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3月で、37歳になります。 昨年の7月に不妊治療をやめました。

不妊治療費助成金の申請をするため、病院に資料を渡し、病名を知り、ネットで調べて、涙が止まりませんでした。(泣)

黄体機能不全、卵巣機能低下症と書いてありました。

○ 自然妊娠、赤ちゃんを抱くことは無理なのでしょうか?
○ 治療を再開した方がいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

自然妊娠でなくても、生まれてしまえば同じですよ。


どんなきっかけで生まれたのか、すぐ気にならなくなる、というか忘れちゃいます。
産み方にこだわらなくても、自分の子供は自分の子供に違いないですから。

黄体機能不全、卵巣機能低下症ということは、注射や薬を飲むことで排卵さえ促せば、妊娠は可能ということですよね?
体外受精の前に、人工授精、というものもありますが、もう体外受精しかないのでしょうか?医者の説明不足な気もしますね。
セカンドオピニオンというか、他の病院でも診てもらうのはどうでしょうか?
それと、不妊治療は、医者個人の腕により確率は変わるようにも思います。
医者によっては、治療の時間も患者側に合わせてくれる場合もありますし、治療代も自由診療なので病院によって値段が違います。
必ずしもそれで必ず良くなるとは限りませんが、病院を変えるのも悪くはないと思います。
あきらめるのは、それからでもいいのではないですか?

費用についても悩まれていますが、費用って、病院によって、かなり違いますよね。
私の知っている一番安いところでは、地方の病院ですが、不妊治療で有名な医者が最近になって個人で開業した病院で、腕がいいと評判なのに、費用も安く、
人工授精1万、体外受精10万(前後の注射代は含みません。注射代は1回3千円くらいとのこと)でした。
費用が高いほうでは、昔から不妊治療をしている大きな病院で、かつて治療した人の話では、人工受精10万、体外受精100万(たぶん前後の注射や他の費用も含む金額)でしたが、質問者様の病院では、どうだったのでしょうか。
費用については、たぶん、どこの病院でも、電話で問い合わせただけでも教えてもらえると思います。
そして、腕の良し悪しと、費用の価格は、正比例しているわけではないと、思います。
医者の評判なども調べて、検討してみてはいかがでしょうか。

私も排卵障害があり、治療の末、40歳で出産しました。
不妊治療を始めたのは35歳くらいの頃で、その頃は1年以上生理が無く、その一年前もあったりなかったりで、無排卵だったと思います。
薬を飲み、注射をし、排卵をうながし、タイミングをはかり、結局それでは妊娠できなかったので、人工授精で妊娠しました。
夫は検査を嫌がっていたので、協力してくれたのは人工授精が初めてでした。夫の精子の数も少なめだったようですが、機械で分離して元気のいいもののみ注入するので、問題なかったようです。
当初は、大きな病院で治療を始めたのですが、診察時間が午前のみだったため、フルタイムで働いていたので、有給休暇を使っての治療でしたが、成果もなく、休みがなくなり、途中で治療を止めてしまいました。
治療を止めると、たちまち生理は止まりました。
その後、評判のよい、会社の近くの個人病院で治療を再開しました。
そこは、診察時間も長く、仕事が終わった後でも診療可だったうえに、患者のタイミングに合わせるため、休日の日は、早朝に見てもらえたし、人口受精したのも、病院が開く前の早朝にしていただき、会社の近くだったので、その後、普通に出勤することもできたほど、患者本位の病院でした。
入院施設はなく、診察と不妊治療が専門で、腕がいいと評判なのに、費用の安い病院で、助かりました。
この病院が無かったら、治療は続けられなかったと思うので、本当に感謝しています。

私の場合は、病院を変えてよかったですが、必ずしもそれでうまくいくかどうかはわかりません。でも、私は治療を続けていて、よかったと思います。
また、本当に閉経寸前、排卵を強制しすぎて卵子が枯渇寸前、ということもあるかもしれません。でも、それならそう、医者が言い、それなりの治療方法もあるだろうと思います。

可能性があるうちは、まだその気があるのなら、治療はしたほうがいいと、私も思います。
年齢的にも、状況的にも、時間は限られてしまうので、早めに治療を再開するべきだと思います。
どちらにしろ、一度ご夫婦で話し合われるのが、一番だと思います。
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こんにちは。



質問者さんのお名前はここで以前からよく拝見していて、排卵障害のある方なんだなという認識でいました。
卵巣機能低下症ということについて...名称はともかく、FSHが異常高値(閉経の値)ということですから、医師から説明は今までなかったのでしょうか?また、黄体機能不全ともありますから、全くの閉経状態ではなく卵巣刺激すれば排卵することもあるわけですよね??それならまだ諦める必要はないですが、私も迷わず体外受精をお勧めしたいと思います。

