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“ドイツ語は基本的に動詞が2番目でさえあれば主語、目的語の位置はどこでもいい”というようなことを聞いたのですが、本当ですか?
特に、“動詞が2番目でさえあれば~”云々が本当なのか知りたいです。だって、ドイツ語ってSOV型なんでしょう?なのに動詞が2番目というのは決まっているのですか?

A 回答 (2件)

 ドイツ語の平叙文の場合、定動詞(英語でいえば主動詞か助動詞)が2番目にくれば文法的には成立します。

主語以外の要素が1番目に来る場合は通常、強調のためです。後はどこでもいいというのはちょっと言いすぎで、そういう場合は普通、主語は3番目(動詞の後)にきます。これはV2構文と呼ばれているようです。なお、SOV型は、従文(英語のthat節とかif節など)における構造です。この場合はたしかに動詞が節の最後に来ます。
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rene_zurさん ドイツ語で動詞は文章の二番目の位置に置くとことは原則です。

但し、これは肯定文における文章中の要素としての勘定であり、一個の単語としてではありません。

例文:Ich gehe heute zur Schule.
Heute gehe ich zur Schule.
動詞の”gehe"(gehenの一人称単数の形)は常に二番目の位置に来るのです。Zur Schule gehe ich heute.と言う文章もありだと思います。
”gehe"は単語で見ると三番目ですが、文中の要素としては”二番目”になります。”zur Schule"は副詞節でしょう。
”Gehst du heute zur Schule?"のような疑問視では一番先頭にきます。英語のような”do”に相当巣r助動詞はありません。

英語だったらこうなりますか:

I go to school today.
Today I go to school.
動詞の語常に主語の”I"の次に位置しますね。
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