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神社などで使われている、三方(お供えを盛る器)にある3つの穴”くりかた”は、どうしてあの形(上の方が雲形になった様な丸)なのでしょうか?

ご存知の方がいらしたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんばんは。



三方は、胴の部分の三方に「眼象」と呼ばれる穴が開いています。
その穴は「宝珠」(ほうしゅ、ほうじゅ) の形に彫られています。

「宝珠」の形は、円満成就、完全無欠を表わし、身近なものでは
お銚子の口の部分、また五輪卒塔婆や、五重の塔の相輪の一番上
の部分が、その形をしています。↓
http://www2u.biglobe.ne.jp/~k-ban/gorinto-1.htm

参考URL:http://www.phoenix-c.or.jp/~jinjya/faq/110.html
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この回答へのお礼

有難うございました。
"くりかた"ではなく"眼象"で検索すれば良かったのですね。

勉強になりました。

お礼日時:2003/02/14 18:19

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