「そんな簡単に体外受精って言われても・・・」というお気持ちも分からなくはないですが、質問者さんにとって今一番価値のあるものは「時間」だということをよく認識してください。
ちょっとシビアなお話をしますよ。
卵巣機能低下症、つまり早発閉経の一歩手前です。
質問者さんの卵巣には、もう卵子があまり残っていません。一般的には1排卵周期の受精率は80%以上、それが妊娠率になると20%程度になってしまいます。多くの受精卵は着床に至る以前に失われてしまうのです。体外受精では年齢にもよりますが、30%-50%の妊娠率が期待できます。その理由は、
・確実に受精させ
・卵割を確認し
・着床寸前の状態まで育ててから
・確実に子宮内に戻す
からなんです。体外受精をしないということは、残り僅かな質問者さんの卵子を闇夜の海に放り出すようなものです。そんなもったいないことがどうしてできますか?貴重な卵子を、いくらでもおかわりのある人の卵子と同列に考えないでください。もちろん妊娠に至る保証はありませんが、体外受精すらもする意味がなくなる日が近い将来に迫っているのですから、後悔してほしくありません。

http://health.goo.ne.jp/medical/search/10360800. …
http://www.miyake-clinic.gr.jp/ippannsikkann/ipp …
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私もNo1さんと同じで、書かれてある内容だけを拝見する限り、


具体的な詳細がないように思えるので、
漠然とした不安に悩まされているのでは・・・と感じました。

私も質問者さんと似たような状態でした。

黄体機能不全。
(でもこれはお薬によって改善できる問題です)

卵巣機能低下。
(私は30代前半で、卵巣年齢は40代の閉経に近い状態と言われました)

子宮筋腫はありませんが、片方の卵巣に卵巣嚢腫があるため、
もう片方の卵巣からしか排卵が見られませんでした。
(私の場合は、自分の状態から時間との闘いだと言われたため、
しばらく子作りをやめなければならない手術をするよりも、
妊娠することが先、ということで、不妊治療優先で摘出手術はしませんでした)

私の場合はタイミングを半年、AIHを半年やって、
それでも妊娠しない現実を目の当たりにして、ショックを受けて、
もう妊娠はできないんじゃないかと、
一生子供のいない人生についても泣きながら考えましたし、
体外受精もしたいけれど、経済的な負担はAIHの比ではありませんし、
そんな簡単にできるわけないじゃない!と思っていました。

でも、夫ともじっくり話し合って、結局体外受精をすることにしました。
先の方でもおっしゃられていますが、体外受精を決心できた理由は
「やっぱりあの時、体外受精に挑戦しておけば良かった」
と、将来後悔しないか。
「やっぱりあの時、やれるだけのこをやっておけば良かった」
と、きっと私たち夫婦は後悔すると思ったからです。
やって後悔するのは一時、やらずに後悔するのは一生、だと思いました。

それに「体外受精でないと妊娠できない」ではなくて、
「体外受精すれば妊娠できる可能性がまだある」と思いました。
時間が経てば経つほど「体外受精でも妊娠できなくなる」可能性が高くなります。
私たち夫婦にとっては、その方がはるかに恐ろしいことでした。

私たち夫婦にとっては、治療を続けながらリセットを繰り返す苦しみより、
赤ちゃんを諦める苦しみの方がずっと大きかったのです。

でも逆に「体外受精まではする気はない」というご夫婦も多いです。
諦める苦しみより、諦めずに頑張り続ける苦しみの方が大きいというご夫婦もいます。
タイミング・AIHで授かれなければ、治療は諦めよう、とか、
あるいは「体外受精は1回だけ」と決めて挑戦される方もいます。

これは夫婦で苦しんで出す答えだと思うのです。
質問者さんが相談しなければならない相手は、ここではなくてご主人だと思うのです。
諦める人も、治療を続ける人も、ステップアップする人も、
答えは簡単に出るわけではありません。
泣いて泣いて苦しんで苦しんで考えて考えて、そして決められます。
私たち夫婦も、色んな葛藤がある中を、何度も何度も話し合って決めました。
最初から簡単に「体外受精をしよう」と思ったわけではありません。

治療をしていても結果が出ない人は大勢いますし、
なかなか妊娠できない精神的な苦しみは、みんな同じです。

その時にどうするのか。
それは夫婦の数だけ答えがあると思うのです。
「あなた」の答えではなくて、「あなたとご主人」の答えです。
経済的な問題、身体的な問題、精神的な問題もあれば、
夫婦の価値観や倫理観なども様々です。

その答えは簡単には見つかりません。
質問者さんも、まずは少し時間を置かれて、
落ち着かれてからご主人とじっくり話し合われるのが良いと思いますよ。
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こんにちは。



私は質問者様と旦那様のお気持ち次第だと思いますよ。何が何でも赤ちゃんを。。。と、諦めきれなければ、後に後悔しないように、結果云々はさておいて、できることは全てやっておいた方がいいと思います。

しかし金銭的なことや、体外受精に対しての強い思いなどあれば、ご夫婦でよく話されるのがいいと思います。

私は39歳。昨年自然妊娠しましたが、流産してしまいました。その後妊娠できないので、検査をしました。実は私はカナダに住んでいるため、不妊治療は日本の数倍も、ものによっては数百倍も高いのです。夫に、顕微授精の話と、私は一度でいいから顕微授精をしたいということも真剣に話しました。

