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いつもお世話になっております。
先日、近くにいるうまい方と練習場で偶然一緒になりまして、私のほうから「少し見てくださいますか」とお願いしました。その方いわく「もう少し、上からクラブを入れたほうかいいですよ」それしか言ってっいただけませんでした。
そこでお聞きしたいのですが、上からクラブを入れる、感覚的にはわかるような気がしますがよくわかりません。どのようにしたら上から入れられるのでしょうか。また、そうすることで何が改善されるのでしょうか。よろしくお教えください。

A 回答 (7件)

1. 「上からクラブを入れる」という表現は


  良くないかもしれません。
  その表現だと両腕の力で、ボールを上から叩くイメージに
  なり易いからです。

2. ですがドライバー以外のクラブでは、本来「ダウンブロー」が
基本で、必修とも言えます。

3. パターとドライバー(スプーンでティーアップした時も含む)
  以外のクラブでは、上から下への軌道中に
  ボールにコンタクトしないといけないということなんです。

4. それは何故か?
コースのラウンドでは地面は芝です。 当たり前のことですが・・・
打球場や練習場は地面が人口芝ですよね!

そこで、鮮明に理解しておかないといけない事があります。

5. 人工芝上では、極端に言うとアイアンショット(ミドル以上)で
ボールの10センチ手前からクラブが入っても200ヤード以上飛びます。

ですが、コース(芝上)ではダフッて1メートルも
 飛ぶか飛ばないか?なんです。

この事を鮮明に頭で理解できていないと、
「練習場ではチャンと打てているのにコースへ行くと
  110点叩いてしまう!」

というような勘違いをしてしまい、いつまで経っても
(10年~20年も)
100を切る事が出来ないゴルファーの二の舞になってしまうのです。

6. 極端に言うと、人工芝の上では
クラブヘッドのソールが、地面に触れる前に

「フェースが直接ボールにコンタクトして、その後にソールが
地面に触れる」このくらいの意識で練習することが
5番のことを防ぐ一番の特効薬だと思います。

ですが先ほども言ったように「打ち込む」という意識は
持ってほしくありません。

どうしても手や、腕の力で上から球を叩こうとして
正しいゴルフスイングの妨げになってしまいます。

「縦理論」や「上げきると「下げきる」の黄金の法則が
理解できれば、誰よりも早く上達できると思います。

ご検討、ご活躍を期待しています。
「上から打て」の回答画像2
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アイアンショットでもっと上から入れた方がいいと言われていると思います。

ダウンブローに打ちなさいと言っているのです。

ボールよりグリップ位置が前にある(ハンドファースト)と上から(ダウンブロー)打てる格好になります。そうするためには、左腰を左足の上まで移動させてインパクトすることです。別の言い方すると「左足に体重を乗せてからインパクトする」になります。
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恐らく質問者さんは払い打ちをしているのでしょう。


要はヘッドが先に降りてきているスイングだと思われます。

ダウンブローの利点は
1.風に負けない
2.力強い
3.コントロールできる
4.方向性が安定する
5.吹き上がらない
6.飛距離が伸びる

もっとあるかも知れませんし間違っているかもしれませんが、
私が理解できたのはこれくらいです。

ダウンブローのイメージはV字軌道で、必ず手が先行しインパクト後に
ヘッドが手を追い越すスイングです。
もっと極端に言うとヘッドを地面に叩きつけるかな。
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おそらく、もう少しダウンブローに入れなさいと言いたかったと思いますね。

でも、あなたのスイング全体がわからない分どうこう言いづらいつらさがあります。

確かに、ダウンブローは特にプル角のついたアイアンには有効な打法と言えますが、ボールを起点に立体で入射角を考えた時に下から上はダフりですから問題外ですが、同じ角度で例えアイアンでもレベルブローしても問題はない(ランの計算の確実度は必要ですが)とも言えます。その立体のことを考えれば、当然アドレス時にボールを少し右足側に寄せ、頭の位置をインパクトまで保てばもう少し上からクラブが入ることを意味しますよね。

ただ、注意して欲しいのは、その言葉を感覚で入れてしまわないことです。そうしてしまうと、その事だけがいいことだと頭の中で判断しがちですから、どんどんアドレス時に右足側にボールが寄ってしまいかねません。パンチショットでもするようなアドレスになってしまうことがあるということです。もしその方の不親切を責めるならその部分でしょう。アドバイスはあなたのその時点での不具合をアドバイスしたもので金科玉条ではないことは必ず把握するようにして下さい。(自分はゴルフでは金科玉条は存在しないと思っています)
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皆さんが同じことを仰られているのですが別の表現をすると


スイングにおけるクラブの円(ほぼ円形と言う事)軌道において
クラブの最下点を基準にどの位置でボールをヒットするかなのです

>上から
クラブが最下点に落ちきらない状態でボールをヒットする
ヒットした後でクラブが地面に当たる形になるわけです

練習場でアイアンを打つときに
ボールをテイーアップして打ってみてください
低いテイーであればボールをヒットしてからクラブが
マットに当たるのを実感していただけると思います

これまでのボールの位置を、右利きなら、右に一個分寄せて
アイアンを打ってみてください
感触が変わると思います

アドバイスまで
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上からクラブを入れるというのはショットの基本中の基本で、これによりスピンコントロールができ、ボールが揚がりやすくなり、止りやすくなるのです。

また弾が掴まえ易くなります。

具体的にはハーフトップを打つ位のつもりで実際のボールの先(1コ~2コ分くらい)に仮想のボールを想定し、そのボールを打ち抜く様なイメージです。(ハンドファーストでインパクトが基本です)
アドレスでのボール位置を左寄りに置く人が多く、弾をコントールできず、力のないスライスボールで悩んでいる人が沢山居ます。
これ等ももう少し右寄りにセットしてダウンブローに振れると改善されます。
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ダウンスウィングをするように言っているのだと思います。

手首をコックしたままで、右肘を畳んだまま振り下ろして、ミート直前にコックを解いてミートするというスウィングです。このスウィングを実行すると、ヘッドスピードをあげることが出来るので飛距離が出ます。昔の競技ゴルフのスウィングです。このスウィングを続けると40代になって腰を痛めます。多くの男性プロがこれで腰を痛めて、スウィング改造を余儀なくされています。
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