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電気制御でDC24Vのリレーに取り付けるダイオードーについて教えください。極性はどう判断するのですか?その前に ダイオードーの役割がはっきりわかりません。仕事上調べましたが、いろいろ種類があり混乱しています。電気関係かけだしですが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

以下のURLの(8/18)P38に詳しい記載があります。


http://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/commentary/re …

PS(1)
ダイオードは制御電源電圧DC24Vに限ったものではありません。

PS(2)
このダイオードが壊れた場合接点側を焼損しますし、複雑なシーケンスの場合見つけることが困難ですので品質の悪い安物のダイオードの使用は留意下さい。

PS(3)
制御電源が交流の場合はCRを設けることがあります。
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誤記訂正:広い物>拾い物

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リレー内に既にダイオードを内蔵させた製品も多い。


オムロン等のカタログを参照、産業機器等の制御部品の拡販には不可欠な初心者対応等の記述、ガイド等は必見、今・存在する部品と関連情報
、定価等の把握は極めて有効、様々な発見、広い物が役に立ちます。
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既に回答は出ていますが、少しだけ補足させてください。



コイルに直流の電圧をかれると、コイルはその電圧に対して負けじと、一瞬だけ逆の電圧を掛けようとします。
逆に、掛けていた電圧を切ろうとしても、切られまいと逆の電圧を一瞬だけ発生させます。
これを「サージ」と言うそうですが、リレーに付いているダイオードを、「サージ吸収ダイオード」と呼んでいます。

リレーを駆動する大半の回路は、「オープンコレクタ」の方式を取っていると思います。
ベースにちょろっと電気を流してやると、エミッタ、コレクタ間に大きな電流が流れて、それに繋がっているリレーなどの出力素子に電流を流すのですが、ご存知かと思いますが、トランジスタって、本来とは逆向きに電流を流すと大変壊れ易いです。
で、リレーを動かす回路がリレーの駆動を終了して電流を切ったとき、リレーのコイルから逆向きの電気が流れ込んでトランジスタを壊すのを防ぐために「サージ吸収ダイオード」を取り付けて、リレーのコイルとダイオードの間の回路に電気を流して、コイルから発生した逆向きの電流を消費させてやることで、トランジスタを守ろうするのが目的です。

わがままな電気に対して、人間が優しく電気を宥めたと言う感じですね。

あとの詳細は、No,1様のURLがバッチリです。
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リレーに行く電源が遮断されたとき、電磁誘導でリレーに逆電圧が発生するのでそれを逃すため


ヒマで仕方ないときにでもど~ぞ ( http://www.geocities.jp/hidersoft/DOCS/docs.htm )
 の全体の上から2/3あたりに図入りで説明があります。
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