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こんにちは、お世話になります。
カテゴリー違いで、こちらの質問を法律にだしてしまい、
改めてこちらでご質問させて頂きます。

夫が外国人(北欧)で、先日初めてのビザの更新に行ってきました。

前回が1年でしたので、今回は3年くらいとれるかな?
と思ったら、また1年の在留資格の更新でした。

知人の男性の方は、中国人の奥さんがいらっしゃって、
初めての更新時に3年の資格がもらえた、といっていたのですが、
それはどういった諸条件で左右さるのでしょうか?

在留資格の更新の理由のところに、
もっともらしいことを書けば、それは反映するものなのでしょうか?

ちなみにその知人男性いわく、アメリカ人は在留資格がとりやすく、
しかもすぐに長期がもらえる、というようなことを言っていました。

1年に2回、
複数の書類用意してまたあそこまで行くと思うと正直、面倒だなぁと思っています。

どういった条件で在留期間の認可が左右されてくるのか、
何かご存知の方がいらっしゃいましたら、
ご回答頂けましたら幸いです。

A 回答 (4件)

>在留資格の更新の理由のところに、


>もっともらしいことを書けば、それは反映するものなのでしょうか?

日配の更新ですからひねった理由を書いても仕方無いでしょう。私はストレートに「日本国にて夫婦の生活を継続していくため」と書きましたけどね。

>どういった条件で在留期間の認可が左右されてくるのか、
>何かご存知の方がいらっしゃいましたら、

・婚姻の安定性
子がいるとなると家族として安定していると判断するようです。入管はかなり古い日本の価値観を踏襲しているところがあります。要は田舎の世話好きなおばさん・おじさんが認めてくれるような家族実態ということです。
・生計の安定性
職の安定性と収入。ここでも日本の慣習が顔を出し、生活の糧は夫が稼ぐ、故に外国人夫より日本人夫の方が有利、という傾向があります。また期限の定まった雇用契約(いわゆる契約社員)よりも期限の定めの無い雇用契約(正社員)、パートよりも社員といった価値観がベースです。
・嫉妬
収入が多い場合、例えば年収で1000万円を越える(日本人の*平均*では400万円台ですから多い方です)ような場合、嫉妬を買う場合があります。もっともらしい言い訳としては「国民の平均を大きく上回る収入には、普通ではない何かがあるからだ」という意識が働きます。
・提出先
提出先によっては1年期限の更新を3回行った後に3年を出す、と決めている出張所もあります。ちょっと遠いかもしれませんが、地方入管本局に出した方が良いです。

>ちなみにその知人男性いわく、アメリカ人は在留資格がとりやすく、
>しかもすぐに長期がもらえる、というようなことを言っていました。

一般論ですが、米国人は日本語が喋れなくても高給を得る傾向にありますから、生計の安定性評価については恵まれているでしょう。

>1年に2回、
>複数の書類用意してまたあそこまで行くと思うと正直、面倒だなぁと思っています。

1年に1回、ではないですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼のご連絡が遅くなりまして申し訳ございません。

>日本国にて夫婦の生活を継続していくため
なるほど、参考にさせて頂きます。

>婚姻・生計の安定性、故に外国人夫より日本人夫の方が有利
なるほど。ありがとうございます。
夫と私で起業しているので、課題になりそうです。
(裏を返せば婚姻生活という側面でポイントアップなのか?)

>嫉妬
行政の場で感情的側面が顔をのぞかせることが意味不明ですが、
参考にさせて頂きます。

>一般論ですが、米国人は日本語が喋れなくても高給を得る傾向にありますから、生計の安定性評価については恵まれているでしょう。

ありがとうございます。
そういう理由からとなると、安心しました。
個人的に米国自体が嫌いなので、
国と国との変な因果関係(優遇など)ではなくてよかったです。

>1年に1回、ではないですか?

