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今、第一級陸上無線技術士をめざして勉強している途中ですが、無線工学を理解するベースとなる参考書を探しています。
高卒の知識しかなく理解に悩みます。以前、質問させて頂き高周波の基礎とか紹介してもらいましたが少し難しいです。
ちなみに無線工学Bで参考書としてコロナ社から出版されているアンテナ・電波伝搬という本は理解しやすいですか?
ご存知のかたよろしければ教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

高校の知識しかないということは、20dBmが何ミリワットかはピンとこないとか、インピーダンスと抵抗値の違いがよくわからないとかそのくらいですよね?


そのレベルで、現物の無線機も触ったことないと陸技の参考書を理解するのはかなり困難だと思います。またそのレベルで一陸技が要求される職場に行っても仕事ができるかどうか疑問です。
最低でも工学部1年生くらいの数学知識は必要です。
複素平面や偏微分方程式が何のことを言っているかわかるとかくらいね。

ただし一陸技は基礎、B問題についていえば問題数が少ないので丸暗記すればいいし、A問題は電波受験界あたりを読んでいれば雰囲気はわかると思います。

コンピュータネットワークや電力について十分な知識をお持ちなら、裏技で資格間の単位互換で試験を回避する手段もあります。
理解すること、資格を取ることどちらが重要ですか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。知識としては一陸特を暗記で、あとは基礎電気工学を全巻読んで雰囲気をつかんだくらいと、基礎的なベクトル解析の基礎くらいです。
現段階としては、資格をとることが優先ですが、少しでも理解できれば楽しみながら学習できるのかなと思い質問させて頂きました。
暗記だけで合格点をとることができる内容ですか?

補足日時:2009/02/11 21:05
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理解しやすい/しにくいというのは人それぞれなので、大型書店等で


数冊見比べてみるのがよろしいのではないでしょうか?

#参考
 無線技術は(数学物理)→(高周波基礎)→(無線工学A,B)
という階層構造で成り立っています。足元から固めていかないと
いずれ行き詰ってしまいます。
 参考書による独学は工学学士以上の経歴がないと難しいと思います。
それを補うには通信講座や専門学校など詳しい専門家による指導を
受けた方が良いと思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり参考書では厳しそうですね。勉強のしかたを考えてみたいと思います。

お礼日時:2009/02/11 20:58

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