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80才になる私の母が胸水が何度抜いても溜まって困っています。
癌研で水を検査した結果、ヒアルロン酸が高く胸膜の中皮腫と診断されました。しかし治療方法が高齢な為、胸水を抜き呼吸を楽にしてあげる治療しかできないと言われました。
根本的な治療をしないと病気がどんどん進行するだけで改善しないと思うのですが、先生は外科的に肺や胸膜を切り取る方法や抗がん剤を使用するのは危険すぎると言われました。
現在は病院に行く途中でも呼吸が苦しくなるみたいで、だんだん悪くなっているように思います。
何か良い治療方法はあるのでしょうか?
知っている方がいましたら教えて下さい。
このまま、水を抜くだけの治療で、最悪個人差もあるでしょうが、どれくらいの確率で生存できるものなのでしょうか?
私の大切な母なので、指を加えてみているだけでは忍びないので、良い方法があれば連絡下さい。

A 回答 (2件)

No1で回答しているものです。



セカンドオピニオンについて。
どうしても一人の医者や同じ病院だと、考え方や治療方針などが偏ることがあります。知識が足りなかったり、こだわりがあったり、技術や設備の問題があったりと。

いま自分が受けている病気について、診断が正しいのか、他に治療法が無いのか、今受けている治療は正しいのか・・・などについて、他の医者や専門家にチェックしてもらうこと(意見を述べてもらうこと)を「セカンドオピニオン」といいます。

たとえば、乳がんの治療で、いまのあなたでは乳房全部取り去るしか方法はないといわれ手術をしたが、実は乳房を残しながら治療する方法もあることが後になって分かった。
という場合、それなら他の医者の話も聞いて、他の選択肢があることも知っておけばよかった・・・なんてことになるでしょ。
重大な決断を迫られたとき、他の医者に意見を聞くことで、より選択肢も広がるし、他にいい方法があることも知るかもしれない。

セカンドオピニオン外来というのは、そういうのを専門におこなっている外来のことです。癌センターとかでは、癌の専門家が、いままでの検査データやCTとかをもとに今の状況を判断し、客観的に意見を述べてくれますから、とても参考になります。「客観的に」というところがポイントです。
自由診療で予約制ですから、ネットで調べて申し込んでみてはいかがでしょうか。わからないことは、セカンドオピニオン外来をやっている病院に問い合わせてみましょう。
利用しない手はありません。
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この回答へのお礼

セカンドオピニオンの説明を頂きありがとうございました。確か今検査に行っている癌研有明病院にもあるかもしれませんので、2月5日に検査結果を聞きに行きますので、セカンドオピニオン外来の事聞いてみます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/01/31 10:58

癌研でそういわれたのであれば、他に方法が無いのかもしれませんね。


がんセンターとかの、セカンドオピニオン外来とかに行ってみてはいかがですか?
胸膜と胸壁(胸水がたまる部分)を薬で癒着させて、水がたまらないようにする治療法もありますけど、癌研だったらそういうことも考えてはいるでしょうからね。

今後どれくらい生存できるかについては、状態と病気の進行度、転移しているかどうかなどによって大きく変わりますから、これは主治医に聞くのが一番です。それ以外正解は得られません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。主治医は家の近くの江東病院なので、再度相談してみます。最後にセカンドオピニオンってどういう意味で、そういう外来があるのですか?簡単で結構なので教えて下さい。

お礼日時:2009/01/30 22:11

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