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最近中国に行きます。中華料理を食べようと思っていますが、メニューが中国語だと何の料理かわからないので困っています。中国語と日本語の対比できるメニュー表等、注文できる方法をご存知の方、教えてください。

A 回答 (6件)

日本のメニューはメニューの名前がもつイメージが個々の食材をうまくあらわしているので、想像に近いものが出てきます。


漢字しかない中国のメニューは調理用とその食材の形容しかあらわしておらず、わかりにくいものが多いです。
たとえば面(麺)とかかれているとき、日本のならソバなのかうどんなのかラーメンなのかが文字から素材と調理法が推測できますが、中国ではすべて面(麺)になってしまいます。麺料理屋(専門店)に入れば別ですが、中華料理店ではすべて面(麺)になってしまうので、料理をみたことがないと想像とまったく違うものがでてきます。

また香港人や中国人と食事をしていてわかったのですが、めずらしそうな漢字のメニューをみつけて聞いても、調理方法とそれがどんな食材かは、どういうものかは文字だけではわからないといいます。
たとえば日本では、「海老天アイスクリーム」というのがあったとしたら、天ぷらという料理方法がわかるので、海老天とアイスクリームの合体をイメージできますが、中国では漢字のみでその調理法がすべて中華料理の調理方法なので、揚げたエビがアイスの上にあるというイメージまでしかできないようです(揚げるというイメージに、天ぷらとカツの違いまでが含まれていないため)。

私は現地の味を知る意味で、現地のレストランに飛び込むことをおすすめします。
料金をみながら、いくつか注文して自分でそのメニューがなにかを覚えることが良いと思います。
ただ、中国は人口が多く料理もバラエティーに富む国なので、別のレストランで同じ漢字をみつけて頼んでも、かなり違う料理がでてくることがありますので、覚えておいてください。
味ももちろん、かなり異なることがあります。
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この回答へのお礼

なるほど、あたってみろもよい考えですね。試してみます。

お礼日時:2009/02/10 11:01

メニュー以外の方法で使える手。


失礼にならない程度に周りや入って行くときに、ちらちら見ながら席につく。で、あーうまそう!と思ったらそれを頼むのがいいです。
多少指さしてもあまりおこんないですよ、中国の人。
僕はそーするときがあります。そもそも仲間の中国人でも別地方の料理だと何の料理だかわかんない場合もありますから(店員は説明を一生懸命するんですけどね。日本で若い人にエビシンジョウといってもまず通じないのと一緒でしょう。クワイとかも名前出してもわかんない食材だろうし。無論シンジョンとかは説明すればどういうものかはわかる部類ですが・・)
あと白米を日本人は頼みますが、中国だと当たりはずれがでかいです。まずい白米はとても食べれません。うまい米を出すとこもあるにはあるけど(上海より南はまぁーおいしいとこが多いと思う)
が、炒飯か粥ならなんとか。闇雲に白米!はやめたほうが無難かと。
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北京在住です。


ひとことで「中国」といわれても膨大な広さです。料理も同様で、地域によって料理法、素材の扱い方、味付けの方法がまったく異なります。似たような料理店でも、店の名前でどの地方の料理か想像できる場合もあります。
たとえば、「川」「川菜」と書かれているレストランは四川料理店で、多くの料理は、山椒の麻と唐辛子の辣という辛さで慣れてない日本人にはかなり厳しいものがあります。同様に「湘」と書かれているレストランは湖南料理で、これも唐辛子をふんだんに使った辛い料理が中心です。ほかにも地方を示す文字が決まっていますので、調べてみるといいと思います。
マイルドな「日本風中華料理」をお望みなら、広東料理や上海料理の店を目指すといいでしょう。
料理の名前は、ほかの方の指摘されたように、調理法を示す文字、材料を示す文字、味付けを示す文字の組み合わせのものが多いので、辞書を引けばなんとなく想像がつくと思います。ただし、ファッション性に富んだおしゃれなレストランに入ると、料理人のイメージを表現するような料理名ばかりが並んでいることが多く、何が出てくるか(中国人でも)まったく想像できないケースもあります。
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中国のどちらに旅行されるのか、どんなレストランに入るのかでだいぶ話が違ってくると思いますが、日本でメジャーな麻婆豆腐や酢豚(古老肉)、チンジャオロースー(青椒肉絲)ホイコーロー(回鍋肉)などは中国ではあまりメニューにないか、あっても味が違います。



メニューは、

炒 炒める
爆 揚げる、強火で多めの油で炒める
炸 揚げる、ディープフライ
蒸 蒸す
焼 炒めたあと味をからめる
烤(火考) オーブンや直火などで焼く

などの調理方法と、素材名の組み合わせがメニューになっていることが多いです。
たとえば「紅焼茄子」は茄子の醤油炒めです。「紅」は醤油のことです
「炒青菜」は青菜炒めです。

ですが、「酸辣湯」サンラータンのように、調理法も素材もないメニューも沢山ありますし、地方によって変わったりもしますので、なかなかこのスペースでは説明しきれません。
ガイドブックの料理名と注文方法のページを読んでみてください。

どうしても無理なら、お店の人に、となりのテーブルと同じものを持ってきてくれ、と言うことも可能です。金額がどうなるかわかりませんが・・・。
楽しい旅行になりますように。
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この回答へのお礼

メニューの見方にも基本的な知識が必要なのですね。まだ少し時間がありますので、ガイドブックを探してみます。

お礼日時:2009/02/10 11:13

下記のサイトが役に立ちそうです。



http://www.ohtaya.com/aa01/aa022.htm
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この回答へのお礼

ご案内のHPには、中国語の料理名と日本語注釈、写真が載っていました。印刷・持参しようと思っています。どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/02/10 10:56

中国語ができないのなら、中国語のみのメニューしかないような


店に入るのはやめましょう。

・味が思いっきり日本人に合わない(辛い、香草が強い)
・本当にわけのわからないものが出てくる可能性がある
・食べきれない量が出てくる
・店員にすすめられるがままに高いものを食べるハメになる
 (店員のオススメは「味」ではなく「値段が高いもの」)

痛い目や高い授業料がイヤならば、「日本語メニューあり」「日本語が
通じる」
と書いてある無難な店にどうぞ。

猪はブタということだけ覚えておきましょう。
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