ボクシングのデンカオセーンについて

先頃、亀田１が交渉中となっていたが、すでに絶縁したプロモータで
あり何の関係もないとしていて、升田選手を正式なプロモータは
決めていたようだが、王者を無視して、亀田１と升田両陣営で
話し合って亀田１が挑戦し、勝者が升田選手と戦うと決めたと
報道がありましたが、王者側を無視して勝手に挑戦者の変更は
できるのですか。「２重契約」が問題だが、すでに絶縁したプロモータと亀田の契約はそもそも有効なの。升田選手の契約は正規のものであり、これを上の条件で亀田１に譲るような感じになっているが、
王者を抜きで話し合ったことが有効なの。王者は亀田とはやらないと
いっていたが、絶縁したプロモーター関係でも決定事項なの。
升田が亀田１に譲ったようだが、王者は升田がやらないなら、他の国の人や別の選手と戦うことはできるのでしょうか。海外のヤフーのアンサー(日本のヤフー知恵袋にあたるのかな)にデンカオセーンとIBF王者との統一戦のことがかかれていたがこちらの真意はどうなのでしょう。
WBAはホームページの更新が非常に遅くわかりませんが、WBA側では
タイトル戦の承認が必要ですがWBAは何か発表しているのでしょうか。
ボクシング界の珍事件ですね。法的にや、ボクシングルール的には
どうなるのでしょうか。
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=2009 …
上がIBF王者との・・・・の記事？なのですが。
WBAフライ級混沌としてきました。整理して説明できる方
よろしくお願いします。

No.2 回答者： koko49 回答日時： 2009/02/16 01:32

今・回は坂田(協栄)側が興行権を持っているのでは無いのですか。

指名試合なので、オプションは無いです。


・枡田側がこちらが正式で亀田側を無視して発表すればまとまったのでは無いのですかね。
そうでもないとデンカオセーンって何のためにやってきたのでしょう。

デンカオは升田とサインをしに来たのではないでしょうか？


・それと協栄ジムで会見というのはなぜ。

前回のプロモータが協栄ジムですので、おかしくはないです。
他に頼りはありませんし、カオサイ・ギャラクシーの時から、協栄ジムとはビジネスの関係はあったでしょうから、間借りするとしたら、ただで場所を提供してくれる協栄ジムにするのは、ごく当然と思えます。
ホテルでやったら、お金もかかるし、どうやってマスコミを呼ぶのかも調べないといけないですし。協栄ジムにお願いするのが、一番簡単でしょう。


・またデンカオセーン側はとりあえずニワット氏と専属となりましたが
今後どうなりそうでしょうか。(こちらは参考までにご意見を)

わかりません。二ワット氏が専属とも決まっていませんので。デンカオセーンが二ワット氏にしたいと言っているだけであって、シンワンチャー氏の契約が本当に無効かどうかは、当事者もしくは法律的な判断がないとわかりませんから。シンワンチャー氏の提示ファイトマネーが低いとのことでデンカオセーンが不満を爆発させているとの話もありますので、そんな理由で契約解除ができるのかどうかもわかりませんし。
タイコミッションがどう言うかにもよりますね。
誰と対戦するかはそれからの話です。
そこらへんの整理で２週間ぐらいはかかるのでは？
長引けば、WBAから暫定王者設立の話も出てくるかもしれないので、デンカオセーンと戦わずして、亀田がチャンピオンになるかもしれません。
今は誰にもなにもわかりません。本人らも分からないはずです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
ほんと複雑ですね。タイではプロモータとは口約束でするそうであまり契約書を交わす事はしないそうですが、ニワット氏と１月に契約書を交わしたと言っていますが、タイでは契約書というのは口約束と同じくらいのものなのですか。日本では考えられない事ですが、。
WBAはこういう事にてきぱきと動かないのでしょうか。肝心の王座認定のWBAのコメントが発表されていません。ランキングも12月のまま。
WBCはいろいろ暗躍してますがWBAは静観なのでしょうか。調停者でも建てないのでしょうか。WBCは総会とは違う事など転々と意志が変わりますが組織が活動している感じですがWBAってそういうのどうなのでしょう。HPでもライト級スーパー王座の所を削除しませんし。だいたい亀田はいったい最新では何位なの。(もう２月中旬なのに)１月の発表は無いの。JBCはだいたい25日過ぎから月末にかけて発表しているのに。
しかし昨今は珍事やハプニング続出のボクシング界ですね。
これじゃ見所はWBCの内藤，IBF,WBOのライト級空位をどこで組むかになりますね。名城も初防衛成功したらIBFも込みの挑戦するとか、
なんか亀田を養護するTBSって何考えてるのって感じですね。
もしWBAから暫定王者設立の話が出ても亀田って選ばれるのですかね。
(暫定王者決定戦の対戦相手の１方に・・・選ばれたら相手は誰だろう)
ご回答ありがとうございました。今回の波乱のライト級のWBOランキングとIBFとWBCを比べると15位以内にWBO１５人はIBFに７人，WBCには６人もランクされているのでこっちの方がおもしろくなってデンカオセーン人気無くなるのでは。ところでタイではどのくらいの人気があるの、
この王者。それともし「タイボクシングコミッション」のホームページ分かれば教えてください。

