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楽器店などの本にある絶対わかる・・・作曲方法や
コード進行関係の本があるのですが、それを買って
本を読めば、作曲ができたりするのでしょうか?
ぱらぱらと見たのですが、ちょっとなぁという感じ
でした。実際、本を買ってできるようになった方
いらっしゃいますでしょうか?

A 回答 (2件)

私もいろいろと、音楽理論の本は買いましたが、おしなべて難しいですよね。



まずコードの記号を覚えたり、「ダイアトニックコードって何だ?」とか調べたり、ああ、このコードはこんな音がするんだ……と、試してはみるものの、いざ、それを組み合わせるとなると、その本の著者によって、考え方が大きく違い、一概に「こう! そうすれば曲になる!」とはいえませんものね。

で、教本どおりのコード進行だと、超つまらない。ありきたりの曲になってしまって、自分のイメージが全然表現されないんです。

アドバイスですが、教本はあくまでも参考にとどめるのがいいと思います。まずは自分優先。いろんな曲を聴くほうが、刺激になるような気がします。コード進行は試行錯誤あるのみ。行き詰まってしまったら、はじめて本を開き、「ああ、こーゆーのもあるんだー」と、わかったような気持ちになって、もう一度トライ。

これを繰り返すと、時間はかかると思いますが、だんだんレベルアップしていくと思います。

アイデアって、寝ているときにひらめくことが多いと思いませんか? 夢ではすばらしい曲が鳴っているのですが、起きると忘れてしまう。「ああ、書き留めておけばよかった……」と後悔することしばしば(今朝も……)。
今日から、枕もとに五線譜と鉛筆を置いて寝ることにします。

「ポピュラーミュージックのための楽典」デイヴ・スチュアート著 リットーミュージック  はおすすめなんですが、絶版で、図書館でしか読めないんですよね……、残念。

参考URL:http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=1877995 …
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私も何冊か音楽理論についての本を買って、いろいろと参考にしていますが…



私見ですが、そういった教則本は、基本的な事柄の手引書にはなるでしょうけど、それだけで作曲のすべてをできるようになるとは思えません。
独創性が必要な部分は、教本で教えてもらってできるようになるものでもないでしょうし、何かしら独自の手法を切り拓いてがんばらなければならない部分は出てくると思います。
ただ、音楽理論の本を買って読むことが、すべて作曲にとって無駄になるとは思いません。 作曲の手法がマンネリ化してしまったりした場合などは、新しい切り口をつかむための参考書として使える場面も多いでしょうし、アレンジを加える上では非常に役に立つ知識を得ることもできると思います。 また、紹介されている内容をいろいろと巧く組み合わせてみることからはじめるのも、手始めとしては良いと思いますよ。
立ち読みするなどしてモノをしっかり選べば、無駄にはならないでしょう。

あと、少々蛇足ですが、作曲をする上では、作曲をするという意志を持ち続けることと、突飛な発想でも大事にする思い切りの良さが大切になると思います。 加えて、いろいろな音楽を聴いて、よいと思えるところを積極的に吸収し、センスを磨くことも非常に大切でしょうね。

参考になれば幸いです。
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