夫は自分の検査や病院に行くことを嫌がっていましたが、何とかお願いして精液検査をしました。結果がほぼ100%妊娠は無理と思える数値。
これで諦めがつきました。夫を傷付けたくないし、結果に付いては夫に話していません。カナダの医療費(不妊治療)からしても、1回で成功しなかったら大変な金額になっていくし、夫の精液検査からは、顕微授精してもどうか分からないので、私はすっきりしました。

質問者様と違って、私はもう39歳ですし、医療費の値段も日本より数段高い(日本でも高いでしょうが)し、決定的なのが夫の精子がよくないので、諦めがつきました。

質問者様も最終的に、何が何でも子供を手にしたいか、できたらラッキーと思う程度でいいのか、最低限そのどちらなのかをご夫婦で確認される必要があると思います。

どうしても手にしたいなら、自然妊娠にこだわっている場合ではないと思います。すみません。優しい言葉をかけるだけが質問者様のためになるとは思えないので、ここはあえて現実的に考える必要があると思って。

検査の数値が閉経に近いと言われたのでしたら、自然にというのは難しい野中?と思いました。閉経してしまえば自然妊娠は無理です。閉経後はホルモンなども変わって来るために、本当の閉経前に体外受精でも対策をとっておかなくては手遅れになります。また、体外受精でうまく着床しても、ホルモンを補うための注射などの治療が必要になってくると思います。何とか急いでそこまで持っていく必要があると思います。

それか、このまま自己タイミングを取って、うまく妊娠できたらラッキーだな、でもできなくても夫婦で幸せと思える!と言えるか?

私は後者を選びました。ただ、これは置かれている状況で全く違うと思うので、質問者様ご夫婦で後悔のないようによく話し合ってください。

最初の質問文の中からは、黄体機能不全は薬で治療ができますが、何のホルモンが閉経に近いものか分かりませんが、もしもそれが本当なら、自然妊娠どころか、体外受精でも難しいかも知れません。その辺りを、腹を割って主治医にご相談なさってみてはいかがでしょうか?
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補足ありがとうございます。



子宮筋腫は必ず不妊と直結する原因とは限らないらしいですが、場所などによっては着床しにくいといったことも起こりえると聞きました。
子宮筋腫がある場合でも、妊娠・出産については特に心配はないそうですね。
shipooさんは様子を診て、なかなか妊娠しないため不妊の原因になっている可能性を考えられ手術をされた、ということでしょうか。
排卵誘発の内服というのはクロミッドのことでしょうか。
排卵前後の注射というのは、HMG-HCGのことでしょうか。

以上の療法やタイミング療法をつづけていて、排卵できなかったわけではないのですよね。
また子宮の内膜の厚さなどは大丈夫だったのでしょうか。
また、ご主人の方は問題なかったのでしょうか。
抵抗があるかもしれませんが、これ以上の原因がわからないのなら、調べてみていいと思います。

ただの想像ですが、shipooさんと相性が合ってない病院だったのかなと感じました。
補足を読んでみても、なにか漠然としたものを感じ、病院から詳しく説明されていないのかもと思いました。
(単に補足にて言葉を省略されただけでしたら、すみません)
他に行ける病院はありませんか?
病院によって対応などが違うと聞きます。
他の病院に行っても、同じ結論(体外受精しかない)と言われれば、また意識が違ってくると思いますが。

以下はあくまで私の場合であって、ただの例程度のことですが。
私はやれることはやりたい、後悔はしたくない、という思いから、通常の不妊治療だけではなく漢方による治療も始めました。
こちらでそのことに関して質問させてもらったときも、「漢方薬が直接の不妊治療になるわけではないが、体調がよくなった」といった答えをもらったためです。
母体がより良い状態になることが大切だと思いましたので。
実際、始めてよかったと思っています。

私は漢方薬を飲んだら良い、と勧めている訳ではありません。
「やれることはやりたい」こんな気持ちを持っていいのではないかと思い、私の場合を書いただけです。
今のまま諦めてしまっては、後悔するのではないでしょうか。
37歳なんて諦めるには早すぎると私は思います。
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不妊治療を続けている者です。


いつから不妊治療を始められて、どういった治療を受けていたのかわからないので、できましたらそのあたりの補足をお願いしていいですか。
また病名を自分で調べたとありましたが、病院からは何の説明もなかったのでしょうか。
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この回答へのお礼

すみません。約2年半前、不妊かどうかの検査を一通りして、子宮筋腫が見つかり、タイミング療法、排卵誘発法(内服・注射)を約1年くらいだったかな・・・。 でも中々授からず(泣)子宮筋腫摘出手術をしました。術後半年後、タイミング療法、生理3日目からおしりに注射、排卵後もおしりに注射。 注射が10日以上・・・。 その間先生からは、病名っていうか、血液検査の数値が閉経です。とか・・・。もう体外受精しかないでしょう。って言われました。 そんな簡単に体外受精って言われても・・・。って感じでした。 注射の日数も増え、治療も金銭的にもきつくなってしまい、療法をお休みしてしまいました。


 
 

お礼日時:2009/02/15 22:19

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