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ピボットテーブルで作った集計表の見出しで似た顧客名のものをまとめたいのですが、良い方法はありませんでしょうか?
下記の例で申しますと、1~3までは同じ会社なのでまとめたいのです。表現はさまざまです。4、5はそれぞれ別会社です。
自動化は難しいと思いますので、手で宣言するのでも良いです。
         売り上げ   
1.ABC社      100
2.ABC株      10 
3.ABC株式会社    2
4.ABD社      80
5.ABDD社     50 

A 回答 (2件)

作業列に正式社名から修正した、修正社名を作るほか無いと思います。


作る方法はVBAでプログラムを組む、関数で作る、人手で省くなどで
修正社名を作る。
出来てしまえば後はピヴォットテーブルの作製は修正社名で出来ます。
どちらかというと、余分なものが邪魔して、細分化の原因になっているので、社名の一部を省くことになると思います。
ただしこのパターンは1,2ではないので、プログラムを組む以外では、難しいと思います。
前にあったり、後部にあったりするのでなお難しい。
また省部分の文字列の長さも一定ではないので難しい。
修正した結果も完全ではない(東京商店株式会社と、個人の東京商店のどちらも取引先にある場合もある)。
ーー
ひとつのやり方は
A列の社名をB列に複写し、B列でピボットテーブルを作る。(複写するのは元の社名を残すため。)または表のコピーを作ってそちらで考えるのも良い。
その出来たピボット表を別シートにコピペ(表A)。同じ社名は集約された後の表であるから、やや考える対象が少なく、やりやすいと思う。社名バリエーションの具体例が明らかになるということ。
これで表Aを対象にピボットテーブルを作る。
これでピボット表(表A)が、生データ的になる。
コピペしたピボット表(表A)の上で、例えば
aaa
aaa株
と2行に分かれているとき、表Aの
B列のaaa株ーー>aaaに(株を削除して)現データを修正し、!(再実行)をクリック。
これで第2ピボットテーブルがaaaの1行に瞬時に集約される。
これで一歩一歩まとまって行く。
1。生データ
2、1でピボット表を作る
3.2のピボット表のデータを別シートにコピー(生データ化)
4.3で再度ピボットテーブルを作成
5.3のデータを修正
6、ピボット作製を再実行
7.5,6を繰り返す
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この回答へのお礼

ありがとうございました。やはり簡単にはできないのですね。

お礼日時:2009/02/10 18:18

こんばんは!


一つの案ですが・・・
会社名がA列、売上がB列に入力されていると仮定して、
作業列を挿入します。
その作業列に
SUMIF関数を使って
=SUMIF(A1:A5,"*ABC*",B1:B5)

とすれば「ABC」が含まれるすべてのセルを合計します。
(ちなみに、* はワイルドカードでABCが含まれているものすべてを選択します。
ABCは文字列の途中でも構いません。)
=SUMIF(A1:A5,"ABC*",B1:B5) とすればABCが頭についている文字列を合計
しかし、この数式 =SUMIF(A1:A5,"*ABD*",B1:B5)とした場合は
4・5の会社を合計してしまいますので

応用としては =SUMIF(A1:A5,"ABD?",B1:B5)とすれば
ABDの後に1文字入力されているものを合計します。

この、?を増やせばABC+?の数の文字数が入力されているセルを合計します。

一応ご参考までに・・・
もし見当はずれの回答なら軽く読み流してください。m(__)m
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