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ライフルなどの銃を、空に向けて撃つと弾はどうなるのでしょうか?
溶けてなくなってしまうのか、再び地上に帰ってくるのでしょうか?
あと、それで戦闘機に攻撃することはできるのでしょうか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (5件)

ライフルの性能如何ですが、有効射程距離3000mに達する物もあるそうです。


真上に向けた場合には弾が進む方向と正反対に重力がかかるので、それほど距離は出ないでしょう。
かなり前にどこかのサイトで1000~1500mと言う数字を見た覚えがあります。しかし、これも到達するだけで、その時点での推進力はゼロ。当然破壊力もありません。
第二次大戦中の戦闘機のように操縦士の顔が見えるくらいまで下がっていれば、破壊する可能性も無いではないでしょうが、元々弾頭に火薬が無いので、直接ではなく給油管などを破壊して引火するか、操縦士に怪我を負わせる必要があるでしょう。
(体験講演で、横浜鶴見付近の攻撃では操縦士が笑いながら機銃掃射をしていたと言う話を聞きました。)

上がった弾はそのまま戻ってきます。
落ちてくる時は自然落下なので、最終的に重力と弾の空気抵抗がつりあう速度、終端速度(およそ100m/s前後だと思います)で落下します。この速度であれば人を傷つける事も充分に可能です。
だいぶ前ですが、空に向けて撃った弾が離れた所の人に当り、怪我をしたか、亡くなったというニュースを聞きました。
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第二次大戦初期の歩兵銃、射程距離が4000mを基準にしていたそうです。

これは、4000m先の目標を殺傷できる威力がある、ということです。で、4000m先の目標に当てられるか、というと命中率はほとんどセロです。(今の銃の射程距離はもっと短いはずです)
実際の命中率、調査があるそうで、100mという戦地ではもう目と鼻の先みたいな距離でもそう高くないそうです。(実際に具体的な数字を聞いたのですが、忘れました・・・) 数百mになると当らないそうです。当たり前ですよね。敵も撃ってくるのですから、冷静に狙えないです。

もし第二次大戦の戦闘機、低空ということで仮に300K/hとしても当てるのは無理でしょうね。100人、200人で一斉に撃てば別ですが。
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銃で戦闘機への攻撃ですが、当っても効果は薄いです。


銃弾が小さいですし、火薬が入っているわけでもないです。第二次大戦の頃の機でも、1発2発当った程度では、よほど当たり所が悪くなければ効果はないでしょうね。そもそも当てるのはまず無理でしょう。
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真上に銃口を向け、銃弾を発射した場合、銃弾は鋭角の放物線を描いて落下してきます。


確かに、銃弾は音速を超えていますが、溶ける事はありません。

ライフル(歩兵の持つタイプ)や自動小銃では、低高度を飛行する戦闘機なら、希にメクラ打ちして当たる事はありますが、狙って撃墜させる事はまず不可能です。
銃弾は、湿度や気温や風に影響を受け、真っ直ぐ飛ぶ事はありません。

ですから、上空の戦闘機には、対空機関砲と言う武器があります。
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物理的にそのうち落ちてきます。

撃ったときと同じ速さで。
(大気圏を抜けてしまえばその辺で燃えつきてなくなるかもしれませんがそこまで射程はありません。直線でもライフルだと有効射程1kmもないでしょうから。上に向ければ重力が直接かかるからさらに射程は落ちるでしょうね。
戦闘機を攻撃できるかは射程圏内にいれば当然攻撃は可能でしょう。最も当たるかどうかは別ですけど。参考までに。
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