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今まで読んだことのある本の中で、勇気付けられた一冊、大切なことを教えられた一冊、自分の価値観が変わった一冊など、心に残る本はどんな本がありましたか?
お勧めの一冊がありましたら、ぜひ教えて下さい。

A 回答 (7件)

スターツ社の【アユの物語】(浜アユの話じゃないです)


がおすすめです!!
最初結構エロいんですけど、泣けます!!!
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この回答へのお礼

ケータイのサイトで連載されていた小説らしいですね。
この間書店で見かけましたが、そのときは見過ごしてしまいました。
今度は手にとってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/11 20:02

勇気づけられ、大切なことを教えられた一冊、


エーリッヒ・フロムの『愛するということ』です。
他にも時期ごとに「そのとき出会うしかなかった」と思える本あったんですが、今はこれです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314005 …
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この回答へのお礼

そのときに出会うべくして出会った本というのは、やはりあるのでしょうね。
私も今ここでみなさんに質問をして、そういう本に出会えるといいなと思います。
リンクからちょっと紹介を読んでみました。とても興味深いものでしたので、ぜひ読んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/11 19:55

「おおきな木」シエルシヴァスタイン作



絵本はどうでしょうか?
私が絵本教室に通っていた頃に先生から薦められて読んだ本です。
読むたびに涙してしまいます。少し切なくて心がきれいになるような本です。

あなたの心にも何か訴えるものがあるかもしれません。
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この回答へのお礼

絵本は好きです。とてもシンプルな内容のものが多いですが、テーマは深いものがあったり、大人になった今でも教えられるものが多いですね。
また、子供のころには分からなかったことが今分かることが、とても楽しかったりします。
ぜひ、「おおきな木」読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/11 19:52

こんにちは、女子学生です。


私が母から薦められた、
三浦綾子さんの「道ありき(青春編)」で
著者の自書伝です。
読む前は、こんな本は暗そうでいやだなあと思ったのですが
読むほどに、一昔前の日本人の精神的に自立した
様子がすごく素敵だと思われました。話の内容は
三浦さんは、17歳から小学校の先生をしていたのですが
終戦をきっかけに、自分の子供達に対する教育が間違っていたことを
悔やみ、心身共に病気になってしまいます。自暴自棄になった
彼女を周りの友人や教え子、医学生達などがキリストや短歌を
通じて彼女を導く内容で、恋愛物でもあり、
男性達の彼女に対する一途な愛には、今の男性にない
男らしさを感じました。
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この回答へのお礼

とても興味深い内容ですね。
いい本を母親から薦められたのですね。そして、またここで紹介して下さってありがとうございます。
いい本というは、世代を超えて伝わっていくものなんですね。

お礼日時:2003/02/11 19:48

「戦話・大空のサムライ」坂井三郎・光人社NF文庫



ゼロ戦のエースであった著者が、自分の経験を通して語る
「リーダーの心得」「勝負師の気構え」には深い感銘を覚えました。

単なる「ミリタリー物」(というか「ゼロ戦モノ」)として捉えられちゃう事が多いんですが、
是非広く一般に紹介したい一冊です。

著者自身の言葉ではないのですが、文中で紹介されている、
山本五十六の
「してみせて 言ってきかせて させてみて
       褒めてやらなきゃ ひとは動かぬ」
という言葉とかね。
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この回答へのお礼

確かに題名だけの印象ですと、「ゼロ戦モノ」として感じてしまいますね。
ノンフィクションは好きですので、参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/02/11 19:41

夏目漱石「草枕」「こころ」


有島武郎「宣言」
吉川英治「三国志」
司馬遼太郎「街道を行く」

一冊でなくてすみません。

後は外国文学で、これは原文でなく翻訳でしか読んでいませんが、
ヘッセ「郷愁」「知と愛」
C.ブロンテ「ジェーンエア」
ドフトエフスキー「白痴」
ユージン・オニール「ガラスの動物園」

こんなところです。

人生その時々のめぐり合わせで感想や得るものも違うのですが。
この中で「草枕」は、自分の世代や境遇が変わったときに何度か読んでいます。そして、その感動の論点が年齢とともに変わってきています。
もしかしたら、そういう意味で私の「一冊」はこれかもしれません。

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

一冊でなくとも全然構いません(^^
たくさん紹介して下さって、ありがとうございます。
読むたびに、そのときの状態、年齢によって感動する場所が変わるというのは、とても面白いですよね。

お礼日時:2003/02/11 19:36

歴史小説がお好みでしたら「上杉鷹山」(童門冬二著)なんかいかがでしょう?ケネディが尊敬した唯一の日本人との触れ込みで、苦境を乗り切った藩主の生き様が描かれています。

あと、社会ノンフィクションであれば「病院で死ぬということ」(山崎章郎著)。有名ですね。死を迎えるにあたっての人間の生き様が印象的です。この手の小説では帚木蓬生などはいいですね。あと。エッセイなどでは「むのたけじ」もいいですよ。
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この回答へのお礼

歴史小説はあまり読む機会がないのですが、興味がありますね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/02/11 19:33

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