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最近、疑問に思うことがあります。
校則がない学校イコール「自由」な学校なのでしょうか?

教育目標で「自由」をかかげている学校があります。
では、その目標が意味する「自由」とは何なのでしょうか?

回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

子供が通う学校はほとんど校則がありません。

世間では自由な学校というイメージのようですが、自由だからと言って何をしても良いというわけではありません。
学生としてどのような言動がふさわしいのか自己判断しなければなりません。
いろいろな生徒がいますから、羽目をはずす生徒も中にはいるようですが、意外と生徒は真面目です。
自分で考えて行動する力を自然と養われているのではないかと思います。
社会に出れば自ずと責任ある行動を取らなくてはいけません。
自由とは自己判断能力、自立心を養うためのものではないでしょうか。
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「自由」とは何か?。

一言で言えば「最高法規」だと思います。
わが国では、日本国憲法に定められ、これが無ければ、自由は無いも同然です。
在るのは、無法地帯=混沌ばかりとなるでしょう。

こうした意味では「校則がない学校イコール自由な学校」だとは
単純には言えません。
ただし、校則が“違憲立法”や“治外法権”状態になっているような話も聞きます。
それでは、校則ではなく、単なる「拘束」に過ぎないでしょうね。

「教育目標で自由をかかげている学校」では
日本国憲法の自由を守る意味と、それを実現するまでの経緯を
教えているのでしょうか?
バッチリ教えているのなら期待が持てますね。

教育の分類には「知育、徳育、体育」という分け方があります。
教育目標で掲げる自由の意味とは
『徳育=道徳的な判断力や実行力を養う教育』だと、私は思います。
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例えば、校則で髪の毛を染めることを禁じているところは多いと思います。


では、校則がないからといって染めてもいいのか?

生徒は外を歩いているときはその学校の代表者です。
周りの人はその生徒を見て学校を判断するといっても過言ではありません。
校則でそれを禁じていないということは、それを踏まえたうえで、茶髪にするかどうかを考えろ…ということです。

自由な校風の学校は宿題をあまり課さないところもあります。
強制はしないが、自分で考えて必要だと思えば、自分で勉強しろということです。

むしろ校則で縛られているほうが、楽でしょうね。
校則が多ければ多いほど、ある意味自由だと思います。
(自由の範囲が明文化されているから)

逆に校則のないところは自由にしていいかの判断をしなくてはいけないですから、不自由ですね。
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「校則がない」 イコール 「自主」


で如何でしょうか
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私自身、通っていた都内私立の高校は校則がありませんでした。


だからといって自由ということはありません。
校則は世間のルール(お酒、タバコなど)という感じでした。
ある意味自由と思われていますが
生徒それぞれがしっかり責任をもって行動するということだと思います。
外見はチャラチャラしてるなどといわれますがそれは
高2くらいまでで、みな部活も勉強も両立していました。
校則がないぶん、なにかあったら自己責任になるのでしっかりしていると思います。
必ずしも全員とはいえませんが。
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校則が無いということは、世間のルール=学校でのルールということです。


「自由」を掲げている学校は自主性や協調性、世間のルールを学校生活を通じて学ぶということではないのでしょうか。
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