狭心症は誤診とのこと。
救急車で運ばれる前、2週間ほど風邪で体調不良、会社でのストレスが多かった、前日丸一日マージャンをして一食もしていなかったことなどのことから生活習慣を見直すよう言われる。

その後も同じ症状が続くので、大病院(以下B病院とする。)で受診する。こちらでも、狭心症は誤診とのこと。
生活習慣を見直すよう言われ、気にしないよう言われるが
生命のリスクを伴う検査(電気生理学的検査)を受ける覚悟があるなら
その検査ができる循環器病院(以下C病院とする。)を紹介すると言われる。しかし今の状態ではその検査をしなくてもいいのでこのままで様子をみましょうと言われる。

21年1月、B病院を受診した1月7日から、
三秒程の不整脈が5回ほどきたり
体がふらふらしたり
体と動きがずれている感じがします
頭痛、耳鳴りがあります
これは、全てがいっきに起こるわけではなく、日によってばらばらです。ストレスによるものか、ブルガタの突然死の前触れなのかわかりません。

今後、ほうっておいていいのか?またはA病院B病院を受診すればいいのか?それともC病院を受診すればいいのか?困っています。
どうかご意見宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ブルガダ波形の人が、ブルガダ症候群である条件としては


1.Vfの確認
2.自然停止する多形性VT
3.45歳以下での突然死の家族歴
4.ブルガダ波形をもつ家族歴
5.電気生理学検査でのVfの誘発
6.失神発作
7.夜間苦悶様呼吸
のうち、一つ以上あるものをいいます。
3,4は自分で調べられると思います。2に対してはもう一度24時間心電図をするのが有効です。6,7は今のところないようです。
後は5ですが、最近はおもしろい試みがなされています。満腹試験と呼ばれるもので20分以内に満腹になるまで食べてビールかソーダも飲んでもらって心電図変化を見るものです。杏林大学第二内科池田先生がしていますから、とりあえず相談されてみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
本当に参考になりました。
医師にもう一度相談してみます。

お礼日時:2009/01/28 21:20

まずB病院を受診してはどうでしょうか。



ブルガダ型の波形を持つ人でも、突然死をおこすことはほとんどないといわれています。
しかし、突然死の前触れとなるような不整脈が頻繁に現れるなど、症状がでてきた場合、電気生理学的検査や治療(埋め込み型除細動)などの適応となることもあります。
現在、yui-aさんは症状がでているみたいですが、その症状がストレスによるものなのか、それともブルガダによるものなのかは今の段階では判断はできません。

ですから、B病院を受診し、最近の症状を述べ、先生の判断を仰ぎ、もし精密検査などの必要があればC病院を紹介してもらえばいいと思いますよ。お大事にしてください。

この回答への補足

専門家と書かれてありましたので
補足してご質問したいのですがよろしいでしょうか?

(1)私としましては今後、A病院で診察してもらい医師の意見を聞きたいと思っています。今後もかかりつけ医として診察して頂きたいと思っています。理由はB病院は待ち時間も長くゆっくり話を聞いて頂けませんが、A病院ではしっかり話を聞いてもらえますし、診断も同じでしたので。なによりB病院は対応が適当な感じがしました。良く話を聞いてもらい状態を把握してもらえるほうがいいと思いました。
しかし万が一の時に
B病院をかかりつけにしたら、BかC病院に搬送していただけることになるのでしょうか?
おそらくA病院は対応出来ないと思います。
そういった意味でかかりつけ医はB病院のほうがいいのでしょうか?
あるいはA病院が紹介できる病院がC病院だとすれば、問題なくC病院への搬送も可能なのでしょうか?
または一度はC病院へ行かなければたらい回しにされてしまう可能性があるのでしょうか?

(2)1つ釈然としないのが、B病院で言われたことですが、C病院を紹介頂くと電気生理学的検査を受ける可能性が多い(=受けたほうがいい)
のに、「今の状態ではその検査をしなくてもいいのでこのままで様子をみましょう。」と言われても、
いつ死ぬかも分からないのに、受けたほうがよい検査を受けずに
どういった気持ちで受けずに生活していけばいいのか?
ということです。
とはいえ私も生命のリスクを伴う検査は受けたくはありませんので
これは医師のどういった見解なのかご意見伺いたいと思います。
常に死と向き合い電気生理学的検査を受ける可能性に怯えていかなければならないのかと思うと怖くて仕方がありません。
医者が言うのだから大丈夫と思って今までどおり過ごしていてもいいのでしょうか?
今後の心構えとして、死と向き合ったこの病気に対してどう考えて日々を過ごしていけばよいのか
どうか教えて頂ければと思います。
長々と申し訳ありません。
どうかご回答お願いいたします。

補足日時:2009/01/29 18:40
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
本当に参考になりました。
医師にもう一度相談してみます。

お礼日時:2009/01/28 21:22

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