補足日時：2009/02/16 19:05

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
しかしタイ側は亀田と交渉した方を正式マネージメント契約と
決定したが、日本側のサインである亀田史郎はプロモートやマネジメント契約は出来ないんじゃ無かったのだろうか。
海外的にはライセンス無くてもいいのだろうか。
予定通り６月決定となっているが世界戦っていつまでが申請期限なんだろう。WBAにタイトルマッチやる事を認定しないとならないですよね。
王者デンカオセーンは亀田１をＫＯ出来るのでしょうかね。
しかしなぜ亀田のランキングは弱い下位と戦ったりしているのに
ランキング上位のままなのだろうか。ほんと不思議でならないです。
私は亀田１が坂田同様１０カウントを聞くのを期待しているのですがね。

お礼日時：2009/02/17 09:57

No.1 回答者： koko49 回答日時： 2009/02/15 06:01

興行権はデンカオセーン側にあり、デンカオセーン側が対戦相手として指名し発表したものが正式です。

亀田、舛田側がなんと言おうと、デンカオセーン側がやると言わなければ、意味がありません。
かつ決定権はデンカオセーンにあるわけでもありません。あるのはプロモータです。しかも共同保有している権利とのことですから、絶縁したなら絶縁したで、きちんと権利の所在を明確にする必要がありますね。タイトル取った段階でのプロモータが興行権を持っていますから、２人のプロモータが権利を持った状態なのでしょう。ですので、チャンピオン内部の整理が先でしょう。
それもされずに、亀田だ、舛田だ、とマスコミが騒いでも仕方ないです。
分かっているのは、デンカオセーン側はまだ対戦者の発表をしていないこと、亀田、舛田とも対戦の打診があったこと、双方にも条件提示があったこと、仮契約の段階までは入ってきていたこと、喜んで記者発表したら、実はデンカオセーン側にはまだ最終決定の意思がなかったこと。
かつ、ボクシング界のルールをよく知らないマスコミが騒いでいる。亀田の話になると、普段ボクシングの担当をしたことのないニワカ記者が来て、知らないくせに記事を書くので話がややこしくなっています。
かつ、亀田陣営も独立して初めての世界戦なので、記者発表のタイミングを間違っていますね。自分らだけが交渉の土俵に上がっていると勘違いしていたのではないでしょうか？亀田側も舛田側も英文契約書を読めなさそうですし。
あまり慌てて結論を求めない方がいいですよ。
今回の件で分かったのは、デンカオセーン側はまだ決めていない、かつデンカオセーン側の２人のプロモータの中での興行権の整理がされていないということです。
また、亀田が先、その後勝者と舛田なんて記事が出ると、デンカオセーン側はオプションを高く吊り上げてくるので、よくないですね。亀田、舛田両サイドともそういう記事を書かれないように動かないとですね。亀田が勝ってもオプションで興行権はデンカオセーン側が持つわけですから。
ただ、お互い騙された感があるので、お互いの契約書の中身を確認しあっただけなんでしょうが、マスコミは面白おかしく書きますからね。
こういった憶測でマスコミが書いている場面は半分はデタラメと思って置いてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
興行権で思ったのですがWBCの内藤選手が王座獲得した時に２回分の興行権を握られていましたよね。今回は坂田(協栄)側が興行権を持っているのでは無いのですか。それにデンカオセーンは舛田とやる事で日本に来日してましたが亀田が騒いだために前日夜に枡田側とは破談になったと聞きましたが、これは枡田側がこちらが正式で亀田側を無視して発表すればまとまったのでは無いのですかね。亀田１と升田両陣営で
話し合って亀田に先に譲るというのが破談の理由ですかね。
そうでもないとデンカオセーンって何のためにやってきたのでしょう。
それと協栄ジムで会見というのはなぜ。坂田のジムですよね。
＊またデンカオセーン側はとりあえずニワット氏と専属となりましたが
今後どうなりそうでしょうか。(こちらは参考までにご意見を)

補足日時：2009/02/15 14:53

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時：2009/02/17 09:49