説明不足ですみません。
申請時と、受領時の2回、という意味です。

長々とご回答頂き、誠にありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/02/19 15:28

一年に二回とは、申請時と受領時でしょうね。



以下想像でしかありませんが。
・申請のときに受けた印象。夫婦で揃って行く。日本語を話す。お互いのことをよく知っている。愛称で呼び合う。等。
・「日本人の配偶者等」の前の日本居住歴。他国での婚姻生活歴。本人及び日本人配偶者の職業安定性及び所得水準。
・日本人家族との同居。
・単なる審査担当官の個人的方針、そのときの気分、運。その入管管轄地域で別件で偽装が見つかればその直後は厳しくなる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。。

>・申請のときに受けた印象。夫婦で揃って行く。日本語を話す。お互いのことをよく知っている。愛称で呼び合う。等。

夫婦そろって行ったのですが、駄目でした~。
彼にもっと日本語を喋ってもらったほうがよかったかも知れませんね。。

>・「日本人の配偶者等」の前の日本居住歴。他国での婚姻生活歴。本人及び日本人配偶者の職業安定性及び所得水準。

ありがとうございます。
ちなみに前の日本居住暦は無です。他国での婚姻生活暦もなし。
本人及び日本人配偶者の職業安定性及び所得水準、やはりこれがネックなような気がしております。

会社を立ち上げたばかりなので、努力が必要ですね。。

>単なる審査担当官の個人的方針、そのときの気分、運。

えぇぇぇぇ!!?
それは衝撃的な情報です。。

>その入管管轄地域で別件で偽装が見つかればその直後は厳しくなる。

ありがとうございます。
運、ですね。。

ご回答頂きましてありがとうございました。
参考にさせて頂きたいと思います。

お礼日時:2009/02/19 15:44

こんばんわ



 うちの外国人夫は配偶者ビザを申請する前に持っていた就労ビザが3年のものだったため、初回から3年のビザが下りました。
話を聞く限り申請理由もたいしたことは書いていませんし、実際に窓口の担当者に「理由はこれだけですか?」と聞かれたそうです。
それでも初回から3年のビザが下りています。私が思うに長く住んでいることが影響していると思われます。
ちなみに子供はいませんでした。共働きで夫婦とも正社員。主人単体での収入は私の3倍以上。申請場所は品川です。
あえて言うならば、申請書類は主人が自らヘタクソな日本語で記入している事くらいでしょうか。

ご参考までに
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この回答へのお礼

こんにちは。
ご回答頂きましてありがとうございます。
また、お礼が大変遅くなりまして申し訳ございません。

外国人男性のパートナーがいらっしゃるとのことで、
同じ状況でとても参考になります。

>就労ビザが3年のものだったため、初回から3年のビザが下りました。

なるほど、ありがとうございます。
確かに最初から就労ビザがあれば、とりやすそうですね。

>実際に窓口の担当者に「理由はこれだけですか?」と聞かれたそうです。

あはは、面白いですね!
ということは、書類上の理由欄は、
そこまで深く影響しているとは思えませんね。

>共働きで夫婦とも正社員。主人単体での収入は私の3倍以上

なるほど~。
やはり、生活の安定性というのが大きく評価されているようですね。
ありがとうございます。参考になります。

ご回答誠にありがとうございました。
実体験に基づいてご回答頂き、とても参考になりました。

お礼日時:2009/02/19 15:37

申請書に3年ときちんとかくことがまず前提。


それから、

なにしろ偽装結婚が多いんです。入管に行くと偽装結婚の偽装カップルが、喧嘩しながら申請書を書きなぐってるのを見たでしょう。
見てない?

普通のカップルであることを証明するのには、規定書類だけでは
入管でもよくわからないので、追加書類をつけると3年を出しやすい傾向があることを認識して

同居してること(同居期間がすくない場合は、理由を明確に)
を示すもの。同居場所ないとか、別国居住は???おかしい。

経済状態が同居を示すものを(誰が誰を扶養してるのかわからないとかはまずい。互いに完全経済分離では、夫婦関係を疑われる)

相互の言語能力(何語で話してるのかわからない不思議なカップルではまずい)を示す。がいこくじんの日本語3級証書とか、日本人の外国語能力を示すもの。

同居写真(同居してれば、いっしょの写真の1枚くらいあるでしょう)

ま、本人に日本国内での法令違反がないのも、条件だと推定されますが。
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この回答へのお礼

参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/05 15:34

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